ガガンボの別名って何なの?弱い体で幼虫はボウフラとは違う?

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ガガンボ 別名

夏の夜に雨戸を閉めずにいると、外から大きな蚊のような虫が飛んでくることがあります。

これはガガンボと言って蚊のような姿をしていますが、その大きさはとても大きく見た目気持ちが悪いです。

そんなガガンボは私たちを悩ます蚊とは大きく違い、この虫特有の生態を持っていたりします

人間に直接害を与えることはないですが、その見た目の悪さから毛嫌いされていますね。

そこで今回は、

ガガンボの別名とは何なのか。

ガガンボの名前の由来やその他の種類、そしてガガンボの弱い体や食べ物の特徴

また、蚊の幼虫のボウフラとの違いや害虫扱いされることなどまとめました。

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ガガンボの別名って何なの?

夏場になるといろんな虫が出てくるようになりますが、そんな夏の虫の中でも私たちに直接襲ってくるのが「蚊」ですよね。

この蚊は寝るときになると血を吸いに来たりして、耳元でうるさくされて寝れなかったりします。

また、刺されたところはとても痒くなりますよね。

そんな蚊と同じような形をした虫に、

check001  ガガンボ

という虫がいるのですが、この蚊を巨大化させたような姿をしています。

見た目気持ち悪いのですが、このガガンボの別名は「大蚊」とも書き、まさに大きい蚊といった感じなんですね。

 

この蚊は他にも別名があり、地方によって

  • カトンボ
  • アシナガトンボ
  • カゲロウ
  • ショウジハリ

などとも呼ばれるようです。

 

ガガンボの名前の由来

このガガンボという名前は別名「大蚊」とも書くように、蚊に近い姿をしています。

また、ガガンボとなったのは、

蚊の母「蚊ヶ母(かがんぼ)」

という言葉が由来し「ガガンボ」と呼ばれるようになったとも言われています。

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ガガンボの体はとても弱い

ガガンボ01

さて、このガガンボは蚊に比べるととても大きいのですが、実はその体はとても弱い生き物なんですね。

その体は非常にもろく、ちょっと触ると足や羽がもげてしまうくらいです。

ですので、体は大きいけど弱いんですね。

また蚊の寿命は1ヶ月ほどあるのに、このガガンボの寿命は1週間から10日ぐらいのようです。

ただ、このガガンボは蚊のように人の血を吸うことはありません。

 

だから人に襲い掛かってくるということはないので安心ですね。

 

もしこの巨大な姿のガガンボが血を吸いに来たら、すごく怖く感じてしまいますよね。

 

ガガンボの種類

ガガンボは非常に大きな蚊のように見えますが、このガガンボは日本でも

  • キリウジガガンボ
  • ミカドガガンボ
  • ベッコウガガンボ

などなどたくさんの種類がいるようです。

世界的にも広く種類がいて数が多いようですね。

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ガガンボの幼虫はボウフラとは違う?

このガガンボの生態はどのようになっているのか。

 

蚊の場合は水場がないと卵がかえりません。

 

なので水場のあるところの川や池、湖などをはじめ、他にも水田、下水道、用水路

もっと意外なところでは、

  • 竹の切口にたまった水
  • タイヤやバケツにたまった水
  • 鉢植えの受け皿にたまった水
  • 雨水マス
  • シートのたるみにたまった水たまり
  • 捨てられた空き缶にたまった水
  • 花立てや手桶にたまった水

などなど、少しの水があれば蚊は卵を産んでしまいます。

蚊は卵からかえるとボウフラとなり、サナギのオニボウフラを経て成虫になります。

この間ずっと水の中で生活してます。

もし家の近くで蚊が大量発生している場合は、こういった場所がないか確認することも必要になります。

蚊の発生については別の記事で詳しくまとめています。

関連ページ

>>蚊が卵を産む場所はどこ?幼虫が成長するまでの期間は?

 

家の周りに蚊が多いときは、こちらを一度読んでみてください。

 

でも、ガガンボは蚊のように水場だけではなく土にも産卵をします。

そして幼虫は水中もですが、土の中で過ごすケースもあります。

だから蚊のボウフラとは違い、土にも生息する幼虫なんですね。

 

ガガンボの害虫被害

この巨大な蚊のガガンボですが、花の蜜などを栄養としています。

その様子がこんな感じです。

ただ、一方でキリウジガガンボの幼虫がイネの根元の部分を食べてしまったりすることがあります。

 

だから、作物に被害をもたらすこともあるため、害虫扱いとされているのですね。

 

ボウフラのように水中だけではないので、こういった農作物を栄養源にするものもいるようです。

まあ大きい蚊のようで見た目怖いですが、比較的おとなしい虫といった感じでしょうか。

また、一般的な虫と同じく光に誘われる性質が強いようですね。

そのため、夜は屋内に入ってくることもあります。

 

私も一度、夏場にこのガガンボに部屋の中に入られてマジでビビりました。

ですので夜間まで稼働しているような工場などで、このガガンボが異物となって入る危険性もあるようです。

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ガガンボの駆除の仕方は?

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このガガンボですが体はもろいし動きも素早くないので、家の中に入ってきたりした場合はつまんで追い出せます。

ただ、すぐバラバラになるのでちょっと気持ち悪いかもしれないので、虫網などですくうのがやりやすいです。

また、ガガンボは光に寄って来るので、夜は窓を開けてると入ってくるかもしれません。

玄関などの明かりにも呼び寄せられると思います。

ガガンボは殺虫スプレーのようなグッズでも駆除できますが、蚊対策で使われる蚊取り線香などでは効かないこともあります。

 

ガガンボは体が弱いと言っても大きいので、体の大きさに比例して効きにくいといったことはあるようです。

 

あとがき

ガガンボの別名とは何なのか。

ガガンボの名前の由来やその他の種類、そしてガガンボの弱い体や食べ物の特徴。

また、蚊の幼虫のボウフラとの違いや害虫扱いされることなどまとめましたがいかがでしたか。

ガガンボは見た目が大きくて気持ちが悪いですが、成虫は特に大きな被害を直接もたらすわけではなさそうです。

ただ、少し人に迷惑をかける部分もあるようです。

体が弱くて寿命も短く人には全く好かれないガガンボですが、人の血を吸う蚊に比べるとまだ優しいので、見つけてもそっとしておいてあげるくらいがいいのかもしれません。

 

この大きな蚊よりももっと人間に直接ダメージを与えてくるのが、

  • アカイエカ
  • ヒトスジシマカ

といった血を吸いに来る蚊ですよね。

どちらかというと、やっぱりこちらの蚊の方の対策を何とかしたいものだと思います。

そんな蚊の対策について、主にグッズを使った方法を別のページで詳しくまとめました。

関連ページ

>>蚊の退治で部屋や庭でできる方法やグッズは?ペットボトル使用法とは

 

いろんな角度から蚊対策についてまとめたので、ぜひ参考にしてください。

 

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