退職届を書く時にいくつか用意しないといけないものがありますが、今回は、
「退職届を書く用紙」
この用紙を封筒に入れる際の折り方、そして、用紙自体のサイズはA4なのかB5なのか?
細かいポイントになりますが、この用紙についてまとめました。
退職届を4つ折りにした折り方は?
退職届を書いた用紙は、封筒に入れて担当者に提出します。
その際に、
4つ折りにするのか3つ折りにするのか?
という点がありますが、これはどちらでも構わないとされています。
退職届を4つ折りにする場合は、半分に折ってそれをまた半分に折るだけです。
特に説明もいらないとは思いますが
このように折っていけば完成です。
退職届を3つ折りにした折り方は?
基本的には3つ折りのほうが良いとされていますが、用紙の大きさと封筒の大きさによってその折り方はどちらでも合う方にすればいいとのことです。
具体的にどのように追っていけばいいかは、次の写真を見てもらえればわかると思います。
このように、下から1/3の部分を折っていきます。
そして上から折って完成です。
そしてこの折った退職届を封筒に入れますが、
この「右上の部分」と「封筒の裏面」を手前にして、封筒の中に入れます。
退職届のa4やb5用紙の折り方は?
退職届の用紙には、一般的にA4かB5の用紙を使うことが多くなっています。
会社から指定のテンプレートなどがあって、用紙が決められているのならそれに従えば大丈夫です。
ただ、自分で用意する場合にはA4かB5で退職届を書きましょう。
折り方は上で見てもらったようにしてもらえれば大丈夫です。
A4とB5どちらを使っても、封筒に収まりやすい折り方をしてください。
退職届の書き方についてはこちらをご覧になってもらうと、わかりやすいと思います。
ただ、4つ折りにしても入らないようなら封筒の方を変えましょう。
4つ折り以上で折ると、担当者が管理しにくいし印象も悪いものになってしまいます。
あとがき
退職届の折り方ですが、A4かB5どちらを使ったにしても3つ折りか4つ折りで封筒に入れるようにしましょう。
また、2つ折りでは用紙が大きいし、4つ折り以上になると折り目がたくさんになっていけません。
今回見てもらったような折り方で、会社を辞める時でもキッチリしてから去るようにしたいですね。
その他の退職届関連について、内容の書き方や封筒、用紙や折り方などを別のページでまとめています。
その中であなたが知りたいものがあったら、次の中から必要なページを読んでみてください。
関連ページ>>退職届と退職願、辞表の違いって何?どっちを提出すればいいの?
>>退職届の封筒の書き方や入れ方は?郵便番号やサイズ、色などについて