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トイレクイックルの使い方は?流せるタイプでも詰まる?

2018年4月26日

トイレクイックル 使い方

トイレ掃除のときに便利なのがトイレクイックル

いろんなトイレ掃除用のシートがありますが、厚手で破れにくく汚れを落としやすい。

安物だと取り出しにくかったりすぐに破れて使い物にならなかったり、最後の方は乾燥してしまって結局スプレーなどかけないと使えなくて面倒。

こんな使いにくさを解消してくれてるのがトイレクイックルなんですね。

 

でも、こういった掃除用シートってトイレに流しても詰まったりしないの?

こういった心配があるし、実際に詰まったという人の声も多くて心配です。

そこで今回は、

トイレクイックルの使い方やそのまま流してもつまらないのか。

またトイレットペーパーとの溶けやすさの比較なども含めてまとめました。

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トイレクイックルの使い方は?

トイレ掃除をする時って、トイレ掃除のための道具がいくつかありますよね。

まあだいたいの人が使うのって、

  • トイレブラシ
  • トイレ用洗剤

これはあると思います。

あと、トイレ掃除をするときに

いちいち洗剤かけてブラシでこすってやるほどの汚れじゃないけど、ちょっとこの汚れ拭いておきたいなあ。

こんなときに便利なのが「トイレクイックル」というふき取りシートです。

塗れティッシュのような感じでサッとトイレの汚れを拭きとれるので、簡単な掃除をしたいときにトイレクイックルを使って、ちょっと汚れが目立つときや定期的な掃除の時は洗剤とブラシを使う。

こんな分け方をしてもいいと思います。

そんなトイレクイックルの使い方は簡単で、普通に取り出してトイレの汚れを拭きとってあげるだけ。

あとはそのままトイレに流してもいいので、余計な手間がほとんどなくて便利なんです。

ただトイレクイックルは一枚が大きいので、そんなに汚れが激しくないならちぎって使っています。

 

小分けして使うと長持ちするし、またトイレに流すときのつまり防止にもなるから安心です。

 

トイレクイックルは壁や床にも

あとトイレの汚れってトイレの便器だけじゃなくて、トイレのフタや便座もよごれてますよね。

あと尿はねがあると床や壁なんかにも届いてしまうことがあります。

使い方にはいろいろあると思いますが、私は先に壁や床を拭いて、そのあと裏面で便座や便器の中を拭くといった使い方をしてます。

簡単な掃除だと、だいたいトイレクイックル一枚あれば事足りるので非常に便利です。

*壁紙はシミになる場合があるので、目立たない部分でためしぶきしてから使うようにしてください。

 

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トイレクイックルの流せるタイプでも詰まる?

トイレクイックルは使用後トイレに流すことができます。

それは商品のパッケージにも

  • 「使用後はトイレに流せます」
  • 「トイレットペーパーと同じ溶けやすさなので、安心してトイレに流せます。」

と書いているので、私も普通に流していますがこれで詰まったことはありません。

ただ、とはいえ持った感じはトイレットペーパーに比べたら厚手なので、詰まるんじゃないかという心配感はありますよね。

このトイレクイックルで詰まったという声も結構あるんですが、その多くが、

 

いつもより枚数を多く使ってしまって、それをトイレに流して詰まった。

こんな声が非常に多いんです。

1枚だと別に詰まるというようなことは考えにくいと思いますが、それが3枚4枚となってくると、やっぱり詰まりやすくなるようですね。

いくらトイレットペーパーと同じ溶けやすさといっても、質感がかなり違うのでやっぱり一気に何枚も流すと詰まりやすくなるようです。

これって販売元の花王のホームページにも書かれていて

Q、使い終わった「トイレクイックル」は、トイレに流してもよいの?

「トイレクイックル」シリーズのシートは、水の中に入れるとトイレットペーパーと同じ程度の速さでほぐれます。ただし、一度に大量のシートをトイレに流すと、トイレットペーパーと同様に、つまりの原因になることがあります。一度に流す枚数は1~2枚までにしてください。
シートをたくさん使用した時は、トイレに流さず、燃やせるゴミとして出すことをおすすめします。

という事なので、流す場合は2枚が限度くらいに考えた方が良さそうです。

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トイレクイックルの溶け方比較

 

このトイレクイックルを流して詰まってしまうのが心配・・・。

っていう声が非常に多いですよね。

そこで、トイレクイックルってトイレットペーパーと比べたらどのくらい溶けやすいの?

ちゃんと溶けるの?

って心配になってしまうんですが、こんな動画がありました。

【トイレクイックル溶け方の比較】

https://youtu.be/cR9jmzmaA5g

これを見たら結構大丈夫そうな感じがしますよね。

でも、トイレクイックルって一枚が結構大きくて、

310㎜×215㎜

こんなに大きいんです。

だから一枚流しただけでも結構な面積になるから、それがこんなすぐに溶けるのかっていうのが問題。

流すときに詰まらせたくないなら、ちぎって流すことをオススメします。

ちぎってトイレに流す時間と、トイレを詰まらせて直すにかかる時間

どちらを比べるかは考えるまでもないですよね。

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あとがき

トイレクイックルの使い方やそのまま流してもつまらないのか。

またトイレットペーパーとの溶けやすさの比較なども含めてまとめましたが、普通に使う分には非常に便利な掃除用品ですよね。

でも、あんまり大量に使ってトイレに流すのはオススメできないといった感じですね。

この便利なトイレクイックルですが、でもトイレの頑固な黄ばみとか黒ずみなどは落とせません。

そんな時はこの汚れの性質に合った洗剤が必要なんですね。

トイレの黄ばみや黒ずみのような困った汚れの悩みについて別のページでまとめてます。

関連ページ

>>トイレの黒ずみの原因って何なの?ふち裏の掃除や予防方法は?

>>トイレの黄ばみの原因は?便座裏の黄ばみの取り方や予防方法は?

 

頑固なトイレ汚れ対策に役立つと思うので、ぜひこちらも読んでみてください。

 

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