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日焼けでできた水ぶくれの処置は?その原因や対処法について

   

日焼け04特に日差しのきつい夏場は紫外線も強く、日焼けもしやすい時期ですよね。

海や野外でのスポーツ、ライブなど外に出る機会も多いでしょう。

そんな時にきちんと日焼け対策をしていたらいいのですが、ついうっかり忘れてしまったり、きちんと対策ができていないと、

赤みがかった日焼け

こんな状態になることも少なくありません。

そしてさらに困るのが、

check001  日焼けで水ぶくれができてしまう。

そんな水ぶくれの処置はどうしたらいいのか悩みますよね。

そこで今回は、この日焼けによる水ぶくれの対処法やどうしてこんな状態になるのか、その原因と一緒に見ていきたいと思います。

 

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日焼けでできた水ぶくれの処置は?

きつい日焼けをすると肌が赤くなることがあると思いますが、その時いっしょに水ぶくれができているようなことがあるかもしれません。

水ぶくれができているようだと、それは火傷の

check001  「II度熱傷」:真皮(皮膚の中間層)まで及んでいる。

こんな状態になっていると考えられています。

日焼けというのは、いわゆる火傷と同じような状態と考えられていて、少しの日焼けだとそこまで影響はないですが、水ぶくれができるまでになるとそれはもう火傷と同じ処置になってきます。

そんな日焼けによる水ぶくれの処置で、大切なポイントが3つあります。

それが

  1. 患部を流水でしっかり冷やす。
  2. 水ぶくれをガーゼで保護する。
  3. できれば病院で診てもらう。

では、それぞれについて見ていきますね。

 

1.患部を流水でしっかり冷やす。

日焼けして水ぶくれができたとき、いちばん最初にしないといけないことが、

085145   患部を流水でしっかり冷やす。

これが一番大切ですね。

まずは水道水で患部をしっかり冷やしましょう。

そのとき、優しく水を流してあてておくのがベストとされています。

でも場所によっては難しい場合もあるので、洗面器などに水をためて冷やすとか、水のシャワーをあてるなどして冷やしていきましょう。

 

冷やす目安は10~30分ぐらいで大丈夫だと言われています。

 

それでも痛みが残っている場合は、アイスノンなどをタオルに巻いて、直接あてないようにしながら冷やすことも必要だと考えられています。

でもあまり長時間やりすぎると、冷やしすぎて低温やけどのリスクもあるのでそこは注意してくださいね。

まずはとにかく「冷やす」ということを頭に入れておくことが大切ですね。

 

2.水ぶくれをガーゼで保護

やけどして水ぶくれができると、その部分は細菌に感染しやすくなっていると言われています。

だから冷やした後には、清潔なガーゼで覆ってその部分をガードするようにしましょう。

この時に水ぶくれが破れてしまうと、余計に治りが遅くなったり二次感染の可能性もあるので、そっと覆うようにすることが大切ですね。

 

3.できれば病院で診てもらう

軽い日焼け程度で、皮膚が若干赤くなるくらいなら病院まで行く必要はないですが、水ぶくれができるほどの日焼けとなると、結構な火傷と同じレベルです。

放っておくと感染の危険性もあるし、跡になるかもしれません。

 

今後の事も考えると、皮膚科できちんと診察してもらい薬などを処方してもらうのがベストですね。

 

 

 

日焼けで水ぶくれができる原因は?

日焼け11

日焼けすると肌が赤くなったり黒くなったりして、しばらくすると皮がめくれてくるような、そんな流れが一般的ですよね。

でも、全然日焼け対策もせず日中野外で遊んだりしていると、日焼けの進行が進みすぎて重度のやけどのような状態になることも少なくありません。

実は、一般的な日焼けも火傷の一種と考えられていて、火傷のレベルにも分けられています。

私たちが、軽く日焼けしたような状態は

「I度熱傷」

といって、皮膚の一番上の層の表皮にダメージを受けて、皮膚が赤くなるような状態のことを指しています。

このくらいだと水ぶくれもできないし、1週間ほどすれば元に戻ってくると考えられています。

でも、さっきのように水ぶくれまでできるような日焼けは

「II度熱傷」:真皮(皮膚の中間層)まで及んでいる。

こんな状態で、水ぶくれができはじめるレベルなんですね。

 

こうなると、治るまでに軽くても2週間ほどで、深いとそれ以上になるケースも少なくないです。

 

こういった重度の日焼けが原因で、実は火傷を負ったことと同じことが起こるわけなんですね。

 

水ぶくれができる理由

この日焼けによる水ぶくれができる理由は、火傷のケースと同じですが身体を守るためにできるものと言われています。

この水ぶくれには、血液中に含まれる水分で傷ついた皮膚を修復するための成分が含まれているため、破ってしまうのは治りを遅くしたり炎症が悪化するケースもあると考えられています。

 

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日焼けでできた水ぶくれの対処法

日焼けで水ぶくれができていたら、まずは冷やすこと、そしてガーゼなどで保護すること、必要ならば皮膚科に行って診断してもらい薬などを処方してもらうことということが大切ですね。

日焼けでできた水ぶくれの対処法では、この3つのポイントに補足していくつか注意したい点もあります。

 

例えば、塗り薬や消毒、クリームなどを塗るといった行為ですが、水ぶくれまでできている場合は何もつけないほうが望ましいと考えられています。

というのも、塗り薬や消毒薬などをつけると、場合によっては傷が悪化する可能性も言われているからです。

例えば、オロナインやアロエクリームといったものですね。

軽い日焼けであれば、オロナインにも効果の欄に「やけど(軽度)」といった記載があるので大丈夫だとは思いますが、水ぶくれは軽度ではないのでやめておきましょう。

アロエクリームも日焼け後の皮むけケアのためにはいいと思いますが、火傷で水ぶくれができている場合では、クリームの成分が皮膚への刺激になるかもしれないとのことなので止めておくのが無難です。

 

もし水ぶくれが破れたら

この記事では日焼けでできた水ぶくれはそのままにしておく対処法を紹介していますが、水ぶくれの状態によってはすぐ破れてしまったなんてこともありますよね。

そんな場合にやっておきたいことがいくつかあります。

  • 水で洗い流す。
  • 白ワセリンを塗って覆う。
  • ガーゼで保護する。

 

では、それぞれ順番に見ていきましょう。

 

水で洗い流す

まず水で洗い流して、清潔な状態にすることが大切ですね。

 

白ワセリンを塗って覆う。

さて、ワセリンというアイテムが出てきましたが、このワセリンは乾燥肌の保護などにもよく使われるアイテムですね。

別に薬とかそういったものではないので、日焼けの水ぶくれの処置にはよく使われています。

水ぶくれが破れた所にワセリンを塗って、その上から患部の大きさのラップをあてて乾燥させないようにしましょう。

 

ガーゼで保護する

ワセリンを塗ってラップをしたら、その上からガーゼをして保護すると外から守られますね。

ただ、場所によってはこれがあせもの原因になったりすることもあるので、状況に合わせてラップは外してもいいと思います。

また、あくまで応急的な処置なので、やはり医師に診てもらってきちんと処置してもらうのが望ましいです。

 

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あとがき

日焼けでできた水ぶくれはどんなふうに処置していけばいいのか。

また、その原因や対処法などまとめましたがいかがでしたか。

日焼けで水ぶくれができるような状態は、かなり日焼けの度合いが重いのでその後の対処が大切になりますね。

また、今回は水ぶくれはつぶさずにしておく方法を紹介していますが、現在では水ぶくれを早々につぶして、湿潤療法(傷を消毒しない、乾燥させない治療)と呼ばれる治療で治すケースも多く見られています。

バンドエイドの「キズパワーパッド」も、この湿潤療法の考えから開発された被覆材です。

それも水ぶくれの状態にもよると思うのですが、よくわからない時はやはり皮膚科できちんと診察してもらうのが一番でしょう。

 

また、日焼けすると皮がむけますよね。

その皮がむけるというのも皮膚がダメージを受けている証拠なので、キチンとケアしてあげてください。

 

日焼けのケアって、何をしたらいいのかよくわからないんだけど?

そんな人は、こちらをご覧になってもらうとわかりやすいと思います。

関連ページ

>>日焼けして皮むけした時の対処は?そのケアやきれいなめくり方は?

注意しても日焼けをしてしまうときはあると思うので、そんな時のために頭の片隅にでも入れておくと、いつか役立つと思いますよ。

 

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