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除湿機の仕組みなど比較してわかる最適な選び方とは?方式値段

      2016/06/17

除湿機05

梅雨のジメジメで洗濯物も部屋干しの機会が増えたり、夏の湿気の高さで蒸し暑いのが嫌だから、除湿機を買おうと考える人は多いと思います。

また、一方で秋の台風の季節で洗濯物が部屋干しの機会が増えたり、冬の結露やカビ対策などに除湿機を使いたいと考える人もいるでしょう。

そこで、どんな除湿機が売られているのか見ると思いますが、特に除湿機を初めて購入しようと考えている人にとっては、

check002  別にある程度の値段のものだったらなんでも良いんじゃないの?

そんなふうに考えるかもしれません。

でも実は、除湿機には3つの方式があって、あなたの用途に合わせた選び方をしないと、思っていたよりもうまく働いてくれない時があるのです。

そこで、初めての人でもわかりやすいように、除湿機の方式の仕組みや用途、本体の値段や電気代なども含めて比較し、最適な除湿機選びの手助けになるようにわかりやすくまとめました。

 

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除湿機の仕組みってどうなっているの?

除湿機には大きく分けて3つの方式に分かれています。

どういったものがあるのかというと、

除湿機の3つの種類
  • コンプレッサー式
  • デシカント(ゼオライト)式
  • ハイブリッド式

それぞれ仕組みには特徴があって、簡単にまとめると次のようになります。

 

コンプレッサー式の仕組み

コンプレッサー式の除湿機は、

空気を冷やすことで水分を取り除く仕組み

エアコンの除湿と同じく室内の空気を除湿機が吸い込んで、そこに含まれる水分を「コンプレッサー」を使って追い出したら、その空気を部屋に戻すといった流れですね。

そのメリットとデメリットは次のようにまとめられます。

コンプレッサー式のメリットとデメリット
  • 電気代が安い
  • 梅雨や夏場に強い。
  • 室温が上がりにくい(1~2℃程度)
  • 本体がでかくて重い。
  • 振動音がうるさい。
  • 室温が低いと除湿能力が低下する。

コンプレッサー式の除湿機の詳細はこちらで確認できます。

関連ページ

>>除湿機コンプレッサー式のメリットデメリットやおすすめは?電気代

 

デシカント式の仕組み

デシカント式の除湿機は、

ゼオライトと呼ばれる吸湿剤に水分を吸着させて、熱交換器で冷やして水滴に変え、乾いた空気を吹き出す仕組み。

というようになっています。

湿気取りのために、おせんべいとかと一緒に「シリカゲル」が入っていると思いますが、大きな原理は同じようなことです。

デシカント式の除湿機としては、この吸湿剤がずっと湿気を吸い取ってくれるように、暖かい空気を当てて乾燥させています。

それで次々と空気中の湿気を取り除いていってくれる仕組みになっています。

そのメリットとデメリットは次のようにまとめられます。

デシカント式のメリットとデメリット
  • 除湿能力が室温に左右されにくい。
  • 冬場の除湿に使える。
  • 冬の結露対策に向いている。
  • コンプレッサー式に比べて本体が軽い。
  • 部屋干し用に向いている。
  • 運転音が静か。
  • 電気代が高い。
  • ヒーターを使うので室温が上がりやすい(3~8℃程度)

デシカント式の除湿機の詳細はこちらで確認できます。

関連ページ

>>除湿機デシカント式のメリットデメリットやおすすめは?電気代

 

ハイブリッド式の仕組み

2つの方式を兼ね備えオールシーズン使えるのがハイブリッド式です。

季節によってコンプレッサー式、デシカント式と使い分けることができるので、さまざまなシーンで一年中活躍してくれるスグレモノです。

そのメリットとデメリットは次のようにまとめられます。

ハイブリッド式のメリットとデメリット
  • 1年通して安定した除湿が出来る。
  • これ一台で夏用、冬用など考える必要が無い。
  • デシカント式での稼働は電気代が高くなる。
  • 本体が大きく重い。
  • 本体の値段がとても高い。
  • コンプレッサー式での稼働だと振動音がする。

ハイブリッド式の除湿機の詳細はこちらで確認できます。

関連ページ

>>除湿機ハイブリッド式のメリットデメリットやおすすめは?電気代

 

3つの方式の特徴について見てきましたが、それぞれに色んな癖がありますね。

では、その除湿機を比較して、あなたがどの方式の商品を選べば良いのか見ていきましょう。

 

除湿機を比較すると何がどうなっているの?

さて、この3つの方式について見てきましたが、それぞれの気になる項目について比較するとさらにわかりやすくなります。

では、上で見てもらった除湿機を、一覧にして比較してみましょう。

コンプレッサー デシカント ハイブリッド
季節 一年中
静音性 X
電気代 X
本体重量 X X
本体価格 1.5~3万円 1.5~3万円 5万円前後

 

商品によってバラつきや違いがありますが、大体はこのような感じでまとめられますね。

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除湿機の最適な選び方は?

除湿機の仕組みや比較を見てもらって、大体それぞれの特徴についてつかめてきたのではないかと思います。

予算とか置く場所、電気代などあなたにも色々抑えておきたいポイントがあると思いますが、自分にとって最適な除湿機を選ぶ時のコツは、

085145   主にどの季節に使いたいのか?

ということを第一条件にするほうが後悔しないで済むでしょう。

ここまで見てきてもらったように、それぞれの仕組みによって能力を最大に発揮できる季節が違ってきます。

購入したあとになって、

梅雨の時だけじゃなくて、部屋干しするときはずっと使いたかったのにコンプレッサー式を買ってしまった・・・。

これじゃ冬場はあんまり活躍してくれない・・・。

 

なんてことになるかもしれません。

 

チェック01

特に除湿機に部屋干し機能を求めている人は多いと思うので、その場合にはデシカント式で「衣類乾燥」などといったタイトルの含まれる商品がいいですね。

 

 

 

 

 

 

コンプレッサー式を選ぶ場合は、

  • 広い部屋で使いたい。
  • エアコンのない部屋で使いたい。
  • 梅雨や夏場で活躍して欲しい。

こういった用途を求めている人には向いています。

このように、それぞれの仕組みをきちんと理解した選び方をすれば、うまく活用できるんじゃないかと思います。

何も考えず、

全ての季節で色んな使い方がしたい

というのであればハイブリッド式ですね。

 

あとがき

このように、それぞれの方式で除湿機の特徴を掴んでいれば、なんとなく選ぶものが見えてくるんじゃないでしょうか。

ちなみに、部屋干し対策がメインの時は、サーキュレーターの併用をオススメします。

関連ページ

>>除湿機の効果的な使い方は?カビや洗濯物に効果あるの?エアコン

サーキュレーターや扇風機などを使って、洗濯物の間に湿気を留まらせないことでより早く乾くと思います。

これは夏でも冬でも効果があると思うので是非試してみてください。

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