チアシードを噛む、噛まないの食べ方の違いで効果も違うの？飲み方

チアシードは水で戻すと、スルッといけちゃうのでとても食べやすいのですが、このときにわかれるのが

これによって効果が違うといったような考えもありますね。

では、いったいどちらの方がいいんでしょうか？

今回はチアシードの、噛む、噛まない問題について調べたことと、実際にチアシードを食べたときの体験談などを中心にまとめました。

チアシードを噛む食べ方での効果は？

まずは、チアシードを噛む食べ方や飲み方をみていきますね。

チアシードは水で戻すと回りがグルコマンナンと呼ばれる食物繊維で覆われるため、スルッと食べることができるので、

といったようなイメージです。

だから想像してもらうとわかると思いますが、特に噛む必要も無く食べれちゃうんですよね。

でも、噛めないこともありません。

だからどっちがいいのか迷っちゃうわけです。

　　そんなチアシードを噛む事でどう変わってくるのか？

チアシードを食べる目的には大きくみて「２つ」あると思いますが、その２つは

このどちらかだと思います。

チアシードにダイエット効果を求めるんだったら、満腹感を得るために「噛む」のが正解だと思います。

噛む事で唾液の分泌が促され、消化も良くなりますね。

それによって血糖値の上昇も早くなるので、満腹中枢を刺激されやすくなりお腹いっぱいのサインが早く送られます。

チアシードは食事前に摂るのが理想的なので、こうしておくとお腹がある程度膨れた状態で食事になるので、食事量が自然と少なくなっていく。

って言うことを目的としているんですね。

また、噛む事で消化が助けられるので、チアシードの豊富な栄養吸収にも役立ちます。ダイエット中は栄養が不足しがちですが、それをサポートする意味でもチアシードをとる人は多いので、こう考えると噛む事はとても重要なことですね。

なんていう方法もあるくらいです。

チアシードを噛まない食べ方での効果は？

では、逆にチアシードを噛まないで食べることにどんな効果があるんでしょうか？

上で噛む事について色々と言って来たので、噛まないで食べることにいいことなんてあるのかと思いますよね。

実際に食べるとわかるのですが、噛まないというよりも、噛めないという人も結構いると思います。

それは、水で戻したチアシードを見てもらうとわかりますが、

これを見た私の最初の感想は、

• ヌルヌルしてる・・・。
• 気持ち悪いなあ・・・。
• ちょっと食べるの嫌だな・・・。

こういう風に思っている人も結構いるようで、なかなかチアシードの食感が嫌だ、慣れないといった人もいます。

黒のチアシードを使うと、「カエルの卵みたい」ってよく言われるくらいです。

今では慣れましたが、それでも写真のような水で戻したチアシードを直接食べることは気持ちが悪くてできません。

なので、ドリンクに混ぜたりして飲んだりするのですが、それでも慣れない人もいるでしょう。

だから、噛まないで食べる、飲むというのも仕方ないかなって思ってしまいます。

噛まないで食べることで、満腹感や栄養吸収の効果が薄まるんじゃないのか？というようにも感じますがある程度の満腹感は得られます。

ただ、個人的な感想では、噛んだほうがより満腹感は得られるかなって思います。

あとがき

チアシードを噛む、噛まないと言うのは、正直なところ噛んで食べるほうがいいと思います。ただ、中には食感が苦手という人もいると思うので、そういう人は無理に噛まないでいいんじゃないでしょうか。

チアシードがどうこうと言うよりも、噛む事についての効果を中心にまとめたような感じですが、メインの食事はきちんと噛んで食べてくださいね。

もしあなたが、チアシードを試したいと思っているけれども、

などの不安ある場合は、こちらでチアシードの購入する際の注意点やオススメなどを紹介してますので、よかったら参考にしてください。＞＞チアシードの通販で激安のものは安全？人気のおすすめ商品は？値段