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疑心暗鬼の意味や語源とは?その使い方や例文、類義語は?

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疑心暗鬼

私たちの普段の生活の中で、文を書く時や話をするときに便利な

「四字熟語」や「ことわざ」、「慣用句」

それぞれの言葉には、様々な意味が込められています。

あなたも思い浮かぶだけでいくつか出てきませんか。

そんな、四字熟語やことわざ、慣用句の中で今回見ていきたい言葉が、

疑心暗鬼(ぎしんあんき)

この言葉の意味をご存知でしょうか?

 

誰だ…、いったい僕のサイフを盗んだのは…。

 

疑心暗鬼で親友のひよこさんも犯人に思えてきてしまったよ…。

 

どうしたんだい、首に財布なんかぶら下げて何キョロキョロしてるの?

 

はうあっ!?

「知っていて当たり前だ!」と、思われる人もいれば、「意外と知らなかった・・・。」と、感じる人もいるでしょう。

そこで今回は、この「疑心暗鬼」という言葉の意味についてまとめました。

また使い方や例文などと一緒に見ていきますので、一つここで賢くなっていきましょう!

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疑心暗鬼の意味や語源とは?

疑心暗鬼とは

いったん疑い始めると、怪しくないものまで怪しく疑わしいと感じてしまう事。

このような意味があります。

疑心暗鬼をそれぞれの漢字に分けて考えると

疑心:疑いの心
暗鬼:暗闇に見える鬼

というように、疑いの心を持っていると、暗闇の中にいるはずのない鬼が見えたりする。

ここでの暗闇に見える鬼は不安や恐れ、疑いなどを指しているのですね

 

疑心暗鬼の語源

疑心暗鬼の語源は、中国の思想書「列子」にあります。

男が斧を無くしてしまったことが隣家の息子のせいではないかと疑いはじめました。

そうなると隣家の息子のやることなすことすべてが怪しいと感じてしまったのです。

でも、いつの日かその無くした斧が谷底で見つかって、自分が置いたことを思い出したため、それからは怪しく思わなくなった。

というお話から、のちに疑心暗鬼という言葉が生まれたようです。

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疑心暗鬼の使い方や例文は?

さて、この疑心暗鬼という言葉の使い方と、その例文についてみていきたいと思います。

疑心暗鬼という言葉の使い方は、

  • 「疑心暗鬼になる」「疑心暗鬼のせいで~」といったような使い方がされます。
  • 何もかもが疑わしく見える状態

こういったシーンで使いたい言葉です。

では、こんな場面を思い浮かべてみて、例文をいくつか作ってみました。

 

疑心暗鬼を使った例文は

  • ドッキリをかけ続けられて疑心暗鬼になってしまった。
  • 近くでひったくりが発生したと言われると、疑心暗鬼のせいでみんな犯人に見えてしまった。
  • 自分だけが仲間外れにされてるんじゃないかと、疑心暗鬼のせいで話ができなかった。

このような感じでしょうか。

実際にこういった事はよくありますが、取り越し苦労の時も多いですよね。

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疑心暗鬼の類義語は?

さて、この「疑心暗鬼」という言葉の意味とその例文について見てきましたが、この言葉と似ている類義語もいくつかあります。

杯中蛇影(はいちゅうだえい)
落ち武者は薄の穂にも怖ず
呉牛喘月(ごぎゅうぜんげつ)

他にもいくるか類義語があります。

 

あとがき

疑心暗鬼とはどんな意味があるのか。

その語源や使い方、例文や類義語などを見てきましたがいかがでしたか。

さて、まとめとして疑心暗鬼を簡単にまとめますね。

意味

いったん疑い始めると、怪しくないものまで怪しく疑わしいと感じてしまう事。

類義語や補足

杯中蛇影(はいちゅうだえい)
落ち武者は薄の穂にも怖ず
呉牛喘月(ごぎゅうぜんげつ)

使い方・例文

ドッキリをかけ続けられて疑心暗鬼になってしまった。

 

今回紹介した以外にも、本当にたくさんの「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」があります。

 

こういった言葉を使うことで、表現がしやすくなりますよね。

普段よく聞く言葉や初めて聞いた言葉も、改めてその意味や使い方を確認すると面白い発見があるものです。

そんな「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」を、こちらでまとめて一つにしていますので、またよかったらのぞいて見て下さいね。

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