七草粥の作り方の炊飯器を使った簡単レシピ！人気の献立とおかず

1月7日の朝に食べることで、無病息災を祈る行事食として食べられる

　　七草粥

今回は、そんな七草粥の作り方についてまとめました。

炊飯器を使った簡単お手軽レシピや、トッピングに用意したい人気のおかずについても触れているので、七草粥の献立として参考にできる情報がいっぱいです。

七草を用意するのが面倒だと感じる人や、今まで七草粥を食べたことがない人も簡単に作れるようになっているので、この機会に日本の風習に触れていきましょう。

七草粥の作り方は炊飯器を使うと簡単！

七草粥の作り方は特別難しいことはしません。

普通におかゆを作る作り方でなんらかわりはないのですが、

こんなふうに敬遠されてませんか？

だから、別に自分で一つ一つ用意しなくても簡単に手に入るので大丈夫なんですね。一度近くのスーパーなどで探してみてください。

また、楽天などのネットショッピングだと予約ができるので買い忘れもありません。

すでにリンクが切れている、売り切れているかもしれませんが、こういったものが楽天でも色んなショップで販売されていて手軽に手に入れられます。

その時期にならないと販売がされないので、あなたもちょっと探すと手に入れられると思います。

その購入した七草のセットを使った作り方になりますが、

この2つの方法があります。

　 特に炊飯器での作り方は簡単です。

まずは

こちらを、おかず（トッピング）も含めて見ていきましょう。

七草粥のレシピで人気の作り方やおかず（トッピング）は？

七草粥はスーパーなどで販売されている春の七草のセットさえ手に入れれば、後は簡単にできます。

七草粥の作り方レシピ

特に難しいところはないと思いますが、七草を事前に熱湯でサッと茹でておくと、鍋に入れて軽く混ぜあわせるだけで完成するのでより簡単になると思います。

こちらの動画はこの作り方と同じような感じですね。

https://youtu.be/qGPo7K_a7hk&rel=0

七草粥に合わせたい人気のおかず（トッピング）

七草粥だけだと味気がない、もう少しおかず（トッピング）をつけて献立として色々味わいたいといった声もちらほら見られますね。

そこで、皆さんがどんなおかず（トッピング）を用意して、七草粥の献立に加えているのか？

その中で人気の高いものを調べまとめてみました。

あなたの七草粥のレシピの参考にどうぞ。

七草粥は七草独特の青臭さもあるため、子供が苦手な場合もあるのでこういったおかず（トッピング）を用意すると食べやすくなると思います。

他にも明太子を入れている人や、昆布（とこわか、とろろ昆布など）、牛とろフレーク、鮭フレークなどを入れている方もおられるようですね。

あなたが普段食べている御飯のお供を入れるのも、食べやすくて良いかもしれませんね。

炊飯器を使った七草粥のレシピは？

鍋から作る七草粥は特に難しい作り方ではないと思いますが、炊飯器から作る七草粥も簡単です。

といっても、鍋で作る工程とほとんど同じです。

違うのは、七草を後で加えるといったところだけです。

炊飯器を使った七草粥のレシピ

七草粥は基本朝に食べる風習のものなので、前日にこれらを全て用意しておくと、朝炊きあがったお粥に混ぜるだけでできるのでとても簡単に仕上がります。

あとがき

このように、ご飯からでも炊飯器からでも、お好きな方の作り方で七草粥を楽しんでもらうことが出来ると思います。

七草粥の作り方について見てもらいましたが、どれも簡単な作り方なので是非試してみてください。

また、おかずにも色んなトッピングがあるのでぜひ献立の参考にしてくださいね。

今回見てもらった七草粥の風習、由来や意味などについてはこちらのページで詳しくまとめています。

＞＞七草粥はいつ食べるの？由来や意味は？七草とは？

こちらを見てもらうと、実は七草粥は結構歴史があったり奥が深かったりするんですよ。

そんな七草粥が食べられるようになった由来や意味、また七草とはどの草のことを指すのか、覚えるための歌といったことについて触れています。

また、ちょっと気になる七草粥の効能やカロリーについても最後に触れてるので、時間のあるときにでも読んでみてください。