サーキュレーターですが、今では家電量販店や通販などでも本当にたくさんの商品が販売されていて、それぞれに色々な特徴があって悩むと思います。
そこで今回は、サーキュレーターの価格やデザイン、使い勝手など人気の商品やオススメのものについてまとめてみました。
今後のサーキュレーターの購入の際に参考にしてください。
サーキュレーターのおすすめ人気商品は?
サーキュレーターを購入する上であなたが一番重要なことは何でしょうか?
いくつか考えられると思いますが、サーキュレーターを購入する時にポイントとなりやすいのは次の3つです。
- 価格面
- インテリア性(デザイン・おしゃれ)
- 使いやすさ
他にも細かく言うと、風量や静音性、サイズなどありますが、今回はこの3つを中心にそれぞれの人気でオススメのサーキュレーターを見ていこうと思います
サーキュレーターの価格でお得なおすすめ商品は?
サーキュレーターのおすすめ人気商品で、価格面のとにかく安いものにはどんなものがあるのでしょうか?
サーキュレーターの値段の最低価格はおよそ¥2,000です。
この値段を切るようなことがあれば相当安いですが、さすがにそれは望まないほうがいいです。もし2,000円を切る価格で手に入れたいのであれば、9~10月頃から家電量販店で安くし始めるので、その間足しげく通えば運よく見つかるかもしれません。
ですので、¥2,000台であればほぼ最低価格に近いと考えておいて大丈夫です。
そんな中でとても安いのが、
アイリスオーヤマ サーキュレーター
これはかなり購入しやすいほうだと思います。
商品自体も「ZEPEAL」の製品なので、特に問題はないと思います。価格は安くてとりあえずサーキュレーターを手に入れたいと言う人には、Amazonでも人気ですしオススメです。
TWINBIRD サーキュレーター ホワイト
これもかなり価格面でお得ですね。
ツインバード製のサーキュレーターで、扇風機や掃除機、洗濯機など幅広く扱っている会社なので、こちらも全く問題ないでしょう。
口コミでも人気が高くオススメのサーキュレーターですね。
当然ですが、通販や家電量販店のものは価格が変動します。でも、最低価格はおよそ¥2,000と言う基準さえ持っていれば大丈夫です。
今紹介しているものも高くなったり安くなったりするので、もし高いと感じたら他の商品も探して見ましょう。
一般的に、このくらいの価格で販売されているサーキュレーターには、だいたい会社が決まっています。
価格が安いサーキュレーターの販売を取り扱っている主な会社
- 山善
- アイリスオーヤマ
- ZEPEAL
- ツインバード
- TEKNOS
だいたいこのように決まっています。
このあたりの会社であれば全く問題はないでしょう。
サーキュレーターのデザインでおすすめ商品は?
サーキュレーターを選ぶ上でデザインを重視している人も多いと思います。
デザインがいいとインテリア性が増しオシャレな空間を作ることができるので、友達が訪れた時などはうらやましがられる瞬間かもしれません。
そんなサーキュレーターでデザインで人気の高いオススメのものは、
バルミューダ サーキュレーター GreenFan Cirq
バルミューダは海外の会社で、加湿器や空気清浄機をはじめデザインのかっこいい商品が多く、人気の高い会社ですね。
Vornado サーキュレーター
Vornadoも海外の会社で、デザイン性に加えて性能面でも人気の高いオススメのサーキュレーターです。
デザインでサーキュレーターを考えると価格はやはり高くなる傾向にあります。ですので、1万円くらいは考えておいたほうがいいでしょう。
デザインのいいものは毎年のように販売されるので、新製品で発表されるものデザインもそうですが性能面でも高いものが多いので注目したほうがいいですね。
サーキュレーターの使いやすいおすすめ商品は?
サーキュレーターに使いやすさを求めるのなら、3つの必須機能があります。それは、
- リモコン付き
- 首振り機能
- コンパクト
色んな用途で使いたい時に、首振り機能がなかったりすると不便ですし、リモコンがあるのとないのとでは使いやすさは全然違うケースがあります。
また、場所をとると置き場所に困るのであまり大きなものは必要ありません。
このような条件を満たすサーキュレーターは、実は意外と多くあります。また、価格もそんなに高くはありません。
だいたい5,000~10,000円も予算があれば、かなり便利なものを手に入れられると思います。
そんな中で、使いやすいサーキュレーターのオススメは、
山善 18cm立体首振りサーキュレーター
私はこれの一つ型の古いものを使っています。
デザインは普通ですが、リモコン付きで首振り機能がある、そしてコンパクトなのに価格はお手ごろ。静音モードがあったりタイマーもついているので、サーキュレーターの欲しい機能は一通りついていると言ってもいいでしょう。
山善 DCモーター搭載 18cm立体首振りサーキュレーター
上の山善のサーキュレーターをさらにパワーアップさせて、上下にも首振りが可能になった商品です。風量も8段階の調整ができるようになっています。さすがに価格は高めになっていますが、ここまでの予算があるのならオススメのサーキュレーターですね。
あとがき
サーキュレーターの価格やデザイン、使い勝手など人気の商品やオススメのものについてまとめてみましたがいかがでしたか?
一番良いのは家電量販店に実際にいってみて、手にとって確かめるのが一番いいです。デザインや大きさなんかは通販の写真じゃなかなかイメージできない部分もありますしね。
今回は、オススメの商品について見てきましたが、初めて買う場合にはあまり高いものは選ばないほうがいいかもしれません。それは、サーキュレーター自体の使い方や部屋に合うかどうか、本当にあなたが必要だったかなどがわからないからですね。
ためしに買うのなら、上で紹介した価格の安い物を一度手に取ってから他の物の購入を検討されたほうがいいと思います。
サーキュレーターの購入の前には、知っておいたほうがいいこともたくさんあります。その注意点やポイント、扇風機との違いや使い方など、他のページでまとめているので、またこちらもご覧になって参考にして下さいね、
扇風機とサーキュレーターについて
扇風機とサーキュレーターのメリットとデメリット、違いや共通点をこちらのページでまとめています。
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