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熱中症で吐き気や嘔吐が起こる原因や対処は?病院へ行くべき?

   

熱中症18

熱中症が起こると様々な症状が現れますが、その熱中症にも「吐き気や嘔吐」といった重めの症状が現れる場合もあります。

その吐き気や嘔吐があるまで、いくつものサインが体に表れていたのではないでしょうか?

では、熱中症で吐き気や嘔吐が起こる原因はなんなのか。

また、その対処方法や病院に行っておきたい状況など、放置すると危ない熱中症について見ていきたいと思います。

 

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熱中症で吐き気や嘔吐が起こる原因は?

熱中症にかかってしまうと、その症状にはめまいや喉の渇き、頭痛や倦怠感など、様々な症状を感じてしまうことがあります。

その熱中症で、吐き気や嘔吐をもよおすケースもあります。

 

熱中症にかかるとその初期症状で現れやすいのは、

  • 気分の不快感
  • めまい
  • 立ちくらみ
  • こむら返り

こういった症状が起こりやすいと考えられていて、まずはこの熱中症のサインを見逃さないようにしておきたいんですね。

 

ただ、この熱中症がさらに進んでしまうと、Ⅱ度に分類され症状も中等症へと変わってしまいます。

そのⅡ度の症状というのが

  • 吐き気や嘔吐
  • 頭痛
  • 倦怠感

といったような重くなる症状となって表れてしまいます。

 

この吐気や嘔吐がどういう原因で起こるのかというと、まず熱中症の症状が出るまでの流れを見ていきましょう。

 

熱中症の流れと吐き気と胃痛の関係

熱中症16

熱中症にかかるということは、汗を大量にかいたり体温調節がうまくできなかったりして、体内の水分量が減り、塩分とのバランスが崩れてしまいます。

塩分とのバランスが崩れると、体はそれを調整しようとする働きが生まれ喉の渇きを訴えるようになります。

 

ただ、そこでうまく塩分と水分が補給されず、水分だけしかとらないようなことがあると、それは体には必要ない水分と判断され、下痢や嘔吐として体外に放出しようとする働きが生まれるという流れです。

 

だから、汗を大量にかいて水分補給する際には、塩分と水分のバランスも大事だということです。

 

そこで、塩分を適量含むスポーツドリンクが熱中症予防には向いていると言われるんですね。

 

また、血液の塩分濃度が高くなることで、腸の働きが悪くなって下痢をするといったことにもつながるようですね。(高ナトリウム血症)

熱中症で嘔吐や吐き気が起る原因から考えると、吐き気などがある場合は胃が弱っていることも多いと指摘されています。

 

もしお腹が痛かったり下痢をしていたら、吐き気や嘔吐も一緒に現れているかもしれません。

 

そんな時に無理をするとさらに悪化してしまうかもしれないので、しっかりと安静にしておかないといけません。

そんな熱中症の症状が出たらどういう対処をすればいいのか、次はその点について見ていきましょう。

 

熱中症で起こる吐き気の対処は?

熱中症の症状で吐き気や嘔吐はⅡ度に分類されています。

その他にも、頭痛や倦怠感などの症状もあります。

 

頭痛が起こったりすると吐気を伴うこともあるし、さらに熱中症が進行していると、高温が出たり意識障害が起こったりする可能性もあります。

もちろん、この場合も吐き気や嘔吐といった症状は現れるかもしれません。

 

 

熱中症の対処の基本は「体を冷やすこと」なので、暑い場所にいるならとにかく涼しい場所へ避難です。

 

暑い場所で体を冷やしたり水分補給しても暑いままなので、効果は薄れてしまいます。

とにかく体を冷やすために涼しい場所へ移り、そこで風に当たったり氷を巻いたタオルで体を冷やしたり、水分補給をしたりなど対処してください。

 

吐き気が多少おさまって水分補給もできるようなら、少しずつでも水分補給をしておきたいですね。

また、熱中症による吐き気や嘔吐の症状が回復しても、数日間無理はしないほうがいいです。

そして嘔吐があった場合には、胃や食道が荒れていることもあるので、あっさりした食べ物で胃に優しい食事を心がけて下さい。

 

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熱中症の吐き気や嘔吐は病院へ行くべき?

熱中症で吐き気や嘔吐がある場合には病院に行くべきなのかどうか、難しいと思うところもありますよね。

でも、安全に対処したいのであれば、嘔吐や吐き気はⅡ度の中等症に分類されるので、病院に行った方が安心です。

今回テーマにしている熱中症の吐き気や嘔吐では、水分補給もうまくできない場合もあります。

 

そして環境省の熱中症マニュアルにも、このように書かれています。

「吐き気を訴える」ないし「吐く」という症状は、すでに胃腸の動きが鈍っている証拠なので、この場合には口から水分補給をするのは禁物とされています。

環境省:熱中症健康保険マニュアル参照
http://www.wbgt.env.go.jp/pdf/envman/full.pdf

 

自分で水分補給が難しくなると病院での点滴が必要となるとのことなので、無理は禁物というところですね。

特に子供や高齢者の人は体力の回復も成人に比べ低く、また重症化しやすいので注意しないといけません。

また、2~3日しても治らない、下痢や腹痛も続いているような時も病院に入った方が良いでしょう。

 

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あとがき

熱中症で吐き気や嘔吐が起こる原因は何なのか。

また、その対処や病院へ行くべきサインとは何なのか。熱中症の症状についてまとめましたがいかがでしたか。

 

吐気や嘔吐が熱中症で出たのなら、それはわりと危険なサインだということは覚えておきたいですね。

そんな熱中症に関して、他にもたくさん知っておいて欲しいことがあります。

熱中症対策を含め先ほど出た夏バテなど、夏の悩みに関してこちらでまとめているので、気になることは必ずチェックしておいてくださいね。

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