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500円玉を鏡面仕上げでピカピカに!コンパウンドのやり方など一挙公開

平成14年500円玉の鏡面仕上普段、日常で使う500円玉は「ニッケル黄銅貨幣」という硬貨が非常に多いと思います。

この硬貨は平成12年に発行が開始されたもので、令和3年まで製造が行われていました。

その前は昭和57年~平成11年に「白銅貨幣」で発行されており、令和3年以降は「バイカラー・クラッド貨幣」が製造されています。

そんな500円玉の中にも光を失ってくすんでいるとか、見た目で汚い500円玉もよくあると思います。

この汚れた500円玉をキレイにしたいなあって思って、家庭にあるもので上手にキレイに出来ないものかと試しましたが、500円玉は10円玉の時のように酢やレモンなど、酸性の液体などにつけても本来のきれいな色を取り戻すことはできません。

そんな実験も別の動画で試してみましたが、結果は次のようになっています。

500円玉を鏡面仕上げでピカピカに

500円玉磨きは、家庭に身近にあるものだと歯磨き粉やクレンザーなどの研磨剤を使ってキレイにする方法が一般的になります。

ですので、お酢や重曹などの単体では効果を発揮しにくいですが、重曹に●●を加えると、結構キレイになる実験結果燃えられています。

ただ、家庭に身近にあるもので磨いた500円玉は少しキレイになりましたが、それではなかなか満足いかないという方も多いと思います。

そこで、もっともっと500円玉をピカピカに磨くにはどうしたらいいのか?

という事で、これ以上に500円玉にハッキリと顔が映るくらいの「鏡面仕上げ」という磨き方があるのです。

では、その鏡面仕上げがどれだけ変化があるのか、一緒に見ていきましょう!

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500円玉を鏡面仕上げでピカピカにする方法

歯磨き粉で磨くことで500円玉をキレイにする事が出来ましたが、もっとレベルの違う最強の「鏡面仕上げ」という磨き方があります。

それはいくつかの研磨剤を使用して、まるで鏡のように仕上げてしまう磨き方です。

それには色々と道具が必要なので一般的ではありませんが、興味のある方は試してみると面白いかもしれません。

道具としてはダイヤモンドペーストやポリッシングパウダーなどを使って磨いていくわけですが、だんだんと研磨剤の粒子を細かくしていくことで、鏡面に仕上げていきます。

その方法で鏡面仕上げをした動画がコチラです↓↓

どうでしょうか?

歯磨き粉を使って磨くことで多少はキレイになったと思った500円玉でしたが、研磨剤を使って磨くことで全く別次元の仕上がりになりますね。

最初は汚かった500円玉が、どんどんキレイになっていく様子は気持ち良さがありますよね。

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旧500円玉を鏡面磨きしてみた

旧500円玉は1982年(昭和57年)から1999年(平成11年)まで発行されていました。この500円玉は現在の100円玉や50円玉と同じ素材で製造された白銅貨幣となっています。

そんな昭和61年(1986年)の旧500円硬貨をピカピカキレイに鏡面仕様になるまで磨いてみました。

その様子がコチラです↓↓

こちらもコンパウンドを使用し磨いていきました。

今では目にすることが少なくなった旧500円硬貨ですが、レア感もあって良いと思います。

コイン磨きについて

現在流通している500円玉や100円玉をはじめ、他の日本の硬貨もピカピカの鏡面仕上げをやってみました!

また、見たことがないような日本の古銭や海外のお金についても、どんどん鏡面仕上げをしていって昔の人が使っていたお金をピカピカに磨き上げちゃっています。

特に昔の古銭は汚れがひどいモノも多いので、みるみるキレイになっていく姿を見るのは快感ですよ!

そんな古銭磨きの様子も別の専用ページに掲載しています。

硬貨をピカピカにする鏡面仕上げの磨き方について!

興味のある方は、ぜひご覧になって下さい

 

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