四字熟語

巧言令色の意味や語源とは?その使い方や例文、類義語は?

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巧言令色

私たちの普段の生活の中で、文を書く時や話をするときに便利な

「四字熟語」や「ことわざ」、「慣用句」

それぞれの言葉には、様々な意味が込められています。

あなたも思い浮かぶだけでいくつか出てきませんか。

そんな、四字熟語やことわざ、慣用句の中で今回見ていきたい言葉が、

巧言令色

この言葉の意味をご存知でしょうか?

いや~ひよこさんって、勉強もできるし人望も厚いしみんなに好かれるから、これからも頼りにしてるよ~。

なんてわかりやすいんだ君は。巧言令色って君のような人を言うんだろうな。

そうやって困った時に助けてもらおうとしてるのがバレバレだよ…。

「知っていて当たり前だ!」と、思われる人もいれば、「意外と知らなかった・・・。」と、感じる人もいるでしょう。

そこで今回は、この「巧言令色」という言葉の意味についてまとめました。

また使い方や例文、読み方などと一緒に見ていきますので、一つここで賢くなっていきましょう!

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巧言令色の意味とは?

巧言令色とは、「こうげんれいしょく」という読み方で、

人に対して口先だけうまく言ったり、愛想よくして取り繕うこと

このような意味があります。

それぞれの漢字に分けて考えると、

巧言:巧みな言葉
令色:愛想よい顔色

このような意味の二つの言葉が組み合わさった四字熟語となっています。

巧言令色の語源は、論語の学而という章の中にあります。

「巧言令色鮮し仁」

これは巧言令色に立派な人物はいない。という意味で、孔子の教えの中の「愛・思いやり」の中でこのような言葉が生まれています。

 

巧言令色の使い方や例文は?

さて、この巧言令色という言葉の使い方と、その例文についてみていきたいと思います。

巧言令色という言葉の使い方は、

「巧言令色な人」「巧言令色鮮し仁というように~」などといった使い方が多く見られます。

こういったシーンで使いたい言葉です。

では、こんな場面を思い浮かべてみて、例文をいくつか作ってみました。

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巧言令色を使った例文は

  • 巧言令色鮮し仁というように、彼は愛想ばかり振りまいてあまり中身があるように思えない。
  • 巧言令色な態度は、あまり周りからも信用されなくなる。
  • 口先だけの彼は巧言令色と言われても仕方がない。

このような感じでしょうか。

あまりいい意味では使われない四字熟語ですね。

 

巧言令色の対義語

さて、この「巧言令色」という言葉の意味とその例文について見てきましたが、意味が反対の対義語に「剛毅朴訥(ごうきぼくとつ)」という言葉があります。

こちらも巧言令色の語源と同じく孔子の論語にあります。

剛毅朴訥の意味は、意志が強く素朴で飾り気がない。

こちらもセットで覚えておくと忘れにくいと思います。

この剛毅朴訥と同じような意味の言葉に質実剛健(しつじつごうけん)などもありますね。

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あとがき

巧言令色とはどんな意味があるのか。

その語源や使い方、例文や類義語などを見てきましたがいかがでしたか。

さて、まとめとして巧言令色を簡単にまとめますね。

意味

人に対して口先だけうまく言ったり、愛想よくして取り繕うこと

対義語

剛毅朴訥
質実剛健

使い方・例文

巧言令色鮮し仁というように、彼は愛想ばかり振りまいてあまり中身があるように思えない。

 

今回紹介した以外にも、本当にたくさんの「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」があります。

 

こういった言葉を使うことで、表現がしやすくなりますよね。

普段よく聞く言葉や初めて聞いた言葉も、改めてその意味や使い方を確認すると面白い発見があるものです。

そんな「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」を、こちらでまとめて一つにしていますので、またよかったらのぞいて見て下さいね。

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