今年のバレンタインチョコは、手作りをして渡したい。
でも手作りで作るのって、ちょっと難しそう…。
こう感じる方もいると思います。
そんなバレンタインチョコは、いくつかのポイントさえ押さえていれば作る工程としては
というのが大まかな基本の作り方の流れなので、どういうものを作ろうかイメージできれば早いと思います。
そこで今回は、
バレンタインチョコを手作りするときに、簡単にするコツは何なのか。
バレンタインチョコの子供でもできる簡単な作り方や、大量に作る方法などを動画とともに人気のレシピをまとめました。
あなたがどういったチョコを作りたいのかイメージも沸きやすくなると思うので、ぜひ参考にしてください。
バレンタインで手作り簡単子供もできるチョコ
さて、バレンタインになると
手作りチョコを自分で作って好きな男の子に渡してあげたい!
そんな娘さんもいると思いますが、どうしても自分では作れないというか、何からしていいのか?
何を準備すればいいのかわからない子供も多いと思います。
また、当然うまく作りたいと思いますが、なかなか最初からうまくいくのか心配になるという子供が多いと思うんですね。
だから、子供でも簡単にバレンタインチョコを手作りするコツは、
- ある程度おいしいチョコを選ぶ
- 自分で形を整えない、型に流し込む。
- クランチタイプは食感も楽しめておいしい。
このあたりを抑えておくと、わりと子供でも簡単に作りやすいしおいしく出来上がると思います。
子供でも簡単にバレンタインチョコを手作りするコツ
「ある程度おいしいチョコを選ぶ」ということですが、まあこれはそこまでこだわらなくても、板チョコなどを湯煎してもおいしくできると思います。
明治のハイミルクチョコレートとかはオススメです。
ちょっとアレンジを加えるなら、生クリームやハチミツを少しプラスするとおいしくなりますね。
おいしい手作り用のチョコでは、クーベルチュールチョコ
もし予算に余裕があれば、こういったものもいいと思います。
そして形を整えれるように、アルミカップなどの型に流し込むタイプがラクですが、100均とかでもハート形のものがあったり型抜きがあったりします。
食感をプラスするために、市販でもクッキータルトも売ってますね。
ここにチョコを流し込んで、チョコチップなどにデコレーションするなどしたら、簡単に出来上がります。
一緒にチョコチップなどを入れてアレンジもできますね。
また、チョコレートを型に流し込んで、いろんなデコレーションにもアレンジができます。
例えばこういった型ですね。
写真にもありますが、チョコの中にこういうかたどったチョコを入れると、バレンタインチョコもかなりいいものが出来上がりそうです。
いろいろとやっていますが、基本的な作り方は
なので、子どもでも簡単に作れますよね。
他にも、お弁当とかで使ってる型抜きとかありませんか?
そういうものを使ってもいいのができると思うので、お母さんと一緒にしてみると楽しくなると思います。
このクマの型を使っている動画もあったので、紹介しておこうと思います。
【バレンタインの手作り簡単型どり】
https://youtu.be/smpuuDZ3Zb4&rel=0
他にもハート形なども使って作られてますね。
こんなふうに方があると、とても形を整えやすいので便利です。
もし、文字を書いたりしたいのであれば、
チョコペン
これがあると、色も様々で自由に文字が書けるので便利ですよ。
バレンタインで手作り簡単人気のチョコの作り方
このバレンタインチョコの手作りで、人気のチョコの作り方がいくつかありますので、その動画をピックアップしてみました。
動画で見た方がイメージもわくと思うので、参考にしてください。
子どもも簡単バレンタインチョコづくり
https://youtu.be/vdVYqTT5APU&rel=0
いろいろと材料がありますが、こういったものはスーパーでも売ってると思います。
また、やはり100均が便利で、この時期になるとバレンタインチョコのコーナーを作っている店もあります。
そこにはチョコ作り道具などもまとめて置いてくれているので、いろいろ探してみるといいと思います。
この動画ではお子さんが自分たちで作っていて、ここまで上手にいろいろと出来ていますね。
チョコも普通のチョコからストロベリー味、ミルク味などでバリエーションを増やすのもアリかと思います。
まぜるだけ!簡単バレンタインチョコの作り方
https://youtu.be/mpJ7jdbdvdE&rel=0
板チョコ:1枚
クッキー:2枚
マシュマロ:2~3個
溶かしたチョコにクッキーを砕いてマシュマロをちぎって混ぜるだけ。
あとはシートの上にのせて冷やせば完成です。
ここでもっと形を整えたいなら、シートではなくお弁当に使うアルミカップなどに入れて整えるとうまくいくと思います。
バレンタインチョコに簡単!手作りチョコクランチ
https://youtu.be/m2E5wMcgjRc&rel=0
ミルクチョコ:55g
コーンフレーク:25g
ドライフルーツ:20g
ホワイトチョコ:45g
コーンフレーク:25g
ドライフルーツ:20g
材料も手に入りやすいし、クランチタイプなので食感もいいと思います。
このような感じにすれば形がいびつでも違和感はないので、子供でも簡単に作れそうですね。
バレンタインで手作り簡単大量のチョコの作り方
このバレンタインのチョコでは、義理チョコのような感じで大量に作りたい人もいるかもしれません。
そんな大量に手作りするバレンタインチョコでも、やっぱりある程度は形よくおいしく作りたいですよね。
そんなバレンタインチョコの作り方で面白いものもいくつかあったので、いろいろとピックアップしてみました。
簡単バレンタインの美味しい生チョコの作り方
チョコレート:100g
生クリーム:50ml
バター少々
ココアパウダー
板チョコでいうと2枚くらいです。
大量に作る場合は、量はもうちょっとあった方がいいかもしれませんね。
テグスでカットしていますが、包丁で良いと思います。
包丁は湯煎して暖めた方がチョコが切れやすくなりますし、少し包丁が濡れた感じの方が切れやすいようですね。
また、最後にパキパキ折っていますが、切るときに最初から切った方がいいかもしれません。
ちなみに、プロの洋菓子店の作る大量の生チョコレシピというものもあったので、一緒に紹介しておこうと思います。
https://youtu.be/RYiJKOsIAxU&rel=0
スイートチョコレート:1500g
水飴:180g
生クリーム40%:750g
牛乳:450g
無塩バター:375g
ここまで大量に作るのは洋菓子店ならではですが、量を調整して自分でどのくらい作るか決めたら作り方は多少真似できそうです。
イメージがしやすくなりますね。
手作りチョコのテンパリング技術とは?
手作りチョコは基本は市販のチョコを溶かして、かたどってから固める流れですが、
- なぜか見た目がうまくいかない
- チョコがうまく固まらない
- 出来上がりに白いものが浮かび上がる
こういうことが起こるときがあります。
これはチョコレートが溶けた時に成分がバラバラになって、固まるときに白く粉をふいたような状態になる「ブルーム現象」というのが起こっているからだそうです。
こうなるとチョコの表面に白く浮き出たり、舌触りなども悪くなるというんですね。
それを防ぐためには、「テンパリング」という温度管理が必要になってきますが、さらにうまく作ってみたい方はこちらも参考にしてください。
https://youtu.be/ePMIK_oENnY&rel=0
このテンパリングをすることで、見た目や食感がよくなっていくようですね。
あとがき
バレンタインチョコを手作りするときに、簡単にするコツは何なのか。
子供でもバレンタインチョコを簡単に作る方法や、大量に作る方法などを動画とともに人気のレシピを紹介してきましたがいかがでしたか。
バレンタインチョコの手作りって難しそうに思えますが、やる工程としては
というのが大まかな基本の作り方の流れなので、どういうものを作ろうかイメージできれば早いと思います。
もし、ここまで見ていて、
ちょっとしんどそうだなあ、市販のものでもいいかな。
と思ってしまった人は、こちらでもいくつか人気のバレンタインチョコを紹介しているので、また参考にしてください。
関連ページ>>バレンタインで本命に渡すチョコの値段は?義理での予算や相場は?