扇風機の掃除をしようと思ったけど、扇風機のカバー外れなくて掃除ができない状況になってませんか?
今まさにそんなお困りの状況の方でも「あるもの」を使えば誰でも今すぐ簡単に外すことができます。
また掃除が終わったら扇風機のカバーを付けなおすのですが、これも硬くてハマらない事があるので、付け方についても一緒に見ていきましょう!
扇風機のカバー外れない(汗)そんな時はコレを用意!
扇風機の掃除をする時にカバーを外そうとしたら、硬くて外れないって事がよくあります。
その原因が扇風機カバーを固定する「ガードクリップ(ツマミ)」
このクリップの部分が
- 固くてビクともしない。
- 無理に外そうとしたら壊れそう。
そう思ってここにたどり着いたんじゃないでしょうか。
その解決策として、このクリップを力を込めずに上手に外す「裏技」を教えちゃいますね。
と言っても簡単で、このツマミを外すために用意して欲しいのが、扇風機カバーとクリップの間に差し込む薄くて丈夫なもの。
例えば「マイナスドライバー」
これをクリップ部分の下に差し込みグッと上に持ち上げると、わりと簡単にツマミを外すことができます。
あとはカバーを外して羽や後面カバーの取り外しを行っていきましょう!
扇風機カバーがはまらない?
今度は逆に、
「外した扇風機のカバーがうまくハマらない・・・。」
せっかく外して掃除が終わって、いざ元に戻そうとしたら、今度は何だかうまくハマらないなんてこともあったりします。
最初の状態をしっかり覚えておけばいいのですが、なかなか覚えていないものですよね。
そして扇風機によっては形状が違うため、きちんと元に戻らないなんてことがあるかもしれません。
扇風機カバーを元に戻す上でポイントとなるのは、
- ガードクリップ(ツマミ)位置
- カバーの引っ掛かり部分
これらに注意する必要があります。
扇風機のガードクリップの位置は、基本的に扇風機の下方向にあります。
別に上でも横でも問題は無いと思いますが、特にこだわりがないなら下方向に戻るようにカバーを取り付けて下さい。
何かの拍子でガードクリップに引っかかって取れたりしないように、下方向に位置させるのが無難だと思います。
そして扇風機のカバーには、内側に引っ掛かりの部分が何か所かあると思います。
写真で見てもらうと、この丸で囲った部分ですね。
ココに網が引っかかるようにして付けるようにしましょう。
そして、はめたらグッと力を入れて本体側のカバーと隙間を作らないようにします。
そして最後にガードクリップをはめると元の状態に戻ります。
扇風機カバーの外し方と付け方を動画で解説!
こちらも扇風機カバーの付け方が文章と写真だとイマイチわかりづらいという方のために、扇風機カバーの付け方を動画にしてまとめました。
扇風機にもいろんな形のものがあると思いますが、このようなクリップがカバーについている扇風機の場合は動画のように行ってもらうと簡単に付けなおすことができると思います。
ぜひ参考にしてください。
扇風機カバーのガードクリップが壊れたら?
もしも力が変な方向に入ったり、劣化でガードクリップが壊れてしまった時の対処法について、一つアイデアをお話しておきます。
もしガードクリップが壊れたら、その部分を結束バンドで止めて下さい。
そうする事で、何かの拍子でカバーが外れたりする事を防ぐことができます。
ただ、次にカバーを外すときは結束バンドを切らないといけないので、それが嫌な人は「針金」とか「ねじラー(ビニールタイ)」などを使うと良いと思います。
あとがき
扇風機のカバーが外れない時にどうすればいいかまとめましたが、うまく解決できたでしょうか?
カバーが外れないのは、力を入れすぎると壊れてしまいそうだからというのが大きな理由だと思いますが、そうそう壊れたりしないようになってます。
まあ、もし万が一ガードクリップが壊れたとしても、結束バンドなどで固定すれば特に問題ありません。
あまりビクビクしすぎると扇風機カバーが外れないので、力を込めるべき所はしっかりと実行するようにしてくださいね。
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