部屋が片付けられない女の特徴と心理とは?主婦妻家族子供親人
あなたのお部屋は片付いていますか?
掃除や片付けをしようと思っても、ついつい後回しにしたりやっている最中に違うことに目が行ったりなどして、なかなか片付けが進まない。
どこに、どう片付けたらいいのか方法がわからない。
そもそも、片付けなくても何とかやってこれてるので、別にしなくても大丈夫。

なんてふうに思っていませんか?
部屋が片付けられないのはどうしてなのかというと、その答えは簡単です。
また、片付けられないと悩む人の中には女性が多いのも特徴です。
家族の中でも主婦をしていて時間があるけど片付けられなかったり、子供や親が片付けなかったりとパターンは様々だと思いますが、
片付けられない女の人の特徴や心理など、根本的な原因も含めて
「どうやったら片付けられるようになるのか?」
ということに繋げるために
「なぜ片付けができないのか?」
ということを見ていきましょう
部屋が片付けられないのはどうして?
部屋が片付けられないのはどうしてか?
その答えは簡単で、
「どういう部屋で生活したいのか。」
という明確な理想が無いからです。
例えばあなたが、一度完璧に部屋を片付けたとします。
- 「これはもう誰がどう見たってバッチリ。」
- 「自分でも自画自賛できるくらい完璧な理想の部屋ができた!」
- 「収納場所もきちんと決まったし、いらないものはほとんど捨てた。」
これだけ完璧にやったら、リバウンドなんてしないと思っていても知らないうちに元に戻ってるなんてことはないでしょうか?
色んな収納法やノウハウもありますが、何より大切なのは
「意識の問題」
になってきます。
元の位置に戻すといった小さなことができなかったり、少し時間がたったら新しいもので溢れかえってくるなど、結局、
というのが固まっていないから、
こんな考えにとらわれてしまうんだと思います。
もしあなたが、一度完璧に部屋を片付けたあとに、『こう』思っていればおそらくリバウンドは無かったはずです。
『二度と前の部屋には戻りたくない。』
リバウンドする原因には、
こんなふうに思って、一度片付けたらそれで満足してませんか?
私が思うに、片付けは、
というのが、
ゴールではなく、スタート地点
だと思っています。
片付けが終わった後、キチンと元の位置に戻さないのは、結局同じことの繰り返しになります。
ここで意識を変えることで、
- リモコンを元の位置に戻す。
- 洗濯物をきちんとたたんで収納する。
- いらないチラシやDMはすぐに捨てる。
と言った、少しのこともできるようになるはずです。
というよりも、自分から進んでやりたくなるはずです。
なぜなら、前のようなもので溢れかえっていた部屋には戻りたくないから。
片付けの中で大切なのは「意識」です。
まずは、
あなたがどんな部屋で生活したいのか?
ということを、よく考える必要があるのではないでしょうか。
その上で、キッチリと
⇒ 捨てるべきものは捨てる。
⇒ 残すべきものは残す。
という事に進むのが良いと思います。
そんな片付けのコツや方法、やる気が出ない時のモチベーションの上げ方など、こちらで例と一緒にまとめています。
あなたの中で何かのキッカケがつかめるかもしれないので、併せて読んでみて下さい。
片付けられない女の特徴とは?
片付けられないのは女の人が多いという話があります。
といった本がベストセラーになったことで、ますますそういったイメージも植え付けられたような気がしますが、実際に男性と女性では、その脳の構造から片付けに関しても得手不得手があるのです。
女性の場合、一つのことに集中するというのが苦手な傾向があり、片付けの最中に他のことが気になったり、何かをしながら片付けをすると言った傾向が高いため、なかなか片付けが進まないといったことが起こりやすいのです。
それは、脳の右脳と左脳を繋いでいる部分にあたる「脳梁」の差だと捉えられています。
また、ADHD症候群(注意欠陥多動性障害)という症状も女性に多いといわれていますね。
これは、集中力が続かなかったり注意が散漫になったり、物事に優先順位をつけることができなくなったりすることが、片付けられない女の人の特徴、原因として現れる場合もあります。
そのADHD症候群について詳しくはこちらでまとめています。
関連ページ⇒部屋が片付けられないのは病気?注意欠陥多動性障害adhdとは?
たとえば、
ADHDの症状- 落ち着かない。
- 忘れ物、なくし物が多い
- 約束の時間に遅れることが多い。
- 仕事などでミスが多い。
- 仕事や作業がスケジュール通り行かない。
- 片付けるのが苦手
これらはADHDの特徴的な症状で、これらに当てはまることが多い場合は、専門医に診てもらうことも検討して下さい。
しかし、決して自己判断で自分はADHDだと決めつけないで下さいね。
片付けられないのは物が多すぎるから?
脳の構造において、
「男性に比べ女性は片付けが苦手」
というのはあるかもしれませんが、そうなってしまう根本的な原因は
「物が多いから」
です。
これがおそらく片付けられない原因の大部分だと思います。
- 物が多いから、片付けるのがめんどくさい。
- 物が多いから、どこに直していいのかわからない。
- 物が多いから、片付けている時に目移りする。
- 物が多いから、散乱する。
でも中には、
「部屋が狭いから仕方ないんだけど・・・」
というケースもあると思いますが、この場合、部屋の狭さのせいにしてませんか?
実は、
ということです。
何年も物を減らさないで、欲しいものを次々買っていたら、どんなに広い部屋だって、それはいずれ一杯になってしまうでしょう。
特に物が多い人の心理として、
というのがあります。
では、
「なぜ捨てられないのか?」
次は、その部分について詳しく見ていきましょう。
片付けられない女の心理とは?
片付けられない女の人の心理としては、
というのがどこかにありますね。
これが一番だと思います。
捨てられないからモノが溜まる。
モノが溜まると収納できなくなる。
収納できなくなると部屋が散乱する。
散乱すると、片付ける気力がなくなる。
こんな負のスパイラルに突入してしまいます。
ですので、捨てるということは片付けにおいてかなり重要です。
捨てられないと言っても理由は様々で
- もったいないから、捨てられない。
- 思い出の品だから、捨てられない。
- 買ってそんなに間がないから、捨てられない。
- また使うかもしれないから、捨てられない。
- 貰い物だから、捨てられない。
- 高かったから、捨てられない。
いろんな理由や心理があると思います。
ただ、これらをすべて捨てる必要はありません。
何でもかんでも捨ててしまえばいいというものではなくて、考え方を変えるのです。
つまり、
のではなくて
「残すものを選ぶ。」
という風に考えを変えると捨てやすくなります。
捨てたいけど捨てれないというモノは誰にでもあると思います。
あなたも、その「モノ」を手にとって考えてみてください。
その「モノ」をあらためて手にした時に、どういった感情が湧いたでしょうか?
もし、それを
と感じたのであれば、それはとっておくべきものです。
例えば、よく溜まる「服や本」がありますよね。
あなたが持っている洋服を、一回床に全部広げて下さい。
そして一つ一つ手にとって見て下さい。
といったものだけ残しましょう。
例えば、こんなのは捨てる対象です。
- 一回しか着ていないからもったいない。
- 家族の誰かにあげたら着てくれそう。
- 部屋着にしよう!
- 季節が変わったら着るかどうかわからない。
特に服は、もったいないからといって理由を付けて、溜まりやすいです
特に「よそ行きの服」は残しがちになります。
最悪、部屋着にすればいいし・・・。
なんて思っていても、よそ行きの服が部屋着になっても、
部屋で落ち着きません。
コレ、あの近藤麻理恵さんの本の中でも言われてましたが、よそ行きの服で部屋にいても落ち着かないんですよね。
部屋の中はやっぱりジャージとか、Tシャツだとか、ゆったりと体を締め付けないようなものでないとダメなんです。
特に、よそ行きの服はこうやってたまりやすいので、着ていない服は思い切って捨てる(売る)といったことをしてください。
本をうまく片付けるには?
次に本ですが、本であれば
「もう何度も読んでいる」
という本は残しましょう。
捨てる対象は
- また読むかもしれない。
- 途中で読んでほったらかしになっている。
- 資格の本など、勉強をまたやるかもしれない。
- 一度読んで、そのあとは一度も読んでいない。
これらに共通していることは、
「本当に、あなたの人生の中で残していきたいものなのかどうか?」
ですので、思い出の品などはなかなか捨てることはできませんし、捨てる必要なんてありません。
そういった、自分の感情を揺さぶるものであれば、逆に残しておかないといけないのです。
あとがき
いかがでしたでしょうか?
個人的な片付けの経験と、2015年4月16日に
「世界で最も影響力のある100人」
に選ばれた
「近藤麻理恵さん」
この方の書籍なども読んで自分なりに考えだした方法や発想も取り入れているので、
- 「こんなの極論だ!」
- 「自分には全く当てはまらない!」
と思われる方もいるでしょう。
しかし、片付けにあたって近藤麻理恵さんも言われてますが
- 『捨てるモノに感謝をして捨てる。』
- 『本来、片付けで選ぶべきなのは、捨てるモノ、ではなく残すモノ』
片付けにおいて捨てることは重要ですが、
⇒ 「どれを捨てようか?」
ではなく
⇒ 「これを残そう!」
と、感じたものを選んでいくといったやり方でないと、
と言った考えで片付けをされてます。
また、実は掃除というのは
「運気がアップする」
といわれています。
部屋の掃除をすると運気が変化するというのは、風水でもよく言われていますが
とまで言われているほどで、
部屋の掃除をして風通しを良くしたり陽の光を入れたりして、清々しい気分になることから、運を呼びこむというふうに考えられているんですね。
また、以前、ニューヨークの地下鉄はとても犯罪が多く、非常に危険な場所でした。
警察官の数を増やしても、大して効果はなかったそうです。
そんな時いろんな対策をして一番効果があった方法は、なんと「掃除・清掃」だったのです。
当時のニューヨークの地下鉄はゴミや落書きだらけで、とても汚い場所でしたが、掃除、清掃をしてこれらをすべてキレイにしたところ犯罪率が75%も減ったそうです。
キレイ場所では、その光景が人間の潜在意識に働きかけ、その光景に見合った行動を行うことの証明ですね。
他にも掃除で運気が上がったお話がたくさんあるので、モチベーションを上げるためにもこちらをぜひ読んでみて下さい。
自分の理想の部屋とは、周りに残したいもの、一緒の空間に存在し、それらに囲まれて幸せと感じれる部屋です。
まずはあなたも、残したいものに囲まれた理想の部屋を想像して、自分にとって住みやすい快適な空間を作っていってくださいね。
ディスカッション
コメント一覧
とにかく片付けられない。捨てようと思っても捨てる場所まで運ぶ事が出来ない。お金がかかる。売る事に決めてもそこまで持って行けない。もうどこに何があるのかも分からなくなる。無いものを探す事をせずに買ってしまう。まともな家具が無い。オシャレな家具が欲しいです。それにはまず片付けないといけません。わかっていても行動にならない。サブい。暑い。ダメな主婦です。
みかんさん、コメントありがとうございます。
片付けがうまくできない人はたくさんいるんですから、
「片付けができない=ダメな主婦」なんてことは無いですよ。
ただ、うまい解決法がわからないだけだと思いますよ。
みかんさんも頭の中ではわかっているけど、なかなか行動できないといった感じのようですね。
私もそんなに片付けがうまい方ではないですが、わたしも結局のところ自分でやらないと何も始まらないということに気づきました。
どこかで決断して始めなければなりません。
この記事でも紹介している近藤麻理恵さんの本の中にも、
「片付けはマインドが9割」
というように言われています。
でも、そのためにどうしたらいいのかわからなくて、みんな挫折してしまう。
じゃあどうしたらいいの?
ということで、近藤麻理恵さんは
「正しい片付けのノウハウを知ることが必要。」
と言われています。
どっちやねん!って感じですが、ここでの正しい片付けのノウハウと言うのは、テレビなどでやっている収納術(ツッパリ棒を使ってとか、100均で買ったものを利用して)とかではなく、
「片付けにおける正しい意識(マインド)」
と言うことを中心に言われています。
そのことについて記事の中でも書きましたが、近藤麻理恵さんの本にはこういったことも含めさらにたくさんのことを書かれていますので、一度お読みになってはどうかと思います。
これでみかんさんが片付けできるかどうかはみかんさん次第になりますが、何かのキッカケにはなるのではないでしょうか。
うまいアドバイスも出来ず申し訳ないですが、みかんさんがキレイな部屋で理想の生活が送れるように変わることが出来ればいいですね。
妻が片づけない人間です。(50歳、54歳)
掃除も何年もしていません。
夫の私が休日に片づけて掃除をして、何とか人間らしい生活をしています。
片づけろと言っても何もしない人間には、もうどうしようもありません。
我慢の限界を超えています。
私は独身時代から部屋を散らかすことはない生活を送ってきた者ですが、
極端な潔癖主義者ではありません。
あくまで、常識的な範疇でのきれい好きです。
離婚も考えていますが、心休まる日々を送りたいものです。
ひどく疲れています。
助けてください。
洞内さん、コメントありがとうございます。
洞内さんの奥様は片付けや掃除ができないというより、やる気自体がないといった感じですよね。
やる気のない人に「掃除しろ、片づけしろ」と言ってもおそらくそのままだと思います。
その度に洞内さんが怒ってしまっていてはしんどいでしょうし、何も変わらないのではないでしょうか。
ですので、まずは奥様と話をすることが大切だと思います。
どうして掃除をしないのか?
片付けようと思ってもやり方がわからないのか?
何か掃除をしないキッカケがあったのか?
など、お互いに理解できないと進展しないと思います。
そして、その話し合いの中で、今後のことについていくつかの選択肢を見つけるのがいいのではないでしょうか?
例えば、
月水金は洞内さん、火木土は奥様が掃除を担当する。
お子さんがいれば、お子さんとも分担して掃除をする。
土日だけ協力して掃除をする。
今まで~~は洞内さんがしていたがそれを奥様にしてもらって、掃除は変わりに洞内さんがする。
家事代行を雇う日を作る。
こんな話し合いをしてそれでも何もしないと言うのなら、「夫婦って一体何なんだ?」となってしまいます。
家庭の事情がどのようだったかはわかりませんが、離婚は本当に最後の手段だと思います。
奥様と話し合ってこれからどんなふうに生活を送っていくのか、やっぱり建設的な話をしていきたいですね。
私個人の考えで参考になったかどうかわかりませんが、
洞内さんが「掃除しろ、片づけしろ」と言っているだけではおそらく変わらないと思うので、
お互いに理解しあって納得のできる着地点を見つけることが大切なのではないでしょうか。
洞内さんと同じく、妻が掃除・かたずけが苦手です。
私が毎週掃除している部屋はきれいで、それ以外はほっておくとほこりだらけになります。私が気が付いたときに他はやりますが、なぜできないのかと考えると疲れとともにどうしても溜息がでてしまいます。
溜息しながら掃除すると、妻が怒り出します。私なんて掃除どうせできないし、もう全部やってよ!と言います。休日に全部一人でやるのは大変です。
物を床置きしたり、細かなごみをずっと放置したり、、、
掃除のレベル感、気になるレベルが違いすぎてストレスです。
私は綺麗な家に住みたいだけです。汚い部屋でも気にしない男性と結婚したらよかったのにね、、、
片付けたい気持ちがあって、綺麗サッパリ片付けた翌日には散らかりだしてしまうし、子供たちもゴミやおもちゃをあちこちに散らかすので、放置してしまいます。わかってはいるんです。やらなきゃと思いながらため息ついて具合悪くなって、帰ってくる子供達のご飯つくったり、洗濯をしたりして片付けは後回しにしちゃいます。どうしたらいいんだろう。苦痛なのかな。
とくめいさん、コメントありがとうございます。
いろいろしないといけないことがあると、どうしても片付けって後回しになってしまいますよね。
でも、片付ける場所を自分できちんと決めていて、
「出したらすぐ片付ける。」
ということを習慣づければ意外と散らかりません。
そのためのポイントとして、
「物が多い。」
「片付ける場所がきちんと決まっていない。」
「こまめに片付けられない。」
私の経験からですが、これらが片付けられない原因だと思います。
これ実は全て「繋がっている」んですが、
物が多いと、片付ける場所がなんとなく引き出しの中になっているとかになっていませんか?
その引き出しの中も「カテゴリ分けされていない」というか、色んな物が入っていたりしませんか?
化粧品が入っているのにリモコンが入っていたりとか。
ある程度種類を決めて、
ここは化粧品を片付ける場所
ここは文房具を入れる場所
ここは書類を入れる場所
などに分けることも必要だとおもいます。
そうすると、どこに何があるかわかりやすくなるので、
その場所にこまめに片付けていればそんなに散らからないと思います。
これも、物が多すぎると片付ける場所が見つからないので、
ごちゃまぜになってしまうこともよくあります。
だから、手にとってみていらないものは捨てていかないと溜まる一方です。
実はいらないものを片付けないといけないので苦痛になってしまいます。
実ははいらない物のせいで、いるものが片付けられるスペースがなくなってしまいます。
そしてこれは結構意識しないとできませんし、私もだいぶ意識してやっていました。
でも、やっているうちに自然と慣れてきて出来るようになると思います。
子供たちのおもちゃの片付けも、とくめいさんがきちんと教えてあげて
片付けができたら褒めてあげることも必要だと思います。
とくめいさんが全てやっていたらあなたがしんどいでしょうし、
なにより子供のためにならないと思うので、そこはきちんと躾として教育することも必要ですね。
ちょっとまとまりのない文章で伝わらなかったかもしれません。
色々大変なことも多いと思いますが「片付けは楽しいもの」と思えるような生活が送れればいいですね。
私も注意散漫なところがあり、昔から片づけができない女です。
頭の中を整理できないからだとわかっているのですが、あれこれ気になる事が次から次・・・。
両親の遺品、嫁いだ娘たちの物、自分のもの、、、。
離婚してから自分一人分のミニマリストを決めたはずなのに、あふれかえるものに増改築した客間をせいぜい週一で掃除するくらい。仕事から帰るとぐったりで、休日にも何もやる気がおきません。
里帰り出産の娘の居場所はいったいどうすれば?と考えると憂鬱になります。
まころっちさん、コメントありがとうございます。
心の中ではわかっているし、いつか片づけようと考えてはいるけど、
なかなか実行に移せなかったり、他のことが気になったりと
うまく出来なくて嫌になることも多いと思います。
まころっちさんもミニマリストのようなスタイルを目指されているとのことですが、
片付けの際にまずは「絶対に残したいもの、残さないといけないもの」を決めましょう。
そして、それ以外は思い切って捨ててしまうことも大切です。
片付けって体力がいるし、まとまった時間も必要なので大変ですが、
部屋がキレイになったらまころっちさん自身も嬉しいと思います。
あなたが目指すゴールがどういう部屋なのかをしっかりとイメージして、
それに向けた片付けができるといいですね。
utuyoiroへ
返信ありがとうございました。
あまり、一度にいろいろ考えたり、やろうとしないでアドバイスのとおり、自分の目指すところをしっかりと少しずつ進めていきます。
ありがとうございました。
歯科医院を経営している所へ嫁いで9年になる歯科衛生士です。主人の身内と一緒に私も歯科医院で働いていて、従業員はいません。とにかく汚いです。皆、整理整頓なんて考えない、物を捨てようとも思わないようで、机やパソコンのキーボードの上には物が山積みです。仕事の効率も悪く、患者さんにも申し訳ないです。
患者さん用のエプロン(ディスポーザブル)も
使用済みのものが椅子に引っ掛けてあったり、膝掛け用の毛布も誰もたたもうとはしてくれません。台拭きのタオルも、私が洗わなかったら一生洗濯されることはないと思います。洗濯前は臭いです。
器具などはしっかり消毒、滅菌していますが、それだけやってれば良いと思っているんですかね。医院自体が古いので、特にキレイにして衛生面には気をつけたいと思いひとり奮闘してきましたが、私が捨てようとすると皆から止められ、来る日も来る日も同じことの繰り返しで、近頃院内に足を踏み入れるのも苦痛です。こっそり捨てるのも疲れます。主人の身内ともできる限り上手くやっていきたいのですが、今後どのようにして改善していったら良いのでしょうか?
かじのあきこさん、コメントありがとうございます。
大変な思いをしてこられましたね。
今までいろいろ孤軍奮闘で一生懸命されてきたのだと思います。
歯科医院ということで普通の家の場合とは違って、患者さんに迷惑がかかるかもしれないというのはちょっと心配ですね。
ただ、かじのあきこさんがこっそりと影で色々と整理整頓しているだけでは、ご主人や身内の方には伝わっていないどころか、
あなたがいるから勝手にやってくれる。
自分たちがする必要はない。
別に患者に迷惑がかかっているわけでもないし、ずっとそうしてきた。
このように感じられているのかもしれません。
やはり本当に良くしていきたいという気持ちがあるのなら、きっちりと話をする時間を作りあなたの真剣さ、あなたの今の気持ちを伝えることは必要なんだと思います。そして相手の気持ち、どのように思っているのかをあなたも理解することも必要でしょう。
もしかしたら、相手にもそれなりの考えがあってそのようにしているのかもしれません。一方的にあなたの考えだけ押し付けるのは相手も苦痛に感じるはずなので、お互いの妥協点を探すためにも話をすることは必要だと思います。
こうやって時間を作り面と向かって話し合いをするのはパワーがいりますが、今のままだとおそらくずっとそのままでしょう。
その時に「最低でもここはキレイにしておいて欲しい」というのを明確にしておくと良いと思います。いきなり全部できればいいですがそういうわけに行かないこともありますよね。
ここだけは患者さんにも迷惑がかかるからキレイにして欲しい。
掃除する時間を別に作って、この時間は掃除に集中する。
こんなふうに幾つかのアイデアも用意しておくと良いのではないでしょうか。
「言い争いたいのではなくて、この病院のことを思って話し合いを持っている。」
この気持ちを持って相手に伝えれば何か解決策が見つかってくるのではないかと思います。
大したアドバイスになっていないかもしれませんが、かじのあきこさんに参考になれば幸いです。
普通の部屋の掃除とは違って大変でしょうけど、良い方向に向かうことを願っています。
uturoiyoさん、お返事本当にありがとうございます。 「大変な思いをしてこられましたね…」→これまでこんなこと誰にも話せなかったので、私の気持ちをわかってもらえて、このことばがそれはそれは心に染みました。
この程度ならキレイだという感覚の違いを主人たちと近づけるのは難しいと思いますが、アドバイスを参考に、いくつかのアイデアを出し、キレイに片付いてるとすごく気持ち良いなってことに気付いてもらえるよう、これからも諦めずにやっていこうと思います。
uturoiyoさんのおかげでまたやる気が出ました。本当に感謝感謝です。ありがとうございます。
utuyoiroさん、おなまえ、間違えてました。大変失礼しました。
かじのあきこさん、お返事ありがとうございます。
いえいえ、あなたのお力になれたかどうか心配でしたが、今回のやり取りがキッカケに繋がってくれるとそれは私にとっても嬉しいです。
大変なことも多いと思いますが、キレイな環境で気持ちのいい職場づくりができればいいですね。
参考になりました
夏海さん、コメントありがとうございます。
あなたの中で何かのキッカケになれたのであれば幸いです。
部屋を片付けたいと随分前から思ってはいます。
近藤さんの本のように、荷物を全て出すという余裕が部屋にありません。
ワンルームの部屋は家具が多く、床が見えているのは玄関から人が一人やっと通れるだけの通路だけ(ケモノ道?)
きっと不要な衣類が多いと自分では思っています。
もう着てない衣類もあるのは分かっているのですが、それがある引き出しの前に頻度の高い衣類が積んであります(要は普段着ているものは収納されず積み上げられているだけ)だけどその着ている服を避けて置けるスペースが無いんです。
こういう場合は、どこから手を付けたら良いんでしょうか。
シャールさん、コメントありがとうございます。
ご自身で不要な衣類があることは理解しているけど、
その前にスペースがないということでしょうか。
この文章から想像すると、かなりの量がありそうですね。
衣類の整理からするのはとてもやりやすいのでいいと思いますが、
まず、その「頻度の高い衣類」を何とかしないといけないですね。
でも、普段よく着ると思っている服の中にも
実はいらないものがたくさんあると思います。
私の経験ですが、「よく着る、良いデザイン」だと思っていても
実際はなかなか着ていないものがたくさんありました。
一度手に取ってみてちょっとでも「残したい」と思わなかったら
迷わず捨てていくことで、最初の山積みの衣類からも減らせると思います。
外出着を「部屋着に降格させる」くらいなら捨てていってくださいね。
そして他の場所の衣類以外でもスペース確保のために、まずは
「目に見えるものでいらないもの。」
を減らしていくのはどうでしょうか?
そこから引き出しの中のものに手を付けていきましょう。
近藤さんの本の内容のようにすると「一度全部出さないといけない。」というのとはちょっと違いますが、
スペースがある程度できて出せそうならやってみて下さい。
これって意外と大切なので、本を読まれていたのなら一度しっかりとやってもらいたいです。
目標は1/3~1/4くらいに減らすことですかね。
あと、シャールさんの場合、今は衣服が山積みとのことですが、
その状態だと服を捨てても多分すぐに元に戻ってしまうと思います。
片付けで捨てることは大切ですが、それと同じくらい大切なのが、
収納する場所を決めること
なので、そこにきちっと衣服をたたんでいれるようにしてくださいね。
参考になったかどうかわかりませんが、これが少しでもシャールさんの片付けのヒントになればと思います。
今の若い女は、掃除を自分でできない。 みな親か誰かががしてくれる
と勘違い。旦那 彼氏に掃除しろと命令するそうだ。
匿名さん、コメントありがとうございます。
きれいに掃除された部屋は、過ごしていて気持ちがいいものです。
面倒がらずに自分の部屋くらいはきちんと掃除したいものですね。
実家の母、妹、父は掃除ができない人間です。
掃除するは口癖ですが、未だに掃除できてないです。
新しく買った物で溢れかえってます。
反面教師になっているかもしれませんが、
実家にいた頃から自分の部屋だけ綺麗にするようになりました。
今は一人暮らしで、未だに綺麗な部屋をキープするように心がけています。
ちなみに来週仕事を1日+半休を取り実家の片付けをしに行きます。
匿名ちゃんさん、コメントありがとうございます。
掃除は後回しにしちゃうと、ついついそのままになってしまいがちですよね。
習慣がつくと掃除もそんなに苦にはならないのですが、どうしても優先順位は低くなりがちです。
でも、キレイな部屋だと過ごしていて気持ちがいいですし、キレイな状態が嫌な人はいないはずです。
匿名ちゃんさんも実家の掃除を手伝うなんてすばらしいですね。
私も片付けられない女です
以前は片付けられていたのですが、
物がいつのまにか多くなっていくにつれて、しなくなり後回しにしていくうちに
物で溢れかえっています
もう今は手がつけられる状況ではないのでどうしたらいいか..
昔の写真で綺麗な部屋が写ってるのがあるのですが、以前のようにまた綺麗な部屋に戻したいとゆう気持ちはあります
( ̄▽ ̄;)さん、コメントありがとうございます。
物がいつの間にか増えて片付けられなくなるのは、古い使わないものを捨てていないからですね。
「使わないけどいつか使うかもしれない」と考えていると、いつまでたっても片付きません。
使わないものを残していたら、たぶんどんな人もゴミ屋敷みたいになってしまうでしょう。
そして、片付けはどうしても後回しになってしまいますが、別に汚れていても生活できるし誰にも迷惑かけてないと思ったらしませんよね。
私も多分掃除しません。
でもきれいな部屋にしたいなら、いつか自分でしないといけないです。誰もやってくれないので。
どこかで今の生活に区切りをつけてしっかりと掃除する時間を作るしかないです。
そしてそのためにいらないものを捨てましょう。
いらないものの基準は、だいぶ厳しくした方がいいです。
記事内にも書いてますので参考にしてください。
ちょっとしたメンタルの話ですが、部屋が汚いと私生活もだらしなくなりますし部屋に人を呼べません。
だらしない人は異性から敬遠されてしまうことも多いです。
そういう生活は態度などにも表れやすいので、人間関係が悪くなったりして運気も下がってしまうと言われています。
まあ運気の問題は信じるか信じないかわかれますが、掃除しないことで気分的にも曇ってしまうのは良くないですよね。
そういう他の理由にもつなげて考えてみると、掃除したほうが自分のためになると信じることも良いと思います。
ちょっと参考になったかどうかわかりませんが、手を付けていかないと始まらないので、どこかで区切りをつけて部屋をキレイにしてみませんか。
彼女と付き合って5年。
5年間で、片付け、掃除全くせず彼女がいない日にやってるのですが、捨てる気0なのか、物が増えて行く一方です。
彼女の妹いわく、小さい頃から片付けができず、部屋の中が散らかってたそうです。今回、全部捨てるきで、掃除してるのですが、残す物が多すぎて嫌気がさしてきました。
この人と結婚を考えて居たのですが、これから先こんな彼女とやっていけるのか、考え出しました。
キムさん、コメントありがとうございます。
片付けって意外となかなか簡単にはいかないですよね。
何もかも完璧にできる人はいないので結婚となると助け合いが必要だとは思いますが、結婚の話はキムさんがどこまで許せるかというのもあるんじゃないでしょうか。
最低でも自分の服とか出した本を片付けるとか、宅配で届いた段ボールはキチンとばらしてここに集めるとか。
いろいろありますよね。
一緒に暮らすのであれば、お互いで妥協点や協力できるところは、片付けだけに限らず話し合っておかないとしんどいと思います。
また、どちらかだけ楽で、どちらかだけしんどい思いをしていたら成り立たないので、それなら片付けはキムさんが担当して、その代わり彼女は料理や洗濯をしてもらうなど役割分担も決めながら、手伝える余裕があるときは手伝うといったスタンスも考えてみてはどうでしょうか。
苦手なことは絶対あると思うので、相手の立場を考えればそればかり押し付けていると相手もしんどいと思います。
その中で片付けも一緒にしながら、その楽しさが彼女もわかってくれればいいんですけどね。
嫁が片付けが出来ず、一家の主が休日返上して一生懸命家のクレンリネスを保っているのがうちだけじゃないことを知って少し気が楽になりました(笑)自分の場合毎日片付けしてますが…(^^;
仕事で疲れて家に帰ってみると99%
うわっ!まーた散らかってる(-_-;)ホンっト片づけできないヤツだな…やれやれだぜ。
となり、黙々と自分が片付けしてます。
物が増える一方なので明らかに要らないものを勝手に捨てたりもするのですがそんなときに限って「あれが無い!何で捨てたの?」と言われる始末。いっそ、散らかりまくったまま放置したら気持ち悪くなって片付けるかなと考えましたが自分がまず耐えられません。
どうしたら気持ち良く「ただいま」後の時間を過ごせるようになるでしょうか?┐(´~`;)┌
落雷すぺしゃるさん、コメントありがとうございます。
矛盾した答えなんですが、片付けって簡単ですけど難しいです。
特に、自分ではなく相手をその気にさせるというのは簡単ではありませんよね。
お嫁さんが物を散らかしてしまうのは、「片付ける場所がしっかりと決まっていないから」というのもあるかもしれません。
一度テレビでも見たことがあるのですが、収納場所を決めるとき、例えば台所とかだとビニールテープに「スプーン」「フォーク」などと書いて張っておくとキッチリ収納場所がわかるので、その時の気分だけでバラバラになったりせず、しかも片付けやすいというのがありました。
「幼稚園児かっ!」って思いそうですが、それぐらいシンプルな方が多く考える必要もないので、わかりやすいという点で効果が高いようです。
また、これも最初はここだけはやってほしいというところを決めて、まずは少しずつ改善していくのがいいと思います。
そして出来たら褒める。これも、子供かっ!みたいに思いますが、怒られるとやっぱりやる気が失せてしまいます。
一緒に片付けながら、「じゃあコレはココね。」みたいな感じで片付ける場所を決めるのもいいんじゃないでしょうか。
いっぺんに全部やりたい気持ちがあると思いますが、少しずつでいいから変えていくくらいの気持ちの方がいいと思いますよ。
こんばんは
私は20代の学生です
小さい頃から整理整頓をするのが苦手で、親に叱られ続けました
一人暮らしを始めてから怒る人がいなくなったので、部屋の散らかり方がひどくなりました…
自分でも片付けなければと分かってはいるのですが、アルバイトと学校でいっぱいいっぱいで家のことにまで手が回りません…
洗い物は放置
床には服の山
机の上は書類や教科書が山積み
ごくまれに掃除して、せっかく綺麗にしても三日後には元通り
どうしたら部屋を綺麗に保てますか…?
玲***さん、コメントありがとうございます。
一人暮らしだと何から何まで自分でやらないといけないので大変ですよね。
でも片付けって一言で、「こうしたら大丈夫」というのは難しいですので、今の玲***さんの状態からちょっとコメントさせてもらうと、
「洗い物は放置、床には服の山」
ということですが、その服は全部着る機会があるでしょうか?
もし、着ていない服があるなら処分する選択肢もあります。
やっぱり服は好きな服を着ることが多くて、買ったのはいいけど実際あまり着ない服は、たぶんこの後も着ることは少ないと思います。
着ない服でスペースをとるのは片付けをする上でデメリットになります。
また、よそ行きの服はもったいないから部屋着にするというのは無理です。
基本部屋着にはなりません。よそ行きの服では部屋の中で落ち着かないからですね。
洗い物を放置は洗濯機に入れたままだったりすると、季節によって2~3時間ほどでカビの発生が始まってきます。
そうなると洗い直しになるから余計にめんどくさいです。下手したらもう着れません。
こう考えると干さないとって思いますよね。
洗濯ものを干すときシャツなどはハンガーにかけると思いますが、めんどくさいときは乾いた服はハンガーにかけたままクローゼットやハンガーラックにかけるのが楽です。
いちいちたたんで収納する必要はありません。バスタオルとかもかけれる大きめのハンガーも100均でも売ってます。
これはただの一例ですが、玲***さんが楽な収納方法で整理すればいいと思います。
ただし、ぐちゃぐちゃに乱雑にはダメです。シャツはシャツ、靴下は靴下といったようにスペースをしっかりと設定しましょう。
片付ける場所というのをしっかり決めて収納するのが、片付けのコツの一つです。
服はスペースもとるし毎日必要になるものなので、部屋が荒れる大きな原因の一つは服の放置です。
まずは服だけでもしっかり片付けることから始めるのがいいと思いますよ。
こんばんは。0歳6ヶ月の娘を持つ母です。私も昔から片付けご不得意で、どうしたら良いか色々調べていたら、ここにたどり着きました。片付けられないのが苦手で悩んでいるのが私だけでないんだなと思ったら少しだけ気持ちが楽になりました。今日まさに主人と喧嘩まではいかなくとも少し言い争いになりました。普段主人は何も言わずに片付けをしてくれていてとても感謝しているのですが、他の事で私がちょっとー!となったのをきっかけに、じゃあ言わせてもらうがこの部屋なんなんだ!と言われました。コメントに書き込みされている落雷すぺしゃるさんがうちの旦那さんじゃないかって思うくらい毎日チョコチョコ片付けてしてくれてる感じです。そんな風に思っているのだなと、コメントも全部読ませて頂いて逆に旦那の立場の気持ちがわかることが出来ました。
とはいってもわかってはいるものの、物が溢れていて、どこにどう片付けて良いか分からない。片付ける場所も決まってない。と悪循環で、0歳の娘の世話、料理、洗濯、はしても苦手な片付けは億劫で何日間か掃除をせずに溜めてしまっていました。
そろそろ娘も、ズリ這いを始めそうなのでそうも言ってられません。utuyoiroさんのブログやコメントなどを参考にさせてもらいたいと思いますが、具体的に何をどこにしまえばよいのか頭が痛く、こんがらがります。。
片付ける場所を決めるとよいと書いてありますが、うちは棚が少ないと義母に言われました。なので床に物を置いている事が多いのです。まずは棚を買うことですかね?それもどのようなものが良いかなどこだわってしまい、先に進めません。。お部屋の写真を送って部屋の配置などを考えてくださる、具体的なアドバイスがほしいくらいです。。
と長々と失礼いたしました。
もう一度読んで、色々参考にさせてもらいます。ありがとうございます。
fmさん、コメントありがとうございます。
片付けのことで結構お悩みが多いようですね。すこしでも気持ちが楽になっていただけたようで嬉しいです。
また、棚が少ないと言われたとのことですが、たぶんお義母さまの言われていることが正しいように思います。
片付けれる場所が床だけだと、たぶん私でも片付けは厳しいです。
棚というのは収納の場所を決めれることに加えて、空間を活用できるメリットがあります。
カラーボックスでもいいし、服とかを入れるならリビングチェストや収納ボックスが使いやすく楽天とかでもたくさん売ってます。
値段も安いものでも十分使えるので、楽天などの商品の写真でイメージして購入されてはどうでしょう。
実物を見てみたいならホームセンターなどに買いに行かれるのもいいと思います。
また、これも一人ではなく旦那様と一緒に見たり、買いに行ったりするのがいいと思います。
部屋を積極的に片付けようとはしてることが伝わりますし、二人の方がいろいろ意見も出てまとまりやすいと思います。
そして一番大切なのが、使わない物は捨てることです。
使わない物や服はそれだけでスペースをとってしまいますので、片付けられない大きな原因です。
大掃除も近いですし、この際ですからいらないものは処分してしまうのがいいと思いますよ。
はじめまして。片付け苦手な40代主婦です。
でも、片付けしよう!!いらないものは捨てよう!!と、昨日から少しずつ片付けをしています。
自分がいらない物、子どもがもう使わない物などを捨てるのはまだ簡単なのですが
主人の着ない服を捨てると怒られます。
もう着ないのに、着れないのに、これがあるから、クローゼットに入らない。
そう伝えてもオレの物を勝手に捨てるな。いつか着る。など言って捨てさせてくれません。
売ったら?と言っても、面倒だとか、色々文句ばかり言って、結局 旦那の物で溢れかえります。
現に、旦那の服が息子の部屋のクローゼットに入っています。
捨てる気もなく、そんなに大事なら、洋服を全て旦那の部屋に入れればと思いますが
それすら入らないくらい物で溢れかえっています。
旦那の部屋を片付けようにも、オレがいる時にして。全部オレに聞いてと…
片付けする気も無いのに、着ない服だらけ。
必要のない物だらけ。
とりあえず、私が捨てれる物は全部捨てて、最終的に旦那の部屋をなんとか…とは思っていますが
旦那の物を捨てるのに、何か良い方法や、説得力のある言葉はありますか?
教えて頂けると嬉しいです。
片付け苦手さん、コメントありがとうございます。
なかなか難しい問題ですよね。
自分の事だと自分で何とかすれば片付けもできますが、人を動かすとなるとまた別問題ですよね。
片付け苦手さんの旦那さんのように、家族の中で片付けられない人に悩む家は多いようです。
たぶん旦那さんは片付ける気はなく、物が溢れても捨てようとはしないと思います。
ですので、せめて「妥協点を探す」ということで落ち着かれてはどうでしょう。
旦那さんの部屋があるということなので、
せめて息子さんのクローゼットまで服が溢れるのは止めさせる。
自分の部屋の範囲内で収まるなら許す。部屋に収まらなかったら捨てる
スペースがないから、何か1着服を買うならその分1着服を捨てる
などというように約束事をさせ、どこかで境界線を引かないと延々と続くかもしれません。
また旦那さんは「どんなものでも捨てたくない、もったいないと感じている」と思うので、実家などに預ける方法もあります。
その時に「これは捨てるんじゃない、預けるのよ」というと、それに関しては納得される方もいるようです。
そして実家である程度より分けて少しずつ処分してもらうとか・・・。
これって人それぞれで感じ方が違うので、「これが正解」というような方法はその人に合った解決法を探さないと難しそうです。
他にも、いくつか投げかけれるような言葉の例を載せてみます。
服を捨てなくてもったいないなら、置くとこないし今家にある服だけでこれから服は買えなくなるけどいいの?
新しい服を買って良い気分で外出するのと、古い服で汚い格好をするのとどっちがいいの?
息子の部屋まで服を置くような人のままだったら、だらしないって思われて尊敬もされないし嫌われるよ?
部屋がキレイになったらもっとあなたの好きなことが部屋でできるのに。
これらの言葉が使えるかどうかは片付け苦手さんの判断次第ですが、「旦那さんが片付けを強要されている」と感じるとたぶん意固地になることも多いので、あくまで「旦那さんの事や家族の事を思って片付けようとしている。」というところが伝われば納得されることもあると思います。
難しいところも多いと思いますが、何か参考になっていれば幸いです。
40代後半の既婚男性です。我が家も本当に部屋が片付かないです。結婚してもうすぐ20年になりますが、以前より「床には物を置かないこと」ということを子供を含めた家族で決めていたのですが全く守られません。家内はリビングの床の一角を自分の陣地の様にして、その周辺に子供の学校からの書類や綿棒、爪切り、ペン類、ヘアピン等等を床に直置きしています。たまにリビングの大幅な模様替をするのですが、しばらくするとまた家内の陣地が出来上がります。床に物を置かせないために部屋の四隅の一ヶ所にコンパクトなテーブルを置き、ここに物を置いてと言ってもすぐに元の状態に戻ります。テーブルに置くって言ったよねと言うと私が全て悪いんでしょとキレられます。これはやはり病気の一種であって正しい治療をしなければ治らないのでしょうか?私のストレスはかなり蓄積されており、どこかで爆発しそうです。
mさん、コメントありがとうございます。
奥さんに片付けようという意思があるけど片付けられないのか、意思がなく片付ける気がないのか。
片付けできない、掃除したいけど集中できないということに悩んでいたりするならADHD(注意欠陥多動性障害)などの可能性もあるかもしれません。
「私が全て悪いんでしょ」といっていることから、多少なりとも奥さんにも「片付けしないとな」といった自覚はあるような感じはしますよね。
たぶんmさんからすると「夫婦で決めたことに守られていない」ということが長く続いて腹が立って仕方がないのでしょう。
でも、それはわかりますがあまり感情的になってもお互い反発しあうだけだと思います。
この文だけだと「テーブルに置くって言ったよね」という言葉だけしかわかりませんが、おそらく言い方にも問題があるようには感じます。
また、四隅にテーブルを置いたのもどのような話し合いがあったのかはわかりませんが、mさんの一方的な考えのもとで置いたのなら、奥さんからしたらあまり面白くない提案だったのかもしれません。
例えば「床に置くんだったらここにテーブル置くからせめてこの上に物を置け」というような話の進め方だったとしたら、それは奥さんにとって面白くない話でしょう。
だからまずはそういった事はいったんリセットした方がいいような気がします。
どうしてmさんは奥さんが床に物を置かれるのが嫌なのか。
どうして奥さんは床に物を置いてしまうのか。
家族で決めた「床には物を置かないこと」というのは本当にお互いが納得して決められたことなのか。
病気とかの話の前に、それぞれの考えていること、お互いにとって気持ちのいい着地点を見つけるための話し合いが必要な感じがします。
参考になったかどうか難しいですが、どちらにせよ話し合いは必要だと思うので、第三者を交えることも頭に入れながらあまり感情的にはならずお互いに冷静になって解決案を見つけてください。