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とんちんかんの意味や語源とは?その使い方や例文、類義語は?

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とんちんかん

私たちの普段の生活の中で、文を書く時や話をするときに便利な

「四字熟語」や「ことわざ」、「慣用句」

それぞれの言葉には、様々な意味が込められています。

あなたも思い浮かぶだけでいくつか出てきませんか。

そんな、四字熟語やことわざ、慣用句の中で今回見ていきたい言葉が、

とんちんかん

この言葉の意味をご存知でしょうか?

 

さて、来週からテストだねえ。今回は頑張るよ。

 

えっ!?何言ってるの?テスト明後日だよ!

 

うそでしょ?じゃあ、来週はもう夏休みってこと?やったー!

 

何を頓珍漢なこと言ってるんだよ…。勉強しなさいよ。

「知っていて当たり前だ!」と、思われる人もいれば、「意外と知らなかった・・・。」と、感じる人もいるでしょう。

そこで今回は、この「とんちんかん」という言葉の意味についてまとめました。

また使い方や例文などと一緒に見ていきますので、一つここで賢くなっていきましょう!

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とんちんかんの意味や語源とは?

とんちんかんとは、

  • 物事が食い違ったり、ちぐはぐな様子
  • 間抜け

このような意味があります。

とんちんかんとは漢字で

頓珍漢

と書きますが、もともとは金属を熱して道具を作る鍛冶師の師匠と弟子が、かわるがわるに打つトンカチの音のずれが語源になっています。

その音の様子が、

師匠のトンカチを打つ音が「トン」
弟子が打つトンカチの音が「チン」
そして師匠がまた打つ音が「カン」

そのように響く音からきています。

これらの音がきちんと揃わないことから、ちぐはぐになっている様子を表したものです。

漢字の頓珍漢というのは当て字で、この漢字からの意味はないとされています。

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とんちんかんの使い方や例文は?

さて、このとんちんかんという言葉の使い方と、その例文についてみていきたいと思います。

とんちんかんという言葉の使い方は、

  • 話の内容などが一切あわない、行動と言動があっていないときなど
  • 「とんちんかんな~」「とんちんかんだ」といった使い方がされる

こういったシーンで使いたい言葉です。

では、こんな場面を思い浮かべてみて、例文をいくつか作ってみました。

 

とんちんかんを使った例文は

  • 質問をしているのはこちらなのに、彼は質問で返す頓珍漢な奴だ。
  • 頓珍漢な答えが返ってきて返答に困る。
  • 彼の話は笑いを取ろうとしているのか頓珍漢なのかわかりにくい。

このような感じでしょうか。

お笑いとかでもボケと突っ込みで漫才をしますが、あのようなやり取りを本気でやっていると頓珍漢だと思われてしまいそうです。

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とんちんかんの類義語は?

さて、この「とんちんかん」という言葉の意味とその例文について見てきましたが、この言葉と似ている類義語もいくつかあります。

支離滅裂
ちぐはぐ
滅茶苦茶

完全に同じ意味ではないですが、似たような場面で使われることがあると思います。

 

あとがき

とんちんかんとはどんな意味があるのか。

その語源や漢字、その使い方と例文を見てきましたがいかがでしたか。

さて、まとめとしてとんちんかんを簡単にまとめますね。

意味

物事が食い違ったり、ちぐはぐな様子
間抜け

補足

支離滅裂
ちぐはぐ
滅茶苦茶

使い方・例文

質問をしているのはこちらなのに、彼は質問で返す頓珍漢な奴だ。

 

今回紹介した以外にも、本当にたくさんの「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」があります。

 

こういった言葉を使うことで、表現がしやすくなりますよね。

普段よく聞く言葉や初めて聞いた言葉も、改めてその意味や使い方を確認すると面白い発見があるものです。

そんな「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」を、こちらでまとめて一つにしていますので、またよかったらのぞいて見て下さいね。

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