花粉症対策で運動の時に目を守るメガネと鼻に塗るといいものとは？

そうです、花粉症の季節ですね・・・。

花粉症にもいろんな対策がありますが、そんな中でも運動をしている時に何も対策をしていないと花粉をモロに浴びてしまいます。

今花粉症にかかっている人はもちろん、まだ花粉症にかかっていないからといって安心していると後でとんでもないことになるかもしれません。

そんな運動中の花粉症対策として、割と効果が高いとされている対策についてまとめてみました。

花粉症対策で運動の時にできる事は？

花粉症対策で運動の時にできる事は、

他にも時間帯を花粉の飛散が少ない時間帯の朝方や夜にしたりすると、周りの人の目も気にしない格好で運動もできるので一石二鳥です。

出来るのであれば雨の日にすると、雨が花粉を地面に落としてくれるので飛散量がかなり少ないので運動がしやすくなる。

室内での運動を取り入れたりすることも花粉症対策としては有効ですね。

花粉症で目がかゆい時に出来る対策メガネ

花粉症対策メガネで気をつけたいのはカット率やその形状。

基本的には目を覆うような感じのものでないと、普通のメガネをつけているだけでも割りと役に立ちます。

一番いいのはゴーグルタイプで完全に目を覆ってしまえば花粉はなかなか入って来ません。メガネが曇ってしまうという悩みもありますが、その場合は曇り止めのスプレーなども販売されてるのでそういったもので対処するのがいいかと。

買いました！花粉症対策メガネ！！

普段、家でいる時からかけています。

フィット感は結構いい感じで、ずれ落ちるとかはない感じです。

でも、人によって顔の形も微妙に違うので、隙間が少しあくのは仕方ないとのこと。まあでもこれで、少しでも花粉症が和らいでくれたらいいなあ。

普段メガネやコンタクトをしない人は花粉症対策メガネと呼ばれるものである程度ガードできますが、普段メガネやコンタクトをしている人の場合は度入りの花粉症対策メガネも販売されてます。

　 そして、コンタクトレンズは花粉症の時期は外しておいたほうが無難です。

コンタクトに花粉がついたままになり、涙でも流れ落ちないといったこともありますし、コンタクトをした状態で目を掻いてしまうと目に傷が付く恐れもあります。

私は一度痛い目を見ました。

というか、コンタクトが破れてしまったこともあったので、この時期のコンタクトは避けたいところです。

花粉症対策で鼻に塗るワセリンとは？

花粉症対策で鼻に塗ると効果があると言われているのがワセリンです。

単純にワセリンが花粉をガードしてくれるといった効果を狙ってのことですが、これが結構効果があると人気の対策になっています。

どうやって鼻に塗るのかというと、綿棒にワセリンをつけて薄く鼻の中や鼻の周りに塗るだけで大丈夫です。

外に運動に出る直前に塗ると大丈夫だと思います。

ワセリンを塗ることで多少ベタつくことはありますが、そこは鼻水でグシュグシュになるよりもだいぶマシだと思います。

また、このワセリンは目の周りに塗ることでも、目のかゆみ予防にもなるので目の中に入らないように注意しながら周りに塗って花粉症対策メガネもするとさらに効果が上がるでしょう。

もちろん鼻もマスクをすればさらに花粉症対策としてはいいですが、運動しながらとなるとマスクはちょっとしんどいかもしれません。

ただ、マスクをしてランニングなどをすることは酸素量が減るので、心肺機能のトレーニングとしては負荷がかかり効果的です。

しかし、キツイと思ったらマスクを緩めるなどの調整は必要になりますね。

まとめ

花粉症の時期は外に出るのも嫌になりますよね。

でも運動したいといった人もたくさんいると思います。

そんな中でもできる事として花粉症対策をまとめてみました。
その中でもワセリンは結構効果的です。

目の周り、鼻の周り、鼻の中に塗ることで花粉をガードできるし、さらに花粉症対策メガネやマスクをすれば外での運動も少しは花粉を気にせずできるようになると思います。

また、単純に花粉の飛散が少ない時間帯の朝方や夜に運動するといったことも効果的です。時間帯でもだいぶ花粉の量は違うので覚えておきたいポイントですね。

服装などの格好もそこまで気にする必要もない時間帯ですしね。

ただ、これでも辛いといった場合には病院でも花粉症対策の薬や注射などの手段もあります。普段の生活から辛いといった人は、こういったことも選択肢に入れておくといいのではないでしょうか。