チアシードは色々なものに混ぜて食べたりするのが普通の食べ方ですが、その中でも人気のレシピは、
チアシードをヨーグルトに入れる。
といった食べ方がポピュラーで食べやすいです。
私もよくそうしていますが、このヨーグルトを使った食べ方にはいくつかの、
というのがあるんですね。
今回はそのポイントを中心に見ていきましょう。
また、
- ドリンクにしたときに美味しく飲めるレシピ。
- その他の人気の作り方。
など、あなたがチアシードを美味しく効果的に摂るためのサポートをしていきます。
では、じっくりご覧くださいね。
チアシードのレシピでヨーグルトを使った食べ方は?
チアシードのレシピで、「ヨーグルトを使った食べ方」というのは一番人気があって食べやすいんじゃないでしょうか。
私もよくヨーグルトに入れて食べていますが、ヨーグルトに入れて食べるときに、
というのがあるので一緒にみていきましょう。
ヨーグルトを使ったチアシードのレシピなんて、ただチアシードを入れれば完成なんじゃないの?
あなたもそんなふうに思っているでしょう?
手順だけ見ればそうなんですけど、私はこれでちょっと「痛い目」を見たんですね。その様子について簡単に説明しますね。
チアシードをそのままヨーグルトに入れた結果
私も、あなたと同じように
ヨーグルトを使ったチアシードのレシピなんて、ただチアシードを入れれば完成なんじゃないの?
って思って、ヨーグルトにそのままチアシードを入れて食べたところ、すぐにお腹が痛くなって体調が悪くなってしまったんです。
それで色々調べたら、
- 副作用がある。
- 食べ方が間違っている。
などなど、いろんなことに気づかされました。
販売サイトとかパッケージにはそんなこと一切書かれてないので、何が間違っているとかもわかりませんでした。
このことについてはこちらのページで詳しくまとめてるので、チアシードのレシピ云々の前にご覧になってください。>>チアシードの危険な副作用とは?便秘や下痢の噂は本当?水での使い方
チアシードレシピでヨーグルトを使った作り方のポイント
体調を崩したこともあって、
- チアシードはどうやって使えばいいのか?
- ヨーグルトと合わせるには?
といったことも色々調べてわかるようになったので、
チアシードレシピでヨーグルトを使った作り方のポイント
というのをまとめますね。
チアシードを10倍の水で12時間戻す。
使う分をヨーグルトに混ぜる。
実は、注意点はこれだけなので簡単ですね。
このとき、好きなヨーグルトに混ぜて食べてもらうと良いと思います。
ただ、水で戻したヨーグルトはまわりの水も一緒に入れると薄まったり、シャバシャバになることもあるので、水気を切ったり量を少なくしたりなどで調整しましょう。
ハチミツなどを混ぜて味をつけるのもいいですね。
チアシードをどうして水で戻すのか?ということついては、上の副作用のページで詳しく書いてますので読んでください。また、私は水で戻したりするのがめんどくさかったので、
「チアシードを直接ヨーグルトに入れて12時間置いたらどうなるのか?」
ということも試しました。
その様子も含めて、>>チアシードヨーグルトを作る時間と一晩かけた結果は?効果のほどは?
こちらのページでまとめています。
面白い結果になったので一度ご覧になってください。
チアシードのレシピでドリンクにした飲み方は?
チアシードのレシピにはヨーグルトのほかにも
ドリンクにいれて一緒に飲む。
といったことも人気ですね。
色んなものに入れて楽しめるので、とてもバリエーションが豊富です。ただ、ドリンクに入れる場合も、副作用のことを考えると水で戻したものがいいですね。
そんなチアシードを使ったドリンクには、いったいどんな飲み方があるのか?
そのレシピについて一気に見ていきましょう。
チアシード入りスムージードリンク
- 市販のカップ入りスムージー
- 水で戻したチアシード:60ml
これを混ぜるだけで完成なのでとても簡単ですね。
後のレシピも用意したものに入れて混ぜるだけです。
チアシード入り飲むヨーグルト
- 市販の飲むヨーグルト
- 水で戻したチアシード:60ml
チアシード入り青汁
- 粉末青汁
- 水で戻したチアシード:60ml
チアシード入り野菜ジュース
- 市販の野菜ジュース
- 水で戻したチアシード:60ml
チアシード入りカルピス
- カルピスの原液
- 水で戻したチアシード:60ml
チアシード入りプロテイン
- プロテイン粉末
- 水で戻したチアシード:60ml
*「水で戻したチアシード60ml」と載せてますが、これはあなたが一回に摂る量を決めてそれに応じた量を使ってもらえれば良いと思います。
ちなみにコンビニのローソンでは、
「チアシード入り野菜と果実のスムージー」
といった商品も販売されていました。
準備するのがメンドクサイと感じる人にとっては、簡単にチアシードを楽しめる良い商品です。ただ、ダイエットでチアシードを使う人にとってはちょっとカロリーが気になるかもしれませんね。
そんなあなたのために、通販でも
「1杯20kcalのチアシードドリンク」
というのも販売されています。
詳しくはこちらをどうぞ。>>チアシードの通販で激安のものは安全?人気のおすすめ商品は?値段
チアシードのレシピでその他の人気の使い方は?
チアシードは他にもたくさん人気のレシピがありますね。
例えば、
などなど、このような食べ物に入れて一緒に摂るのが好まれてます。
でも、上でも触れたように私のオススメは
というのがあるので、そのまま入れて使うような食べ方はオススメしません。
まして、
ということが考えられているので、クッキーやパンケーキなどに入れて焼いて食べるのは特にオススメしません。
チアシードを使う目的が食感の変化を求めているだけなら構いませんが、あなたはそうじゃないですよね?
チアシードを使う目的は
- ダイエット
- 栄養補助
といったことが目的のはずです。
ダイエットしてるのにパンケーキなどに入れて食べるのはもってのほかですし、加熱してせっかくの栄養を損なうのも意味ないですよね。
だから私は、
水で戻したチアシードを生かしたレシピ
という使い方をオススメします。
じゃあ具体的にどういったものがあるのか見ていきましょう。
水で戻したチアシードを生かした人気のレシピ
水で戻したチアシードを生かしたレシピなので、ある程度水気を含んでも違和感の無いものが美味しく食べやすいと思います。
では、どんな食べ方があるのかまとめてみました。
- チアシード+ポン酢でジュレ風にする。(ドレッシング代わりに)
- チアシード入りもずく
- チアシード入り冷製スープ
- 豆腐に醤油と一緒にかける
- 納豆にかけて混ぜる。
他にも色々あると思いますが、チアシードとあわせる食べ方は、
- 熱が伝わりにくい。
- 混ぜるだけで簡単なもの。
といったことがポイントです。
そういう意味では、上で見てもらったチアシードドリンクのレシピが特にやりやすいと思います。
>>チアシードダイエットの方法は?その成功と失敗まとめ!ブログ口コミ
あとがき
チアシードの様々な食べ方やレシピを見てもらいましたが、効果的にダイエットや栄養補助ができるように参考にしてもらえたらと思います。
チアシードは簡単に取れる反面、意外とみんなに大切な情報が伝わっていないように感じるので自分でしっかりと調べて安心して使えるようにしてください。
どうせ使うのなら、効果的に美味しく楽しく取り組んでいって欲しいので、色々試しながらあなたが一番食べやすいレシピを見つけ出してくださいね。