花見

花見に必要な物のリストは?あると便利なグッズや防寒対策は?

2018年2月2日

花見 必要な物

花見の季節がやってくると、桜の木の下できれいな桜を見ながらゆったりとした時間を過ごすときもありますよね。

そんな花見をしようと思ったら、いろいろと準備をしないといけません。

そこで、

花見に持っていく必要な物

というのが何点かあると思います。

でも、現地についてからいろいろ足りないものがあったりして、後で失敗したと気づくことが今までありませんでしたか。

そこで今回は、

花見に必要な物のリストからどんなものを持っていけばいいのか。

またあると便利なグッズや防寒対策のグッズ。

そして季節がら花粉や紫外線を考えたグッズには、どんなものがあるのかまとめました。

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花見に必要な物のリストは?

3月下旬ごろになると、全国でお花見のシーズンとなりますよね。

キレイな桜の木の下で、食べ物を食べたりしながらゆったりとした時間を過ごすのが楽しい季節です。

そんなお花見の時には、いろいろなものを持って出かけますが、実際に現地について準備してる時に、

 

必要なものを持ってくるのを忘れた…。

こんな失敗をした人もいるのではないでしょうか。

また、

 

これがあれば便利だったのになあ。

 

などのように、来年は持っていこうと考えてはいたけれど、いざその年の花見になると忘れてしまう持ち物があったりしませんか。

そんな花見に必要な物や、あると便利なものをいくつかまとめリストアップしてみました。

まずは、お花見で必要なものについてのリストを見ていきましょう。

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花見の準備で必要な物

  • レジャーシート
  • ダンボール
  • マジックペン
  • ガムテープ
  • 紙コップ
  • 紙皿
  • 割りばし
  • ティッシュ・ウェットティッシュ
  • タオル・雑巾
  • ごみ袋

花見の準備をしてから片付けを行うまで、その時に必要な物のリストがこれらのグッズです。

地べたに座ると汚れてしまうので、レジャーシートは必要です。

人数に応じて大きさは考えないといけませんが、4~5人の家族用だとこういったレジャーシートが便利です。

折り畳みも簡単にできて大きさもしっかりとあり、3色あるので選びやすいです。

また、地面が若干濡れていても防水性の高い素材が使われているので、安物のビニールシートのように冷たくなったりしにくいです。

また、厚手のシートなので地面のボコボコが気にしにくくなっています。

 

持ち運びもコンパクトで片付けもしやすく便利ですね。

 

会社の花見など、もし大人数になる場合は一つが大きなブルーシートの方がいいかもしれません。

そのあたりは花見に参加される人数で調整しましょう。

その時に段ボールを地面にひくと、地面のボコボコが痛くない状態が作れます。

また場所取りの時などで、段ボールに自分の場所だという目印をマジックペンで書き入れます。

 

そうすると場所の確認ができるので便利です。

 

ガムテープは、もしブルーシートなどをたくさん敷いたりするのなら、ガムテープがあると境目をつなぐことができて便利です。

また、段ボールの加工やゴミをまとめる時などで使う時が来るかもしれません。(このガムテープは紙ではなく必ず布テープで)

また、段ボールはふつうに箱状にしておき、そこにゴミ袋をかぶせてゴミ箱にしておきます。

さらに、そこにマジックで

  • 「燃えるゴミ」
  • 「燃えないゴミ」
  • 「缶・ビン」

などと書いて近くに置いておくと、大人数の花見では片付けの時のゴミの回収が楽になります。

 

花見で飲み食いするときに必要なもの

花見 必需品

花見では食べ物を取り分けると思うので、紙コップや紙皿、割りばしといったものは必需品です。

また、この時に先ほどのマジックペンがあると、自分の名前を書いたりしておくことで間違いがなくなります。

そして、ティッシュやウェットティッシュは、何か物をこぼしたりしたときや手を拭くときには必要ですよね。

また、大きくこぼしてしまった時などでは雑巾やタオルは必需品です。

それ以外でもタオルやティッシュがあると使いどころはたくさんあるので、必ず持っていくようにしましょう。

また、ゴミ袋もしっかりと持って行って、現地にゴミを残さないようにするのがマナーです。

せっかくの花見なので、きれいな状態にしてから帰りましょうね。

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花見にあると便利なグッズは?

ここまでは、花見の時の必要なものをリストアップしたものですが、それ以外でも持っていると便利なグッズがいくつかあります。

ですので、花見の人数や状況に合わせて

あったら便利かも。

という花見のグッズをいくつか紹介していこうと思います。

 

花見の便利グッズ:小銭

花見の持ち物小銭

たくさんの人が集まるような花見の場所では、近くの自販機がつり銭切れを起こしたりすることもあるようです。

その両替用に持っておくと役に立ちますし、幹事がもしその場で会計するのだったら、お釣り用でもっておくと役に立ちます。

 

花見の便利グッズ:ビニール紐

花見の持ち物ビニール紐

こちらも段ボールを縛ったり、ゴミの型付けなどの時に必要になるケースがあります。

中には靴が盗まれないように、ビニール紐でつなげておくという意見もありました。

 

花見の便利グッズ:クーラーボックス

花見の持ち物クーラーボックス

飲み物などを入れておくのに、クーラーボックスがあると便利です。

ただ、大人数でないならあまり必要ないかもしれません。

飲み物の量に合わせて持って行ってもらえればと思いますが、食べ物なども一緒に入れておくならあってもいいでしょう。

 

花見の便利グッズ:軍手

片付けの時や準備などで、結構手が汚れたりするので軍手があると便利です。

防寒用にすることもできるので、あると便利なシーンもあります。

 

花見の便利グッズ:座布団、クッション

地面がボコボコしていると非常に痛いです。

シートが安物だったり、段ボールが間に合わないなどある場合はクッションがあると便利ですし、寝転がって枕にするときにも使えます。

 

花見の便利グッズ:発電機(蓄電器)

もし花見の時に電源が必要な場合、モバイルバッテリー程度じゃちょっと間に合わないようなときには、発電機があると便利です。

発電機と言っても今は大げさなものではなく、非常にコンパクトで持ち運びも簡単にできるようになっています。

こういったように外で電気を使う時に非常に重宝しますし、普段も実は災害用の時などでも使える機会があります。

キャンプやBBQなどの時にも使えますし、海や山に行った時などレジャーにも使えます。

場所を選ばず電源が確保できるので、意外と使う場面が多い方もいるのではないでしょうか。

そのうちの一つで、花見の場合でも電気を使いたい場合はの持ち物として非常に便利です。

 

花見の便利グッズ:折りたたみ椅子

個人的に場所を少し移動して、桜を違った場所で楽しみたい時などにあると便利です。

他にも、物を置いておく意味で折りたたみテーブルなどもあると物を置く場所に困りにくくなります。

 

花見の便利グッズ:折りたたみ テーブルチェアセット

これまでのブルーシートやガムテープなどが一切必要のない、折りたたみテーブルチェアセットです。

折りたたみテーブルと椅子がセットになってコンパクトにまとまった商品で、非常に持ち運びが便利になります。

大人数では無理ですし、坂のあるところでは厳しいですが、4人家族位ならこれがあればきれいなテーブルがセットできます。

地面は砂ぼこりなどが気になるという人にも、テーブルと椅子のセットは納得できる商品だと思います。

 

花見の便利グッズ:チェキ

カメラは花見の時にあると写真に残せていいですし、それを共有したいときはデータを送れば問題ありません。

スマホで写真を撮るというのも当たり前となりました。

ただ、スマホでない人やその場で確認したい人、また写真が現物で欲しいという人に「チェキ」があるとその場で思い出の共有ができます。

大人数になると枚数もかさんでしまいますが、データにある写真と現物にある写真では重みが違うので、

 

思い出としてさらに残したい、しかもその場で!

 

という人にはチェキは非常に便利ですよ。

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花見に必要な防寒グッズは?

花見の季節は3月下旬ごろということで、そこまで寒くはないですがまだ少し寒さの残る日もあるでしょう。

もし当日寒いと花見をしていてもしんどいので、防寒グッズとしてコートなどを一枚上にはおれるものは必要かもしれません。

もし暑かったら脱げばいいだけなので、それほど問題でもないでしょう。

また、カイロがあれば便利ですし、必要な人はいくつか持っておくのもいいですね。

服装としては春の格好でも大丈夫な時期ではありますが、時期的に花粉も気になる季節です。

なので、花粉症が気になる人は必ずマスクが必要です。

そして花粉がつきやすい服装にならないよう、ポリエステル製など花粉がつきにくい表面がすべすべした服装がベストです。

特にウール製のものを着ていくと、花粉がつきやすくなるので避けた方が無難です。

花粉対策には、別の記事でもっと詳しく触れているので、毎年花粉症に悩まされる人はぜひ読んでください。

関連ページ

>>花粉症対策のグッズや食べ物、薬など一挙公開!メガネ食事お茶アロマ

 

花見の防寒対策に

花見の季節では、気候がまだ寒い時期もあると思うので、先ほどのカイロを持っていくと暖かいです。

また、ストール・ひざ掛けなどがあるとこちらも寒さ対策になるので、数枚持っておいてもいいでしょう。

また、何か食べ物や飲み物をこぼした時などにズボンを汚さなくても済むので、一石二鳥にもなります。

食べ汚し対策のために足にひいておくのもいいですね。

 

花見の紫外線対策

また、花見の日は先ほどの花粉にも加え、紫外線対策を考える女性の方もいるでしょう。

そんな方のために日傘が欲しい!と言いたいところですが、座って食事をしているときに日傘なんてありえません。

 

そこでオススメしたいのはUVカットの帽子。

 

帽子だと見た目にもおかしくないし、飲食のときも邪魔になりません。

また、髪の毛に花粉がずっとつかないように防ぐ意味でも、帽子があると便利です。

楽天などでも紫外線対策の帽子はたくさん販売されていますが、首筋まで守ってくれて、UV加工されているこのような帽子はどうでしょう。

【綿麻素材のオシャレなUVハット】

UV加工がされていて紫外線遮蔽率が最大100%というような、非常に効果が期待できる紫外線対策帽子となっています。

リボンがついていて、いろんな色も選べるので合わせやすいですね。

そしてレビュー数がとてつもなく多いので、かなり安心して購入できると思います。

こういった帽子のように、広範囲に守れてUVカット加工がされている帽子を選んでいきたいですね。

 

このように紫外線対策もそろそろやっていきたい時期となっています。

その対策グッズなどは別の記事でまとめているので、ぜひこちらもご覧ください。

関連ページ

>>紫外線対策グッズ特集!色で変わる帽子や服、メガネの効果とは?

まだまだ大丈夫な時期と思うかもしれませんが、実は紫外線は3月~4月ごろには真夏の紫外線量に近づくほどになっています。

侮っていると後悔しますよ。

 

あとがき

花見に必要な物のリストからどんなものを持っていけばいいのか。

また、あると便利なグッズや防寒対策のグッズ。

そして季節がら花粉や紫外線を考えたグッズには、どんなものがあるのかまとめましたがいかがでしたか。

当日の気候もあると思うので、雨が降りそうなら傘などもあった方がいいかもしれません。

花見の時には、他にも飲み物や食べ物いろいろ持っていきたいものがあると思うので、それに応じて持ち物も考えてくださいね。

 

さて、そんな楽しいお花見ですが、実は花見の歴史はとても長くて平安時代の頃までさかのぼると言われています。

その頃は、今のようなお花見とはまた違った意味があったようです。

そんなお花見の由来や意味、歴史などについて別の記事でまとめています。

関連ページ

>>花見の由来や意味、その起源は?歴史的な「醍醐の花見」とは?

 

花見の歴史を見ていくと、今のような花見になったキッカケは

 

超派手好きなあの人!

 

の影響が残っているなあと感じさせるような出来事もあったのですね。

順番に花見の変わりようを追っていけるので、ぜひこちらも読んでみてください。

 

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