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好事魔多しの意味や語源とは?その使い方や例文、類義語は?

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好事魔多し

私たちの普段の生活の中で、文を書く時や話をするときに便利な

「四字熟語」や「ことわざ」、「慣用句」

それぞれの言葉には、様々な意味が込められています。

あなたも思い浮かぶだけでいくつか出てきませんか。

そんな、四字熟語やことわざ、慣用句の中で今回見ていきたい言葉が、

好事魔多し(こうじまおおし)

この言葉の意味をご存知でしょうか?

 

今日から修学旅行だよ!楽しみにしてたんだ。

 

でも、今日の昼から雨になるんだって。だから昼の外での野外活動も中止っぽいよ。

 

ええ!今日のメインで一番楽しみにしてたのに…。

 

好事魔多しってよく言うけど、代わりに室内で陶芸教室になるみたいだよ。

 

うーん、それはそれでいいねえ。

知っていて当たり前だ!と、思われる人もいれば、「意外と知らなかった・・・。」と、感じる人もいるでしょう。

そこで今回は、この「好事魔多し」という言葉の意味についてまとめました。

また使い方や例文などと一緒に見ていきますので、一つここで賢くなっていきましょう!

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好事魔多しの意味とは?

好事魔多しとは、

物事がうまくいってる時には、邪魔者や妨害することが起こったりするものだということ。

このような意味があります。

 

好事魔多しの語源

好事とは「よいこと」であって、好きな事ではありません。

魔とは「邪魔が入ること」となります。

「好事」「魔」「多し」というようにして区切って読むとわかりやすくなります。

好事魔多しの語源は、中国の劇作家高明の戯曲『琵琶記・幾言諫父』の中の成句「好事多磨」よりきています。

「磨」は「差し障り」の意味で、

いいことがあったからと言って有頂天になってはいけない。

ということを言った言葉からきています。

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好事魔多しの使い方や例文は?

さて、この好事魔多しという言葉の使い方と、その例文についてみていきたいと思います。

好事魔多しという言葉の使い方は、

  • 日常生活であまり聞かない。
  • うまくいっていたけど良くないことが起こるという事で、マイナスのイメージがある。
  • 「好事魔多しというように~」といった使い方が多い

こういったシーンで使いたい言葉です。

では、こんな場面を思い浮かべてみて、例文をいくつか作ってみました。

 

好事魔多しを使った例文は

  • 好事魔多しというように、雨や電車の遅延でせっかくの旅行が台無しになった。
  • 好事魔多しで途中いろいろあったけど、最後にはなんとか楽しい思い出が残せた。
  • 今年は優勝できると思ったら、好事魔多しでエースが故障しつらいシーズンを送った。

このような感じでしょうか。

途中までうまくいってても、何かしらトラブルや邪魔が入るといった感じが受け取れると思います。

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好事魔多しの類義語は?

さて、この「好事魔多し」という言葉の意味とその例文について見てきましたが、この言葉と似ている類義語もいくつかあります。

月に叢雲花に風
花に嵐

このような類語がピックアップされますね。

 

あとがき

好事魔多しとはどんな意味があるのか。

その語源や使い方、例文や類義語などを見てきましたがいかがでしたか。

さて、まとめとして好事魔多しを簡単にまとめますね。

意味

物事がうまくいってる時には、邪魔者や妨害することが起こったりするものだということ。

類義語や補足

月に叢雲花に風
花に嵐

使い方・例文

好事魔多しというように、雨や電車の遅延でせっかくの旅行が台無しになった。

 

今回紹介した以外にも、本当にたくさんの「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」があります。

 

こういった言葉を使うことで、表現がしやすくなりますよね。

普段よく聞く言葉や初めて聞いた言葉も、改めてその意味や使い方を確認すると面白い発見があるものです。

そんな「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」を、こちらでまとめて一つにしていますので、またよかったらのぞいて見て下さいね。

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