ジャンボ宝くじなど一口の値段はいくら？消費税が別にかかるの？

宝くじを今年から始めて購入しようかと考えている人は、

宝くじが一口いくらくらいの値段なのか？

気になりますよね。

宝くじといっても、ジャンボ宝くじをはじめ様々な種類のものがあるので、どれを購入しようか迷っている人も多いはず。

今回は、そんな初めて宝くじの購入を考えている人向けに、それぞれの宝くじの値段や別に消費税がとられるのかなどの心配について、お答えしていこうと思います。

宝くじの一口の値段はいくらなの？

今年、初めて宝くじを購入しようかと思っている人も多いのではないでしょうか？

これからの日本の不安な将来や、夢のある生活などを考えると、宝くじの一つでも当たらないかと考えてしまうこともありますよね。

初めて購入するときには買い方なども気になると思いますが、そんな宝くじの一口の値段というのが一番気になると思います。

宝くじは一口100円～500円と幅広い値段で販売されていて、その時期に販売される宝くじによって値段が変わってきます。

ただ、宝くじもジャンボ宝くじをはじめ、本当にたくさんの種類のものが販売されていますよね。

ジャンボ宝くじ以外では、地域別で販売がされている「ブロック宝くじ」と呼ばれるものは、一口１００円の宝くじもあれば、一口５００円の宝くじがあったりなど様々です。

カードの隠された部分を削って楽しむスクラッチも、種類によって一口２００円であったり３００円であったりしますね。

ロト６、ロト７、ミニロトのような「数字選択式宝くじ」は、マークシートに記入する宝くじで、

など、その方式によって値段も様々です。

基本的に価格が高いものは、それだけ一等賞金が高額になりがちです。

価格が抑えられているものは、値段の高い宝くじに比べると抑えられている傾向にありますね。

ジャンボ宝くじの値段はいくらなの？

私たちが宝くじというと、「年末ジャンボ宝くじ」や「ドリームジャンボ宝くじ」といったような年５回開催される

これが一番有名ではないでしょうか。

CMでも耳にするし、ニュースで取り上げられることも多いですよね。

そして、数億円といった高額当選する人がたくさん出るのも、このジャンボ宝くじが多いです。

そのジャンボ宝くじの一口の値段は３００円

これは私がオータムジャンボ宝くじの時に買ったくじです。

左下に「３００円」という価格が表示されていますね。

ジャンボ宝くじは、

この時期に販売が行われていますが、どれも一口３００円の値段で統一されています。（＊2016年時点）

一等の当選金がとてつもないので、それだけ値段もある程度するようになっていますね。

宝くじに消費税が別にかかるの？

さて、上で見てきたように、ジャンボ宝くじ購入しようとすると一口３００円かかります。

でも実際に購入しようとすると、消費税の存在が気になると思います。

では購入するとき、

　　一口３２４円（消費税率8％　＊2016年時点）のように宝くじに消費税がかかってしまうのでしょうか？

これについてですが、

　 宝くじには消費税かかりません。

課税されないのは、消費税法が宝くじを課税対象外、若しくは非課税としているからというように考えられています。

また、宝くじには、すでに様々な税金が含まれていて、実は宝くじは約40％は収益金として発売元の各自治体の収益となっています。

ですので、宝くじを購入した時点ですでに税金を払っていると同じことなので、当選金からさらに所得税などを取られることもありません。

宝くじは

• 購入は税込み
• 当選金は全部自分のもの

まあ、わかりやすいと言えばわかりやすいですね。

あとがき

宝くじの一口の値段は１００円の安い物から、ジャンボ宝くじのように有名で高額当選金の宝くじまで様々あります。

色々あるので、最後にわかりやすいように、それぞれの宝くじの値段を表にしてみました。

＊当選確率や見込み金額などは変動しますので、目安として捉えて下さい。

totoは「スポーツくじ」と呼ばれていて、他にも種類があります。通常の宝くじとは少し違う部分があります。

まあ、本当にたくさんありますね。

宝くじは当たると大きいですが、高額当選ともなると確率も厳しいですしあまり買いすぎると余計な出費になります。

ある程度楽しむ範囲で健全な購入の仕方をしてくださいね。