2021年は年末ジャンボプチの発売がありません!
ですのでここからは2018年の年末ジャンボプチの情報になりますので、ご理解ください。
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1等賞金額や本数は気になりますよね。
いったい今年の1等賞金はいくらなのか!?どのくらいの本数が用意されているのか?という事なのですが、すでに販売の時に
「年末ジャンボプチ1000万」
というような形で発売しているので、1等が1000万円なのはすぐにわかりますね。
とはいうものの、2017年度と比較でハッキリと違いがあって他の等にも若干影響があります。
そんな2018年度の年末ジャンボプチの各等級の当選金や本数、当選確率を一覧表にまとめ、その傾向の流れについてまとめました。
あなたが狙うべき宝くじは、年末ジャンボプチなのか!?
それとも年末ジャンボや年末ジャンボミニなのかをハッキリさせていくので、ぜひ最後までご覧ください。
年末ジャンボプチ2018年の一等賞金額や本数はいくら?
2018年の年末ジャンボプチは、かなり狙いやすい1等賞金額が用意されています。
今年の1等は1000万円という賞金額で、2017年の賞金額は1等700万円でしたので大幅に賞金アップしています。
そして今年の1等賞金を手にできる本数は合計1000本で、1ユニット1000万枚のセットが10ユニット用意されます。
1等は1ユニットに100本入っているので、当選確率は1/10万という確率となり非常に高いです。
ちなみにジャンボとは関係ないですが、数字選択式宝くじのミニロトが理論値で1等約1000万で当選確率が1/17万なので、ミニロトを購入するよりも当たりやすいのでぜひ狙ってください!
また、2017年の1等700万と本数と当選確率が同じなので、当選確率が高く賞金がアップしたので今年はオススメです。
年末ジャンボプチ宝くじの前後賞とは?
年末ジャンボプチには「前後賞」というものがありませんし「組違い賞」もありません。
というよりも、年末ジャンボプチの1等の当選番号は、例年、
各組共通 123456
このような形で発表されます。
つまり年末ジャンボの組違い賞のような感じなので、年末ジャンボプチは実質「組」は無視して構わない、数字だけあっていればどの等級も当選になるという宝くじです。
年末ジャンボプチ当選金と確率一覧
2018年の年末ジャンボプチには1等1000万円を始め2等、3等と続いていきます。
2018年の2等は10万円ありますが、1ユニット内に1000本あります。これは2017年の2等の数から大幅に減り、3000本あったのが1000本に減少しました。
1等が700万→1000万円になった影響がこの2等に現れています。
そして3等1万円の本数にも影響が出ていて、その本数は1ユニットに1万本です。
こちらも2017年の3等の数と大きく変更があり、2017年は2万本の本数があったものが2018年は半分の1万本です。
こちらも1等賞金の影響が出ています。
4等の確率は1/10で、この等級が一番下です。
2018年の年末ジャンボプチでは4等の当選金額は300円となっており、その本数は1ユニットに100万本です。
寂しいですが、年末ジャンボプチは4等までしかないという事は覚えておきましょう。
いくつか様変わりしている部分もありますが、各等級の賞金額や本数、確率など一覧にしてまとめたのが次のような表です。
年末ジャンボプチ2018年の当選確率の一覧表
では、2018年の年末ジャンボプチの当選確率を一覧表にしてまとめます。
等級 | 当選金 | 本数 | 当選確率 |
1等 | 1000万円 | 1000本 | 1/10万 |
2等 | 10万円 | 1万本 | 1/1万 |
3等 | 1万円 | 10万本 | 1/1000 |
4等 | 300円 | 1000万本 | 1/10 |
(発売総額300億円・10ユニットの場合 ※1ユニット1,000万枚)
これは販売予定である「1ユニット1,000万枚」を10セット分の想定確率となっています。
2017年からの大きな違いは、
1等:700万円→1000万円
1等本数:変化なし
2等本数:3000本→1000本
3等本数:2万本→1万本
*本数は1ユニット内
1等賞金が増えて1000万円の大台になり、しかも本数が変わらないのは大きな特徴です。
ただし、その影響が2等や3等の本数に現れているので、本当にピンポイントで1000万円を狙いたい人に向いているのが年末ジャンボプチ1000万でしょう。
もうちょっと賞金額を上げたかったり、もっと等級の幅を増やしてほしい人は、年末ジャンボやミニを狙ってみましょう。
ここ数年の年末ジャンボプチの賞金額と本数の傾向
年末ジャンボプチは、2016年から新設されたまだ年数の浅い宝くじです。
2016年の1等賞金は1000万円でしたが等級は3等までしかなく、いきなり2等が1万円、3等300円というかなり思い切った宝くじでした。
2016年賞金一覧
1等:1000万円(当選確率1/10万)
2等:1万円(当選確率2/1000)
3等:300円(当選確率1/10)
1等1000万円がここまで当選しやすいのは嬉しいですが、これはもうかなり等級が少なく寂しいですよね。
そんなこともあってか、2017年にはリニューアルがされ、4等まで増えました。
2017年賞金一覧
1等:700万円(当選確率1/10万)
2等:10万円(当選確率3/1万)
3等:1万円(当選確率2/1000)
4等:300円(当選確率1/10)
ただ、等級が増えたことで1等の賞金が減り、別の等級に回されたという感じです。
そして2018年は等級は4等まで残し、1等を充実させるため1000万円に戻しています。
ですので、
- 2等や3等の当選本数を抑え
- 1等の賞金を1000万の大台に戻しインパクトをつけ
- メリハリのついたわかりやすい宝くじ
そんな意図が見える2018年の年末ジャンボプチではないでしょうか。
しかし人によってはこれが合わないかもしれないので、
「でも、やっぱり億越えを狙いたい!」
「もうちょっといろんな等級が当たる感覚を楽しみたい!」
というのであれば、同時に「年末ジャンボ宝くじ」と「年末ジャンボミニ」の発売もあるので、あなたが欲しい賞金や当選確率が一番マッチしているものを狙って買うようにしましょう!
年末ジャンボプチの1等が当たりやすい売り場は?
年末ジャンボプチの1等本数は1000本(1ユニット100本の10ユニット販売予定)しかなく、全国には宝くじ売り場がかなりあるので、すべての店に1等当たりクジが入っているわけではありません。
当たりクジのない売り場でいくら買おうが、絶対に当たることはないですよね。
だから年末ジャンボプチを購入するときは、当たりクジの存在する売り場で購入するのが必要なのですが、そんなことがわかるのか?
実際、これは誰にも分らないことですが、単純に1ユニットに100本当たりが入っているので、1ユニット以上売れるような場所で購入すれば1等当たりクジが入っている可能性が高くなります。
そんなよく売れる宝くじ売り場で有名な店が「西銀座チャンスセンター」です。
ここは毎年高額当選者が現れ、購入する人の数も半端ではない日本一の売り場です。
年末ジャンボ初日などはテレビ中継が入ったり、何時間も並ぶような行列ができたりなどしてものすごい盛況ぶりとなります。
このようによく売れる場所は回転が速いので、自然と1等当たりクジも入っている可能性が高いのです。
実績としても申し分なく、1989年(平成元年)に1等前後賞合わせて1億円になってから2017年(平成29年)まで、29年連続1等当せんしている売場です。
年末ジャンボプチに絞ると
- 2017年1等700万円:11本
- 2016年1等1,000万円:18本
確実に一等当選者が出ている宝くじ売り場です。
また、各地方の売り場でもよく当たると有名な店は、なぜか何度も高額当選者が出るような運のいい売り場もあります。
1等をはじめ高額当選が出た売り場
広面チャンスセンター(秋田県秋田市)
堂前宝くじ店(北海道旭川市)
古川イオンチャンスセンター(宮城県大崎市)
新宿チャンスセンター(東京都新宿区)
立川ルミネチャンスセンター(東京都立川市)
JR有楽町駅中央口宝くじ売り場(東京都千代田区)
大宮西口DOMチャンスセンター(埼玉県さいたま市)
千葉駅前宝くじロトハウス(千葉県千葉市)
フーズボックス岩下チャンスセンター(山梨県甲斐市)
松任アピタチャンスセンター(石川県白山市)
福井ワイプラザチャンスセンター(福井県福井市)
太郎丸チャンスセンター(富山県富山市)
名駅前チャンスセンター(愛知県名古屋市)
名鉄観光名駅地下支店宝くじセンター(愛知県名古屋市)
宝くじのマスミ(静岡県浜松市)
大阪駅前第4ビル特設売場(大阪市北区梅田)
布施ポッポアベニューチャンスセンター(大阪府東大阪市)
八尾イズミヤチャンスセンター(大阪府八尾市)
竹村商店(愛媛県松山市)
イオンモール新居浜(愛媛県新居浜市)
まつちかチャンスセンター(愛媛県松山市)
冨田園茶舗(佐賀県伊万里市)
天文館チャンスセンター(鹿児島県鹿児島市)
新栄サンキューチャンスセンター(鹿児島県鹿児島市)
こういった場所も人気で、自然と人が集まり売れ行きもいいので、宝くじで1等など高額当選が出たという場所で購入すれば、そこから再び高額当選者が現れるかもしれません。
もちろん他にも1等をはじめ高額当選が出た売り場はあります。
近くに高額当選が出た売り場があれば、積極的にそちらで購入してみてはどうでしょうか。
あとがき
2018年の年末ジャンボプチの1等賞金額や本数は最も気になるところですが、2017年と比べて本数は同じで賞金が増えています。
ですので、1000万円を狙うという人にとっては、最もチャンスのある宝くじだと言えるでしょう。
その分、他の等級はないものと考えるくらいで狙っていくと良いと思います。
1000万円もあれば結構人生を左右するお金なので、年末ジャンボプチ1本に絞るのもアリかもしれませんね。
どの種類を狙うべきか、あなたに一番ピッタリの宝くじを探しましょう。
宝くじと聞くと真っ先に思い浮かぶ「ジャンボ宝くじ」ですが、そんな宝くじで毎回高額当選がでて、常にニュースなどでも話題に上るのが、先ほども紹介した
西銀座チャンスセンター
ここで購入されている方も多いのではないでしょうか。
でも、西銀座チャンスセンターで購入してみたいけど、いろんな理由で購入できない人もたくさんいると思います。
例えば、
- 大安とかの日に買いたいけど時間が合わない。
- 東京が遠すぎて、地方に住む自分には関係ない事だと思っていた。
- 並んで買う気にならないからあきらめていた。
こういう人って多いと思うんですよね。
でも、こんな面倒なことをあなたの代わりに全部引き受けてくれる
「宝くじ購入代行サービス」というものがあります。
もし「西銀座チャンスセンター」で一攫千金を狙ってみたかったけど、いろんな理由で断念していた人はこちらのページをぜひご覧になって下さい。