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禊の読み方や意味、語源とは?その使い方や例文は?

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禊

私たちの普段の生活の中で、文を書く時や話をするときに便利な

「四字熟語」や「ことわざ」、「慣用句」

それぞれの言葉には、様々な意味が込められています。

あなたも思い浮かぶだけでいくつか出てきませんか。

そんな、四字熟語やことわざ、慣用句の中で今回見ていきたい言葉が、

禊(みそぎ)

この言葉の意味をご存知でしょうか?

 

ひよこさん、ごめんよ。今回は僕が悪かったよ。

 

気にしなくてもいいよ。とにかくこれから気を付けてくれればいいさ。

 

今まで何回も失敗して申し訳ない。禊の意味でもひよこさんをサポートできるように合宿に参加してくるよ。

 

そうかい、じゃあ次に会うときは期待してるからね。

「知っていて当たり前だ!」と、思われる人もいれば、「意外と知らなかった・・・。」と、感じる人もいるでしょう。

そこで今回は、この「禊」という言葉の意味についてまとめました。

また使い方や例文などと一緒に見ていきますので、一つここで賢くなっていきましょう!

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禊の読み方や意味とは?

禊の読み方は「みそぎ」というように読みます。

よくテレビ番組のバラエティなどでも、禊といって罰ゲームのようなことをやらされたりすることがありますよね。

では、この禊の意味とは、

罪または穢れを払うために、水で身を洗い清めること

このように辞書には記されています。

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禊の語源

禊という言葉が生まれたのは、『古事記』から来ていると考えられています。

その中で「伊耶那岐命(イザナギノミコト)」が、黄泉の国へ亡き妻の「伊耶那美命(イザナミノミコト)」に会いに行きました。

その後「汚い国を見てしまった」と言って、筑紫の日向にもどったときに禊祓いをしたという話からきています。

「イザナギ」は、衣服を投げ捨て川の中に入り、水中で

「御身を漱ぎ(すすぎ)たまふ」

と言い、体をすすいで洗いました。

この「身そそぎ」が縮められて「みそぎ」になったと考えられています。

洗濯でも「すすぎ洗い」というのがありますが、漢字でも「濯ぎ(すすぎ)」と書きます。

 

禊について

禊01神社とかでも、

手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)

というのがありますが、これも禊の一つとされています。

神様に手を合わせる前に洗い清めるという意味がありますね。

他にも、滝で打たれるということも禊の一つと考えられています。

そして「お風呂に入る」ということも禊として考えられるので、私たちも知らない間にしていたことが禊だったりすることがあります。

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禊の使い方や例文は?

さて、この禊という言葉の使い方と、その例文についてみていきたいと思います。

禊という言葉の使い方は、

  • 水で体を洗い清める。
  • 汚名を返上するとき
  • 間違った行いを悔い改めるための儀式

こういったシーンで使いたい言葉です。

では、こんな場面を思い浮かべてみて、例文をいくつか作ってみました。

 

禊を使った例文は

  • 一年間の禊のために滝に打たれて精神を鍛え治す。
  • これまでの不祥事は、選挙で当選したことで禊がすんだとインタビューに答えた。
  • 人のためになる行いをして、これまでの悪行の禊とした。

 

このような感じでしょうか。

本来は水で洗い清めることが禊でしたが、今では少し捉え方もさまざまで、汚名返上のための行動や懺悔の儀式といった意味合いが強くなっていますよね。

 

あとがき

禊とはどんな意味があるのか。

その語源や漢字、その使い方と例文を見てきましたがいかがでしたか。

さて、まとめとして禊を簡単にまとめますね。

意味

罪または穢れを払うために、水で身を洗い清めること

補足

いまでは汚名返上、懺悔の儀式といった意味合いが強い。

使い方・例文

一年間の禊のために滝に打たれて精神を鍛え治す。

 

今回紹介した以外にも、本当にたくさんの「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」があります。

 

こういった言葉を使うことで、表現がしやすくなりますよね。

普段よく聞く言葉や初めて聞いた言葉も、改めてその意味や使い方を確認すると面白い発見があるものです。

そんな「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」を、こちらでまとめて一つにしていますので、またよかったらのぞいて見て下さいね。

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