夏といえばサマージャンボの季節ですが、最近流行りの「ジャンボミニ」がサマージャンボにも登場します。
サマージャンボ宝くじはもちろんのこと、サマージャンボミニも発売日がいつからいつまでなのか?
1等の賞金額や等級、本数などいろいろ気になることが多いですよね。
そこで今回は、2019年サマージャンボミニの1等賞金額はいくらなのか。
そして、その他の等級の当選金額や当選本数、当選確率と1枚の値段、発売日は。
またサマージャンボ宝くじの当選金額や確率も触れていきます。
前年のサマージャンボミニと等級や当選本数などどうかわったのか、しっかりチェックしていきましょう。
サマージャンボミニ2019年の1等当選金額や本数は?
2019年のサマージャンボミニも1等賞金は高額当選金が用意されています。
そして1等前後賞は1000万円となっています。
これを合わせて計5000万円という宝くじとなっています。
以前のサマージャンボミニでは1等賞金5000万円だったので、それに比べると賞金額は減っています。
サマージャンボミニの1等賞金と本数は
- 5000万円が40本
- 1000万円が100本
(発売総額240億円・8ユニットの場合 ※1ユニット1,000万枚)
このような金額と本数が予定されています。
ちなみに前回は
1億円が50本
(発売総額300億円・10ユニットの場合 ※1ユニット 1,000万枚)
そもそもの販売本数は違いますが、1人がもらう当選金額は少なくなっている代わりに、他の等級で当選する人が増えたというように変わりました。
サマージャンボミニの発売日はいつからいつまで?
さて、2019年のサマージャンボミニの発売日はいつからいつまでなのか、というと
このようになっています。
ちなみに前年は「2018年7月9日(月)~8月3日(金)まで」でした。
およそ1週間ほど発売時期が早まったので、それに伴い抽選日などすべてズレています。
この詳しい日にちについては、
関連ページ>>サマージャンボ宝くじ2019年発売日はいつまで?抽選結果発表はいつ?
こちらのページでまとめているので、購入を考えている人はしっかりとチェックしておきましょう!
サマージャンボミニの1等が出やすい場所
このサマージャンボミニでは、1等3000万円が40本分しか当選しないので、当然全国すべての宝くじ売り場は渡りません。
だから、宝くじ売り場の大半は1等賞金が入っていないことになります。
そんな中でも、毎年のように1等賞金が飛び出すのが、
ここは人がかなり集まるので、非常に多くの宝くじが販売されています。
このように大きな宝くじ売り場で購入すると、それだけ1等当選宝くじが入っている確率も高くなります。
ですので、こういうたくさん人が集まるところは1等が出やすくなります。
他にも当選のよく出ている場所は全国にたくさんあります。
そういった「運のいい宝くじ売り場」で購入するのも一つの方法ですので、その運のいい場所についてはこちらのページを参考にしてください。
関連ページ
サマージャンボミニ2019年の各等級の当選確率は?
2019年のサマージャンボミニは、1等も含めて他の等級や賞金額もたくさんあります。
1等賞金はもちろん気になりますが、その他の等級も気になりますよね。
そんな2019年のサマージャンボミニの等級は、1~6等に加え「1等前後賞」や「夏祭り賞」といった等級が用意されています。
では、1等前後賞の当選金額と当選本数、そして当選確率について、先ほどの1等と前後賞も含め表にしてまとめました。
サマージャンボミニ2019年の当選金・本数・当選確率
等級 | 当選金 | 本数 | 当選確率 |
1等 | 3000万円 | 40本 | 1/200万 |
1等 前後賞 |
1000万円 | 80本 | 1/100万 |
2等 | 100万円 | 1600本 | 1/5万 |
3等 | 10万円 | 16000本 | 1/5000 |
4等 | 1万円 | 80000本 | 1/1000 |
5等 | 3000円 | 80万本 | 1/100 |
6等 | 300円 | 800万本 | 1/10 |
夏祭り賞 | 2万円 | 24000本 | 3/1万 |
(発売総額240億円・8ユニットの場合 ※1ユニット1000万枚
このように1~6等まであり、前後賞や夏祭り賞もあります。
前年は7等まででした。
サマージャンボミニ2019年の値段はいくら?
サマージャンボミニは、サマージャンボ宝くじに比べると1等賞金額はかなり少ないですよね。
だから、
1枚の値段もジャンボより安いんじゃないの?
と思ってしまいますが、サマージャンボミニの1枚の値段は300円です。
ですのでサマージャンボ宝くじと値段は同じです。
ジャンボより1等賞金が低いのにどうして?
と思ってしまいますが、その当選本数がかなり違います。
ジャンボの1等当選確率は1/1000万ですが、ミニは5/1000万です。
ですので、通常のサマージャンボ宝くじよりも当選確率が高いのですね。
ミニの特徴は、1等賞金額がサマージャンボ宝くじに比べて大きく下がりますが、その分1等当選確率が大きくなるのが特徴です。
ジャンボ宝くじ以外では1枚の値段が200円の宝くじなどもいろいろあります。
挑戦してみようと思う種類は、各自で確認してください。
他にもいろいろと種類はありますが、それらをまとめた記事を用意しています。
関連ページ>>ジャンボ宝くじなど一口の値段はいくら?消費税が別にかかるの?
どんな種類の宝くじがあるのか。
それは一枚いくらになるのかなど見ておきたい方は、ぜひ読んでください。
サマージャンボ宝くじ2019年の1等賞金や確率は?
ちなみにサマージャンボ宝くじの1等賞金は5億円で前後賞が1億円となっています。
1ユニット1000万枚が、2019年は20セット分販売予定となっています。
ですので、予定では
- 1等5億円が20本
- 1等前後賞が各1億円が40本
- 1等組違い賞が10万円で1980本
この数の当選本数が用意されていることになります。
等級は1~6等で、これに合わせ「1等前後賞」「1等組違い賞」といった等級が用意されています。
その他の等級もかなり変化があったようなので、こちらも一緒に購入しようと考えている人はしっかりチェックしておきましょう!
関連ページ
サマージャンボも傾向としては1等賞金が下がって、下の等級が潤うといったような感じになっています。
あとがき
2019年サマージャンボミニの1等賞金額はいくらなのか。
そして、その他の等級の当選金額や当選本数、当選確率と1枚の値段、発売日は。
またサマージャンボ宝くじの当選金額や確率も触れてきましたがいかがでしたか。
前年のサマージャンボミニと等級や当選本数などどうかわったのか、しっかりチェック出来たと思います。
2019年のサマージャンボミニは等級に変化がありました。
購入を考えている人は等級も確認し、発売日もいつからいつまでなのかチェックしておいて下さい。
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