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一人暮らしの家具で必要なものやおすすめは?揃える費用は?配置通販

2016年1月12日

一人暮らし 家具 必要なもの

一人暮らしを始めるときに、小物を入れたり服を入れたり、勉強するための机や寝具など必ず何かしらの家具が必要になりますよね。

でも、実際に生活してみないと、必要な家具、いらない家具ってなかなかわからないですよね。

また、人によっても生活スタイルで必要な家具かどうか、だいぶ変わってきます。

だから今回は、ある程度一般的な意見として捉えてもらえればと思います。

そこでまずは、

 

一人暮らしで必要な家具っていったい何なの?

まずは、ここを見ていきましょう!

 

そして、その必要な家具をそろえるには、

check002  費用はいくらくらいなのか?

今回は、一人暮らしをする上での、

一人暮らしの家具事情

このポイントについて、オススメの家具をみていきましょう。

また、その配置も含めてまとめました。

 

あなたが欲しいその家具は本当に必要なのか?

 

この機会にいちどいっしょに確認していきましょう。

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一人暮らしの家具で必要なものってなに?

一人暮らしの家具ですが、本当に必要なもの以外を購入してしまうと邪魔になるだけですし費用もかかってしまいます。

一人暮らしを始める当初は、まず

必要最低限のものから揃えて、徐々に買い足していく。

このほうが無駄が少なくてすむと思います。

 

これは必要な家具かな~、と思った時に買うようにするといいと思います。

 

では、最初はどういった家具が必要なのかを見ていきましょう。

 

一人暮らしの家具で必要なものを知るためには。

まず、確認しなければいけないことは、

必要な家具は、あなたの生活スタイルや部屋の広さに大きく左右される。

ということです。

それでも、多くの人が必要だと思うものが7つあります。

一人暮らしの家具で必要なもの7つ

一人暮らしのテーブル

  1. ベッド
  2. 勉強・作業机
  3. 椅子
  4. 食卓机(ローテーブル)
  5. チェスト(服を収納できる家具)
  6. 本棚(カラーボックス)
  7. カーテン

 

おそらく、これらの家具は必要になると思います。カーテンは、ちょっと家具とは言えないかもしれないですが、必ず必要ですよね。

もちろん部屋の大きさや生活スタイルによってはベッドがいらなかったり、勉強机がいらなかったりする人もいるでしょう。

 

じゃあ、どの家具が必要なの?

 

つぎはそれぞれの家具について簡単にですが、一緒に見ていきましょう。

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一人暮らしで必要な家具:ベッド

部屋の寝具はベッドか布団のほぼ二択だと思いますが、ベッドのメリットはほんとうに多くあります。

そのメリットをまとめますね。

  • 布団を準備しなくてもいい。
  • 座る場所にもなる。
  • 起きるときに腰や膝を痛めにくい。
  • 床の温度を直に感じない。
  • 収納場所としても便利。
  • 床のホコリの影響を受けにくい。

 

部屋の広さがそれなりにあってベッドが置けるのであれば、とても利便性が高いので必要な家具といえますね。

一人暮らしでベッドにするか、布団にするか迷っている人はこちらを見てください。

関連ページ

>>一人暮らしはベッドと布団どちらがいい?

両方のメリット・デメリットをまとめてるので、あなたの生活スタイルに合わせれると思います。

 

一人暮らしで必要な家具:勉強・作業机

勉強をする学生や、家でパソコンをする場合、長時間になることも考えると、ローテーブルで床に座ってするのは腰を痛める原因にもなるので、きちんとした姿勢が取れる机と椅子を用意しないとあとあと辛いです。

もし、ごはんのときだけテーブルを使うなら、大きいものは必要ありません。

どれくらいの大きさがいいのか、こちらのページでまとめています。

勉強との兼用に使えるテーブルとかもピックアップしてるので、参考になると思いますよ。

関連ページ

>>一人暮らしのテーブルの大きさや高さはどのくらい?

 

一人暮らしで必要な家具:椅子

勉強・作業机を用意するなら椅子は必須です。

これ以外にソファーなどもありますが、インテリアとしても見栄えは良くなりますし生活の中心として使えるので、オシャレな部屋にしたいのであればソファーも必要なものだと思います。

ソファーは正直、部屋が広くないときびしいです。

ソファーを買ったのはいいけど、ただの物置と化していることがあるので、よく考えてから購入するか決めましょう。

関連ページ

>>一人暮らしにソファは必要なのか、いらないのか?

こちらのページで、

ソファーが物置になりやすい人

についてまとめてますので、あてはまっているかどうか読んでみてください。

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一人暮らしで必要な家具:食卓机(ローテーブル)

食卓に使う机がなくてもご飯は食べれますが、床において食べるというのも衛生面のこともありますし、友人などが来たときにも対応しづらいですよね。

また、何かとモノ(リモコンなど)を一時的における場所でもありますし、利用価値は非常に高いと思います。

常に出しておかなくても、折りたたみの机などであれば部屋も圧迫されません。

これも、先ほど紹介したこのページが参考になると思います。

関連ページ

>>一人暮らしのテーブルの大きさや高さはどのくらい?

 

一人暮らしで必要な家具:チェスト(服を収納できる家具)

服や下着を入れる洋服ダンスのような家具は何かしら必要なものだと思います。

タンスと言わず、衣装ケースでもいいですね。

クローゼットがあるのなら衣装ケースで事足りると思うので、あなたの部屋に応じて変えていくと良いでしょう。

なんにせよ、服を収納する家具(場所)は必要ですね。

 

一人暮らしで必要な家具:本棚(カラーボックス)

本を持っているのであれば必ず必要になるでしょう。

たとえ本を持っていなくても、色々なものを置く場所になるのでとても重宝します。

一人暮らしではもちろん部屋に一つは欲しい家具ですね。

 

一人暮らしで必要な家具:カーテン

外から部屋の中を見られないようにするためにもカーテンは必要です。

部屋についている場合もあると思いますが、ついてない場合は必ず購入しましょう。

check001  防犯面で中が覗かれないようにするためにも絶対に必要です。

一人暮らしをする上で、これらの家具はとても必要になると思います。

削れるものもあるとは思いますが、まずはこの7つの家具を中心に揃えてみてはどうでしょうか。

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一人暮らしの家具でおすすめのものは?

一人暮らしの家具でおすすめのものですが、一人暮らしの生活の中心となるところ(主にベッド)を考えてまとめて見ました。

 

今回は、まったくの個人的な趣味や感性で選びました。

 

あなたの生活スタイルにはマッチしないかもしれませんが、こういったのもあるんだなということで参考にしてみてください。

 

一人暮らしの家具のおすすめと配置1

一つ目のおすすめ家具は、ロフトベッドを使って部屋のスペースを有効に活用しようというものです。

楽天の通販で販売されているものですが、

【ロフトベッド コンセント付き】

このページのイメージの写真を見れば一目瞭然で使いやすいことは間違いないと思います。

このベッドの大きさが

  • 奥行き:130cm
  • 幅:232cm

 

となっています。

「畳一畳は関東(江戸間)の場合:176cm×88cm」

ですのでおよそ、一畳半くらいのスペースになります。

このベッドの下に勉強机なども入るし、収納スペースにもできますしソファーなども入れることができるので、空間をうまく利用していますね。

とても便利で、実用的なベッドでおすすめです。

 

一人暮らしの家具のおすすめと配置2

次は、

ベッドを中心とした生活

というのを考えたケースで、一人暮らしのおすすめ家具と配置です。

ベッドは好きなものを選んでもらって大丈夫です。

ベッドを中心とするためには、

ベッドのそばに物を置けるスペースが必要。

だということで、次のような移動式のテーブルがあると役に立ちます。

楽天の通販で販売されているものですが、

【ベッドサイドテーブル】

この販売ページの写真からも想像できると思いますが、これで勉強・作業用の机の問題は解決しますし、ベッドが椅子になります。

食事のときもこのテーブルに食事を置いてベッドに座りながら、テレビを見ながら食事なんてこともできるので、ローテーブルも必要ありません。

ちょっと大きいと感じる人は、楽天の通販で販売されているものですが、

【サイドテーブル】

 

こういったサイドテーブルでもいいと思います。

 

一人暮らしの家具のおすすめと配置3

次は、

「ソファベッド」

これを使った部屋の配置で、一人暮らしにもおすすめの家具を紹介したいと思います。

楽天の通販で販売されているものですが、

【ソファベッド】

 

これは折り畳みのソファベッドで1台で3役の使い方ができる商品です。

これによってソファにしたときの大きさがコンパクトになるんですよね。

ということは部屋のスペースが大きく取れるので、日中は部屋を広く使えるんですね。

ソファベッドなので布団と同じように寝るときは準備しないといけないですが、くつろぐ空間をこのように変化させることで違和感のない部屋作りが出来ます。

生活スタイルがぴったりはまる人には、おすすめの家具だと思いますよ。

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一人暮らしの家具を揃える費用はいくらくらい必要?

さて、これらの家具を揃えようとなるとやっぱりお金がかかります。

 

いったいどのくらいの費用がかかるの?

 

ざっとですが、上で見てもらった必要なものについて金額を出してみました。

  • ベッド:20,000円
  • 勉強・作業机:5,000円
  • 椅子:5,000円
  • 食卓机:3,000円
  • チェスト:10,000円
  • 本棚:2,000円
  • カーテン:5,000円

合計:50,000円

 

本当にだいたいの費用ですし、チェストは収納ケースだとこんなにもかかりませんのでもっと費用は安くなるでしょう。

一人暮らしなのでできるだけ費用はかけたくない人も多いと思いますが、あとで後悔しないためにも必要なものにはお金は使ったほうが良いです。

ただ、上で紹介したおすすめの家具などのように、

  • ベッドと椅子を兼用する。
  • 食卓のローテーブルと勉強机を兼用する。

こういったことで、ぐっと費用は抑えることができますね。

こんな感じで兼用できるものはうまく使い、いらないものを削ったほうが費用も抑えれるし空間も広く取れますね。

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あとがき

一人暮らしで必要な家具やおすすめを中心に見てきましたが、あなたが部屋でいる場合にはどこかに

「くつろぐポジション」

というのがありますよね。

その中心となるのが、

  • ベッド、
  • ソファー(椅子・座椅子)
  • テーブル

 

この周辺にいることがほとんどだと思います。

一人暮らしで落ち着いた空間作りをするためには、このくつろぐポジションの周りをいかに快適にするかというのが重要になってくると思います。

必要な家具を揃えるときには、あなたが快適に過ごせるかどうかも考えて色々組み合わせてみてくださいね。

 

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