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年末ジャンボの当たりやすい種類はミニ?確率の良い狙い目は?

2018年11月19日

年末ジャンボ 種類 狙い目

2021年も終わりになると年末ジャンボの季節がやってきますが、今年も2種類の年末ジャンボが用意されています。

2021年は2種類にハッキリとした特徴が見えてきました。

いくらの賞金額を狙いたいのか、それによって年末ジャンボとミニのどれを購入すれば当たりやすいのか、かなりわかりやすくなってきています。

今回はこの2種類の年末ジャンボの賞金額や当選確率を一覧表にして比較し、どれが一番当たりやすいのかをハッキリさせていこうと思います。

あなたが狙うのはどの年末ジャンボなのか、じっくりと見ていきましょう!

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年末ジャンボの当たりやすい種類は?

2021年も年末ジャンボは3種類の発売が決定しており、

  1. 年末ジャンボ宝くじ(第905回)
  2. 年末ジャンボミニ(第906回)

この2種類が発売します。

さて、この中で当たりやすい種類はどれなのか?という疑問が頭の中で思い浮かびますが、1等が最も当たりやすいのは年末ジャンボミニになります。

1等賞金は3000万円、前後賞1000万円ですが、その本数は1ユニットに4本入っているので当選確率は1/250万という高確率の宝くじです。

一方で最も当たりにくいのは年末ジャンボで、1等は7億円というとんでもない額ですが、当選確率は1/2000万というあまりに低い確率です。

年末ジャンボミニは1等賞金3000万円で当選確率は1/200万となっていて、プチに比べれば当たりにくいですが、賞金は多いし前後賞もあります。

1等の当たりやすさで言えば断然年末ジャンボプチなので、1000万円という大台の金額を当てたいというのなら迷わずこちらです。

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年末ジャンボとミニやプチの種類比較

では、3種類の年末ジャンボ、年末ジャンボミニ、年末ジャンボプチをわかりやすくするために、それぞれの等級を比較し、どの種類が一番当たりやすいのか賞金額と確率を一覧表にまとめてみました。

等級 ジャンボ ミニ プチ
1等 7億円
(1/2000万)
3000万円
(1/200万)
1000万円
(1/10万)
1等
前後賞
1億5千万円
(1/1000万)
1000万円
(1/100万)
1等
組違い
10万円
(約1/10万)
2等 1000万円
(約1/667万)
1000万円
(1/100万)
10万円
(1/1万)
3等 100万円
(1/20万)
100万円
(1/10万)
1万円
(1/1000)
4等 10万円
(1/5000)
10万円
(3/1万)
300円
(1/10)
5等 1万円
(1/1000)
1万円
(1/1000)
6等 3000円
(1/100)
3000円
(1/100)
7等 300円
(1/10)
300円
(1/10)
年末
ラッキー賞
2万円
(1/5000)

*()内は当選確率

 

さて、年末ジャンボとミニとプチの3種類を表にまとめましたが、それぞれの等級で賞金も違うためこのように表しています。

そして賞金額が同じものを色付けしていますが、3種類ともにある賞金額が、

1000万円
10万円
1万円
300円

この4つの賞金額ですね。

この比較をパッと見て気づく部分がありますよね。それをまとめていきたいと思います。

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年末ジャンボで狙い目の種類はどれ?

上の表をみて年末ジャンボの3種類で狙い目はどれなのかですが、まず3種類ともに共通してある1000万円の賞金額から見ていきます。

賞金額1000万円の比較

年末ジャンボ:約1/667万
ミニ:1/100万
プチ:1/10万

これはダントツで年末ジャンボプチですね。

ただ、年末ジャンボやミニはこれよりももっと高い賞金額の等級があります。

それらも加えるともう少し当選確率は上がりますが、それでも年末ジャンボプチほどの当選確率にはなりません。

「億までは望まない!1000万円という大台を狙う!」

という人であれば、年末ジャンボプチはかなり狙い目の種類となります。

一方で「億を狙う」というのであれば、年末ジャンボ以外に選択肢が無いこともわかりますね。

年末ジャンボミニはその中間といった位置づけでしょう。

 

10万円を狙うなら年末ジャンボミニ!

ここでもう一つ注目したいポイントが「賞金額10万円」

この賞金額10万円の部分を比較してみると、

賞金額10万円の比較

年末ジャンボ:1/5000
ミニ:3/1万(約1/3333)
プチ:1/1万

実は、2018年度は10万円の賞金がかなり狙い目になっています。

その中でも年末ジャンボミニの当選確率はかなり高く、例年よりも1等賞金や本数が減った分、それを低い等級に充てたことで高い当選確率となっているのです。

年末ジャンボの10万円の本数は、前年と比較して2.8倍増えました。

ミニの方は10万円の本数が3倍に増えていますし、年末ラッキー賞というものまで新設されています。

ですので、高額当選金を視野に入れつつも、10万円などの低い賞金額が当たりやすくなっているのが年末ジャンボや年末ジャンボミニなんですね。

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あとがき

年末ジャンボとミニとプチの3種類について、賞金額と当選確率を一覧にして比較しましたがいかがでしたか。

種類別でまとめると、

  • 億を狙うなら年末ジャンボ
  • 高額当選を狙いつつ、小当たりも狙うなら年末ジャンボミニ
  • 1000万円を狙うなら年末ジャンボプチ

このような狙い目になると思います。

あなたが欲しい賞金額を設定したら、それに合わせて厚めに購入されるといいんじゃないでしょうか。

ただ、あまりに熱中しすぎて買いすぎても仕方ありません。

ほどほどの金額で夢を見るくらいに楽しむのが、健全な年末ジャンボの遊び方だと思います。

 

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