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ご飯の保存は常温や冷蔵で大丈夫?その方法や使えるおひつや容器は?

2016年12月21日

ご飯 保存 常温

ご飯が余ったらそのまま捨てるのがもったいないですよね。

そんなときに、おひつなどにの容器に入れて保存しておくこともあると思います。

ただ、そうやって置いているご飯は常温や冷蔵で、いったいどのくらい日持ちするのでしょうか?

ご飯がおいしく食べれる期間や、長く持つような保存方法についてまとめました。

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ご飯の保存は常温でどのくらい日持ちするの?

食事を作って、家族みんながご飯をちょうど食べるときもあれば、何かのキッカケでご飯が残ってしまうときってありますよね。

そんな時、ご飯をおひつなどの容器に入れて、次の食事の時に使おうとするときがあると思います。

ただ、その保存方法によって日持ちする期間がだいぶ変わってきます。

例えばそれが、

check002  常温での保存だった場合、いったいいつまで日持ちするのか?

常温の場合だと、ご飯は半日~1日程度しか持たないと言われています。

ただ、これも季節によって変わってきますよね。

 

比較的温度の低い冬場は1日くらいは持つかもしれませんが、夏場は半日と持たないケースも多いと思います。

おひつなどの容器に入れたごはんが黄色くなったり、ニオイがしてきたり、団子状になっているようなら、それはもう捨てたほうが良いと思います。

常温では、その日のうち(夕食のご飯だと次の朝までには)に何とかしないと厳しいでしょうね。

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ご飯の保存は冷蔵でどのくらい日持ちするの?

ご飯03さて、余ったご飯は冷蔵庫に入れて保存する場合のほうが多いと思います。

冷蔵庫に入れた場合は、常温保存よりも日持ちはしやすく、

およそ2~3日

このくらいの期間は日持ちがするようです。

ただし、これも季節によっても変わると思いますし、すべてがこうだとは言い切れません。

 

「常温よりはマシかな。」

といったくらいに意識しておいて、やっぱり早めの処分を心がけるほうが良いですね。

 

一番日持ちするのは冷凍

さて、常温よりも冷蔵のほうがご飯の保存に向いているという話でしたが、それ以上に、ご飯は冷凍で保存する方が日持ちすると考えられています。

その期間は、

およそ2週間~1ヶ月

常温や冷蔵の保存に比べると格段に長いですね。

 

どうして冷凍でご飯を保存すると、ここまで長い期間日持ちするのかはこちらで詳しくまとめています。

関連ページ

>>ご飯の冷凍はどのくらい日持ちするの?保存のコツは?

冷凍が長持ちする理由を簡単に言うと、

冷凍することで、細菌の繁殖などが急激に抑えられるため。

だから、もし保存するのなら、短期間だけと思っていても冷凍する方が安心して保存できると思います。

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ご飯の保存方法や使えるおひつや容器について

そんなご飯の保存方法は、専用のおひつなどの容器に入れておけば長持ちするでしょうし、回答をするときにそのままレンジで温めたりすることも可能です。

だから、一人暮らしとかだと一つ持っておくと非常に楽ちんですね。

例えばどんなものがあるかというと、

【キチントさん ごはん冷凍保存容器】

  • ごはんをおいしく冷凍、そのままレンジでチン!
  • 加熱ムラを防ぐ!
  • フタごと電子レンジOK
  • 蒸気弁を開ければフタをしたまま加熱OK!
  • 丸型でお茶碗への移し替えが便利。

 

もうこれがあれば、大体の冷凍ご飯に対応できるんじゃないでしょうか。

大きさもそれなりにあるし、個数も4つあって価格も700円くらいです。

 

【プライム パックスタック 絶品ごはん 保存容器 2個入】

これは中が二重構造になっていて「冷凍時には乾燥を防ぎ、解凍時に蒸気をうまく逃がす」といったことができるような優れものです。

レビューでも、「ご飯がパサパサにならずおいしい。」という声が多いですね。

 

【有田焼 遠赤セラミックス ご飯用保存容器 おひつ君】

これはちょっと値段の張る高級な容器ですが、その分とても評価が高く

ご飯の保温機能がいらない。

といわれるくらい保存が上手にできて、なおかつおいしい状態が続きやすいといった容器ですね。

おいしいご飯を長く楽しみたいという方には、とてもおススメ。

こういった容器やラップなどは冷凍ご飯だけでなく、他にも例えば、

作りすぎた煮物やカレー、次の日に使う弁当のおかず

など用途がたくさんあるので、一つくらい持っているといろんな場面で役立ってくれそうですね。

まとめてみると色々ありますね。

補足

こういったおひつや容器にご飯を保存するときには、余ったご飯をそのまま入れるより、少し粗熱をとってから冷蔵や冷凍をする方が、早めに温度を冷やすことができるので、劣化を抑えることにつながります。

また、あまりにご飯が多い場合はいっぺんに入れずに、ある程度小分けして保存する方が、これも早めに温度を冷やすことにつながります。

 

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あとがき

ご飯の保存をする場合は、常温よりも冷蔵、冷蔵よりも冷凍といった具合で、より安心して食べたいのであれば冷凍をオススメします。

特に夏場とかは、ご飯を常温保存で何時間も放っておくとかなり不安なので、冷凍が一番いいですね。

チャーハンにするときなどに水分を飛ばすため、あえて冷蔵に入れておいておくといったこともありますが、これもある程度は粗熱をとった状態で、冷蔵するほうが良いでしょう。

ご飯が余るともったいないから保存する。

といった場合が多いと思いますが、

電気代がもったいないから、あらかじめご飯を多めに作っておいて、冷凍保存しておき必要な時に食べる。

こういったスタイルの炊き方もあります。

そうすると、ご飯を炊く回数も減りますし、保温の電気代もかかりません。

 

さらに、ご飯の傷みの心配も保温に比べて少ないし、ご飯を無駄にしないし、これは考えられた生活スタイルですね。

まあでも、やっぱり炊き立てご飯がおいしいので、できるだけ余らないようにうまく調整はしておきたいですね。

 

ご飯のお供を求めて・・・。

そのご飯を、さらにおいしくいただくために、「おかず」は必要ですよね。

このご飯にとても良く合う「最強のおかず」というものを、私なりに探してまとめて見ました。

本当にたくさんのおいしそうなおかずが見つかったので、ぜひご飯のお供にどうぞ。

関連ページ

>>ご飯に合うおかずって何があるの?最強で簡単なご飯のお供は?

 

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