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ダニに刺された時の治療や薬は?跡が消えないときは?痛い

2016年8月6日

ダニ 刺され 治療

朝起きると体がムズムズするので、その部分を確認すると

赤く腫れができていて痛い。

そんな経験をされた方も多いと思います。

実は、特に気温や湿気の高くなる6~9月は、

ダニに刺されやすい時期

として知られています。

冬場は何も感じなかったけど、暑い時期になってこんな経験をされることが多い時は、布団にダニがたくさん潜んでいる可能性も考えられます。

では、ダニに刺された時の治療はどうすればいいのでしょうか?

また、使える薬や刺された跡が消えない時の対処法なども含めまとめました。

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ダニに刺された時の治療はどうしたらいいの?

朝起きたら痒みや痛みを感じたので確認すると、何やらたくさん腫れている部分がある。

そんなことが起こった時、考えられるのが「ダニ」

私も6~9月のダニの活動が盛んな時期に見事にやられてしまいました。

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そんな煩わしいダニに刺された時、どうしても痒みや痛みから掻いてしまうこともよくありました。

あなたがご覧になってる今はもうすでに刺されたあとで、患部を掻いてしまっているかもしれません。

しかし、そこで治療をしようとする前に「掻いてしまう」というのは、

治りが遅くなるばかりか悪化の可能性もある。

というのも、刺されたところを掻いてしまうと、そこが炎症を起こして跡が消えにくくなったり、傷になって細菌が入り込み悪化する可能性も考えられるからです。

このように、ダニに刺された時には「掻かない」ということも含め、早く治すための3つのポイントがあります。

それが次の3点です。

  1. 掻かない
  2. 水で洗い流す
  3. 薬を塗る

やることは簡単なことばかりですが、掻かないでいるのはなかなか我慢できないときもあるでしょう。

薬を塗って治まればいいですが、かゆみ、痛みがひどい場合には「冷やす」といったことで和らぐ場合もあります。

また、痒みや腫れが酷くて気になって仕方がない、痒みでなかなか眠れないといった時は病院にいって適切な処置をしてもらうことも考えておいたほうが良いです。

さて、私たちが家庭内で治療する上で一番最初にしておきたいのが「2.薬を塗る」ということになります。

では、どんな薬を塗れば良いのか、私も使っているものも含め見ていきましょう。

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ダニに刺された時の薬って?

ダニに刺された時は、薬を塗って痒みや腫れを抑えるのが治りを早くする方法の一つだと思います。

そんな時(今も)私が使っていたのが、

ムヒアルファEX

ムヒアルファ

ダニに刺された場合は、ステロイド系の薬を塗るのが良いとのことで購入し使っています。

この商品は、ダニを含め虫刺されの時に塗ると痒みや腫れを緩和してくれる効果が期待できます。

なので、他にも色々使う時があるかもしれないので持っておくと安心です。

ただし、ステロイド系の薬は副作用などの心配もある方もいると思うので、購入前には薬剤師と相談したり、用法・容量はキチンと守った上で使用することが大切になります。

他には、ウナコーワαなどもありますね。

もしステロイド系を敬遠されるのであれば、

  • ムヒS
  • ウナコーワクール

といったような薬もあります。

この辺りはあなたの事情に合わせて購入してもらうと良いと思います。

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ダニに刺された跡が消えないときはどうする?

実は、ダニに刺されたあと、掻きむしったり薬を塗らずに放っておくと、それが跡になって消えないケースがあります。

最初、私もこれは全然知りませんでした。

というよりも、ダニに刺されたという認識が甘かったので、最初は掻いてしまったし薬を塗ることもありませんでした。

ダニ05

これはダニに刺されてから半年くらいたった写真ですが、跡がちょっと残っています。

でも、そのことに後から調べ気づいた時、次にダニに刺された時から市販の薬を塗るようにしていると、傷の痒みや腫れ、刺された跡が残らずにキレイに治っていました。

その時にも使っていたのがムヒアルファEXですが、ウナコーワαなどでも良いと思います。

もし、私のようにダニに刺されたあとが消えないときは、小林製薬から販売されている

「アットノンクリーム」

このような血流を改善して皮膚の新陳代謝を促し、傷あとを目立たなくしてくれる効果が期待できる商品もあります。

私も使っていますが、やはりちょっと刺された跡が大きい物や期間が経っていると消えにくいような感じはします。

ただ、最近の刺され跡であれば、わりとスッと消えてくれるような感じはしますね。

本当ならダニに刺された跡が消えないと悩む前に、まずは傷跡が残らないようしておきたいところです。

そのためには、

  • 掻きむしらない。
  • 早めに治療する。
  • 紫外線に当たらない。(色素が沈着してしまう)

特にこれらに注意しておくと、跡が残りにくいと思います。

 

あとがき

ダニに刺されると痒いし、痛いし、腫れるし、跡が残るといったようにろくな事がありません。

やっぱり刺される前になんとか予防、対策をしておかないと色々と苦労してしまいます。

ですので、今回触れた守っておきたいポイントを覚えておいて、刺されてもすぐに対処できるようにしておきたいですね。

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