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日焼け止めは紫外線吸収剤不使用が最適?成分とメカニズムとは?

      2016/05/13

紫外線11

春先の4月頃から徐々に紫外線の量は増えていき5月~6月辺りには紫外線量がピークを迎えます。

お肌のシミや日焼けの元になる紫外線ですが、この時期になると特に女性は気をつけなければいけない季節です。

また、紫外線を浴び続けることで、紫外線アレルギーも発症してしまうかもしれないリスクもあり、すべての人に注意が必要と言えます。

そんな紫外線対策には

check001  「日焼け止め」

が効果が高くポイントとなるアイテムですが、最近では紫外線吸収剤が先ほどのアレルギーの引き金になることも話題に上がってきたりします。

そんな日焼け止めには

「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」

この2つの種類の成分が含まれたものが販売されていますが、日焼け止めは紫外線吸収剤が不使用の方がいいのか?

あまり良く言われていない紫外線吸収剤を使った日焼け止めですが、その成分やメカニズムについても見ていくと、そのメリット・デメリットがよくわかります。

あなたに合った日焼け止めを探すためにも、まずは、

日焼け止めは紫外線吸収剤が不使用の方がいいのかどうか?

ここから順番に見ていきましょう。

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日焼け止めは紫外線吸収剤不使用の方がいいの?

紫外線吸収剤というのは

「紫外線を吸収することで肌への紫外線を減らす素材です。」

一方の紫外線散乱剤は

「紫外線を跳ね返すものです。 」

紫外線吸収剤自体が紫外線を吸収するのでお肌には浸透しませんが、この時に化学反応(熱エネルギーの発生や紫外線吸収剤の分子の変形や分解)が起こって肌への負担が大きいとされているのです。

ですので、これが肌に影響して、痒みやアレルギー発症の原因となる可能性が指摘されています。

もし、日焼け止めを塗って痒みや痛みが出たり炎症が起きた場合は、すぐに止めたほうがいいです。

特に敏感肌の人など肌の弱い人は影響が出やすくなっているため、紫外線吸収剤入りの日焼け止めは合っていない可能性があります。

そういう場合は紫外線吸収剤不使用の日焼け止め(紫外線散乱剤入の日焼け止め)を選んで下さい。

デメリットばかり書いているように思われますが、紫外線吸収剤入りの日焼け止めにもメリットがあります。

紫外線吸収剤入りの日焼け止めのメリット
  • 日焼け止め(紫外線カット)の効果が高い。
  • 白くならない。
  • 伸びがよくサラサラで使用感が高い。
  • 汗に強い

と、このように効果自体は高いので、高い紫外線カット効果を求めるのであれば必要な成分なんですね。

お肌へのダメージが気になるのであれば、少しの外出程度であるなら紫外線散乱剤入りの日焼け止めでいいと思います。

*ノンケミカルや紫外線吸収剤不使用と書いて販売されています。

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紫外線吸収剤の成分とは?

まずは、紫外線吸収剤の主な成分とは何なのか?

それはこちらになります。

紫外線吸収剤の主な成分
  • 2-ハイドロオキシ-ベンゾフェノン
  • パラジメチルアミノ安息香酸2-エチルヘキシル
  • エチルヘキシルトリアゾン
  • フェニルベンズイミダゾールスルホン酸
  • オクトクリレン
  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシルなど

成分を見ても全くピンときませんが、こういった成分に共通するのは

「生体内にほとんど存在しない。」

ということ。

そのため、あまりお肌にいいものとはいえないことです。

しかも、不便なのがファンデーションなど普通に売られている化粧品にこういった紫外線吸収剤が含まれているものも多く、気づかずに紫外線吸収剤を使っている可能性があります。

ですので、

「化粧品を変えたら湿疹や炎症、痒みができやすくなった。」

というのは紫外線吸収剤の存在を疑う必要があります。

 

紫外線吸収剤のメカニズムとは

紫外線01

紫外線吸収剤は、紫外線を吸収した時に分子が活動を活発化させ、
熱エネルギーに変わり放出します。

この時に、紫外線吸収剤からの影響でお肌の痒みや痛み、熱を感じたり
アレルギー反応などを引き起こすと言われています。

紫外線からお肌を守ってくれますが、長時間の使用によって
紫外線吸収剤自体がダメージを引き起こす原因にもなりうるということです。

冬場のような紫外線の少ない時期では感じなかったことでも、
春~夏にかけて顕著に現れてくる場合もあります。

 

 

あとがき

いかがでしたでしょうか?

紫外線吸収剤不使用の日焼け止めには、メリットもデメリットもあるので
状況に合わせて使っていけば、そこまで敬遠するものではありません。

むしろ、長時間の外出やスポーツなどではこちらの方がいいとも言えます。
お肌の状態や状況に合わせて使い分けるのが賢い選択でしょう。

ただ、やはり紫外線に長時間浴びるような状況は
あまり好ましいとはいえないので、できるのであれば長袖を着たり
帽子や日傘といった対策をして、そもそも紫外線を浴びないように
過ごすのが一番です。

もし、紫外線を浴びることで炎症が起きたり、痛み痒みなどを感じたら
皮膚科に受診するといったことも必要になるかもしれません。

その時に使ってた日焼け止めや化粧品について専門医に話ができると、
原因の手がかりにもなるので自分が使っている身の回りのものは、
きちんと把握しておきたいですね。

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