引越し

一人暮らしはベッドと布団どちらがいい?サイズやおすすめは?選び方

2016年1月11日

一人暮らし ベッド 布団

一人暮らしの際に悩むことのひとつに、

check002  ベッドがいいのか布団がいいのか?

ベッドだと遅く帰ってきて疲れていても、いちいち準備しなくてもすぐに寝れるといったメリットがありますよね。

一方の布団だと、スペースが大きく取れるので、部屋の圧迫感がなくなって日中過ごしやすいなどのメリットがありますよね。

 

どっちもそれぞれ良いところがあるので、悩みどころですよね。

今回は、

check002  一人暮らしならベッド or 布団?

どちらにしようか悩むこの問題について、あなたにピッタリの解決法をまとめました。

また、ベッドにする場合のサイズや選び方など、おすすめといっしょに一人暮らしの寝具について考えていきましょう。

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一人暮らしはベッドと布団とどちらがいいの?

一人暮らしで寝具を選ぶときに、

  • ベッドが良いのか?
  • 布団が良いのか?

この悩みはあると思います。

それぞれにメリット、デメリットがあるので、それを見てあなたに合う方を選んでいくのが一番かしこい選び方ですね。

じゃあ、それぞれにどういったメリット、デメリットがあるのか見ていきましょう。

 

一人暮らしのベッドのメリットとデメリット

一人暮らしをするときベッドにしようと考える人も多いと思いますが、ベッドには非常に大きなメリットがたくさんあります。

 

特に、めんどくさがりの人にはベッドのほうが良いでしょうね。

 

では、そんなベッドのメリットとデメリットについてまとめました。

 

一人暮らしのベッドのメリット

  • 布団を準備しなくてもいい。
  • 座る場所にもなる。
  • 起きるときに腰や膝を痛めにくい。
  • 床の温度を直に感じない。
  • 収納場所としても便利。
  • 床のホコリの影響を受けにくい。

 

ベッドにはメリットが結構ありますね。

いちいち布団をひくのが面倒な人は、ベッド一択に近いですよね。

では、この一方でベッドのデメリットについても見てもらいましょう。

 

一人暮らしのベッドのデメリット

  • 部屋が狭く感じる。
  • 友達がよく来る場合、邪魔になることもある。
  • ベッドから落ちて怪我をするケースもある。
  • デッドスペースができ掃除はしにくい。
  • 引越しの際にめんどくさい。

 

ベッドのデメリットは、部屋のスペースを固定して取られることです。

だから、部屋があまりに狭いと、ベッドだけで大部分を占めているなんてことが起き、

生活のほとんどがベッドの上

こんな人もいますよね。

このようなベッドのメリットとデメリットがあります。

では次に、同じような感じで

check001  一人暮らしの布団のメリットとデメリット

この点についてみていきましょう。

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一人暮らしの布団のメリットとデメリット

一人暮らしの場合に布団だと部屋を広く使えるので、友達などがよく来て部屋で食事をしたり遊んだりする機会が多い人には、とても向いていると思います。

ベッドでも大丈夫ですが、汚されたり座られたりするのが嫌な人は布団のほうが良いかもしれませんね。

では、そんな布団のメリットとデメリットについてまとめました。

 

一人暮らしの布団のメリット

  • 部屋を広く使える。
  • 掃除がしやすい。
  • 寝相が悪い人に向いている。
  • 引越しでは非常に楽。

 

布団を敷いて寝る場合は、部屋が広く使えるのがいいですね。

また、ベッドを購入して失敗してしまった場合、処分が面倒だったりするので、布団だとそういった心配もありません。

では、この一方で布団のデメリットについても見てもらいましょう。

 

一人暮らしの布団のデメリット

  • いちいち準備や片づけをしないといけない。
  • 布団の収納スペースが必要。
  • 起き上がりがきつい人も。
  • 床のホコリの影響を受けやすい。
  • 腰が痛くなる場合もある。

 

じかに床に布団を敷く場合は、ホコリの影響を受けやすいので、ぜんそくや喉が弱い人には向いていません。

また、夏場などはスノコを引いたりして汗の逃げ場を作ってあげないと、ダニが発生する可能性も高くなります。

私はベッドですが、ダニに悩まされたので注意してほしいですね。

関連ページ

>>布団のダニ対策とは?乾燥機や防ダニ布団、掃除機の効果は?

 

このような布団のメリットとデメリットがあります。

 

あなたはどちらのほうが向いているでしょうか?

ベッドも布団もそれぞれに良い所と悪い所があるので、あなたの生活スタイルや部屋の大きさなどに応じて選んでいってくださいね。

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一人暮らしのベッドのサイズは?

布団乾燥機16

一人暮らしの部屋でベッドを置く場合は、常に部屋に出ている状態なので、どうしてもベッドのサイズは気になりますよね。

部屋が広かったらいいですけど、一人暮らしなのにダブルベッドなんて必要ないですよね。

だから、大体はシングル、ちょっと大きくてもセミダブル程度だと思いますが、ベッドのシングルタイプと呼ばれる一般的なベッドの大きさは、

  • 幅:約100cm
  • 長さ:約195cm

*頭に物を置くスペースがあるベッドはこれよりも大きくなります。

 

というサイズになります。

ですので、おおよそ一畳ちょっとの幅を取ることになります。

 

【畳のサイズ】
  • 関東(江戸間):176cm×88cm
  • 関西(京間):191cm×95.5cm
  • 東海(中京間):182cm×91cm
  • 団地サイズ:170cm×85cm

*畳のサイズは地域によって違います。

 

シングルサイズのベッドを置く場合、部屋の広さの目安は、最低でも六畳は必要だと思います。

このサイズを基準に、あなたの一人暮らしの部屋の大きさや予定しているレイアウトと見比べてみましょう。

まずは、そこで大丈夫なのかどうかを確認する必要がありますね。

 

一人暮らしのベッドサイズ:六畳より小さい場合

部屋の広さが六畳よりも小さい場合には、布団を選んだほうが良いかもしれませんが、それでもベッドが良いという場合には、シングルベッドよりも小さい「セミシングルベッド」というのもあるようです。

そのベッドの大きさですが、

  • 幅:約80cm
  • 長さ:約195cm

 

これくらいのものがいいと思います。

女性だとこれくらいの大きさでも大丈夫だとは思いますが、これだと男性はギリギリかもしれません。

また、スペースが気になるのであれば、

折りたたみベッド

というベッドがおすすめですね。

例えば楽天で販売されているものですが、

【折りたたみベッド 組立不要】

こういうベッドなら、部屋が狭くても日常生活は広くスペースが取れます。

ただ、折りたたみベッドはスペースが取れますが、マットが汗などで汚れやすいので

  • 敷布団があったほうがいい。
  • きちんとベッドを広げれるスペースが必要

これが守れる場合のほうがいいですね。

いざ寝るときになって、部屋が散らかっていたらベッドを広げられません。

これは布団を敷く場合と代わりはないので、めんどくさがりの人には向いていないかもしれません。

部屋が広ければ、ベッドも大きいものを選んでも大丈夫だとは思いますが、部屋が狭いとちょっと選択肢が少なくなるので、あなたの状況にあわせて選んでいかないといけませんね。

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一人暮らしのベッドのおすすめは?

一人暮らしのベッドの選び方ですが、先ほど上でも触れたように、六畳以上の部屋の場合ではシングルサイズのベッドでも大丈夫だと思います。

六畳よりも小さい場合には、セミシングルなどのベッドを選ぶのが良いでしょう。

先ほど触れた折りたたみベッドのようなベッドは、スペースの有効活用に役立ちますが、布団と同じようなデメリットがあるので敬遠される方も多いかもしれません。

そういった、

  • 布団を引くのはめんどくさい。
  • 部屋が狭くてベッドが置けない。
  • 狭いベッドじゃ眠れない。
  • でも部屋のスペースは広く取りたい。

こんな、わがままな要望にこたえられるおすすめのベッドが

「ロフトベッド」

といわれるものです。

空間を利用するため、スペースに無駄がなく使えるベッドですが、ソファーなどの代わりにもしていた人には価値は薄れます。

ただ、広く部屋を使いたいという人には、一人暮らしでもオススメのベッドだと思います。

例えばこういうものです。

 

一人暮らしのおすすめロフトベッド

このページのイメージの写真を見れば、一目瞭然で使いやすいことは間違いないと思います。

部屋を広く取れるし、ベッドも広いものを選べて服を掛けれたり収納場所としても使えるので、とても便利で実用的なベッドでおすすめだと思います。

ベッドの選び方としてこういった空間を最大限に利用するものもいいと思うので、あなたの一人暮らしのベッド選びの候補に入れてみてはどうでしょうか。

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あとがき

一人暮らしの布団とベッドの問題や、ベッドのオススメなどを見てきましたがいかがでしたか。

こうやって見ていくと、ベッドか布団かで悩む人は多いと思いますが、一人暮らしの場合では、仕事、勉強に加えて、炊事や洗濯などの家事もすべて自分でしなくてはいけません。

だから寝るときには、いちいち布団を敷くのは面倒だと感じる人も多いですね。

そういうときにベッドはやはり便利ですが、どうしてもスペースをとってしまうのがネックです。

ロフトベッドは、そういう意味でもだいぶベッドのデメリットを減らしてくれるいい商品だと思います。

 

ただやっぱり高所にあるため、寝相が極端に悪かったり上に登って寝るのは怖いという人には向きません。

 

ベッドや布団など選択肢はさまざまあるので、あなたの生活スタイルや部屋にあった寝具で気持ちよく眠れるように考えてみてくださいね。

他の家具、家電は?

一人暮らしで必要なのはベッドだけじゃないですよね。

家具もテーブルやソファーなんかもありますし、家電も洗濯機、炊飯器、電子レンジなどたくさん欲しいものがありますよね。

そんな一人暮らしの生活でチェックしておきたい、おすすめ家電や家具についてこちらでまとめています。

関連ページ

>>新生活に必要な家電セットや必需品は?費用を抑える裏ワザ!

>>一人暮らしで最低限必要な家具は?

ぜひ参考にして下さいね。

 

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