慣用句

ごまをするの意味や語源とは?その使い方や例文、類義語は?

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ごまをする

私たちの普段の生活の中で、文を書く時や話をするときに便利な

「四字熟語」や「ことわざ」、「慣用句」

それぞれの言葉には、様々な意味が込められています。

あなたも思い浮かぶだけでいくつか出てきませんか。

そんな、四字熟語やことわざ、慣用句の中で今回見ていきたい言葉が、

ごまをする

この言葉の意味をご存知でしょうか?

 

いや~、今日も毛並みが揃ってますなあ、ヒヨコさん。

 

うわ、気持ち悪い。なにか企んでるな。

 

何も企んでなんかいませんよ~、ところでヒヨコさんは今日の宿題はされてこられたでしょうか?

 

なんか変な言葉づかいだけど、宿題見せてほしいの?

 

ありがとうございます。この御礼はいつか必ず!

 

ほんと、キミはごまをするのだけはうまいよね。

「知っていて当たり前だ!」と、思われる人もいれば、「意外と知らなかった・・・。」と、感じる人もいるでしょう。

そこで今回は、この「ごまをする」という言葉の意味についてまとめました。

また使い方や例文、読み方などと一緒に見ていきますので、一つここで賢くなっていきましょう!

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ごまをするの意味とは?

ごまをするとは、

自分が得をする、利益を得るために人の機嫌を取ること

このような意味があります。

 

ごまをするの語源

ごまをするの語源には、機嫌を良くして欲しい相手にベタベタとすることから来ています。

ゴマをすり鉢で潰す時にいろんな方向にベタベタとゴマがくっつく様子から生まれました。

 

西沢一鳳が1850年に著した「皇都午睡(こうとごすい)」の中に

「追従するをおべっかといひしが、近世、胡麻を擦ると流行詩(はやりことば)に変名しけり」

という記述があり、「おべっか」に当たる言葉として、当時「ゴマをする」が流行したというように書かれています。

そこから「ゴマをする」が相手の機嫌取りの表現になったんですね。

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ごまをするの使い方や例文は?

さて、このごまをするという言葉の使い方と、その例文についてみていきたいと思います。

ごまをするという言葉の使い方は、

「~のごまをする」「ごまをすって~」と言った使い方がよくされます。

こういったシーンで使いたい言葉です。

では、こんな場面を思い浮かべてみて、例文をいくつか作ってみました。

 

ごまをするを使った例文は

  • とにかくお母さんのごまをすって、お小遣いを上げてもらおうと考えた。
  • ごまをすることも昇進するには大切なことだと学んだ。
  • 誕生日のプレゼントには欲しいゲームを買ってもらえるように、今からたくさんごまをする。

このような感じでしょうか。

なにか相手にして欲しい時には、たくさんゴマをすりましょう!

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ごまをするの類義語は?

さて、この「ごまをする」という言葉の意味とその例文について見てきましたが、意味の似ている言葉(類義語)もいくつかあります。

おべっかを使う
こびを売る
太鼓持ち

完全に同じ意味ではないですが、似たような場面で使われることもあると思います。

 

あとがき

ごまをするとはどんな意味があるのか。

その語源や使い方、例文や類義語などを見てきましたがいかがでしたか。

さて、まとめとしてごまをするを簡単にまとめますね。

意味

自分が得をする、利益を得るために人の機嫌を取ること

類義語や補足

おべっかを使う
こびを売る
太鼓持ち

使い方・例文

とにかくお母さんのごまをすって、お小遣いを上げてもらおうと考えた。

 

今回紹介した以外にも、本当にたくさんの「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」があります。

 

こういった言葉を使うことで、表現がしやすくなりますよね。

普段よく聞く言葉や初めて聞いた言葉も、改めてその意味や使い方を確認すると面白い発見があるものです。

そんな「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」を、こちらでまとめて一つにしていますので、またよかったらのぞいて見て下さいね。

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