utuyoのハテナノート

暮らしの中のたくさんの「?」で、気づいたことや調べたことをまとめてみました。

後悔先に立たずの意味とは?その使い方や例文は?類義語

   

後悔先に立たず01

私たちの普段の生活の中で、文を書く時や話をするときに便利な

「四字熟語」や「ことわざ」、「慣用句」

それぞれの言葉には、様々な意味が込められています。

あなたも思い浮かぶだけでいくつか出てきませんか。

そんな、四字熟語やことわざ、慣用句の中で今回見ていきたい言葉が、

check001  後悔先に立たず

この言葉の意味をご存知でしょうか?

例えば、こんなシーンを思って下さい。

 

さーて、今日は何して遊ぼうかな?

 

あ、うさぎさん、おはよ~。

 

やあ、ひよこさん、おはよ~。

 

うさぎさんはもう、夏休みの宿題終わった?

 

大丈夫だよ~、まだ夏休みは2週間ぐらいあるんだよ。

 

そんなこと言ってたら、あっという間に休み終わっちゃうよ?

 

大丈夫、大丈夫!今日からしっかりやれば間に合うって!

 

ならいいけど・・・。

 

10日後・・・

 

うさぎさん、今日は来てないね。

 

ああ、昨日電話でお話したんだけど、夏休みの宿題が全然片付かないって泣きが入っていたね。

 

・・・。

 

後悔先に立たずだね・・・。

さて、この、後悔先に立たずという言葉。

「知っていて当たり前だ!」と、思われる人もいれば、「意外と知らなかった・・・。」と、感じる人もいるでしょう。

そこで今回は、この「後悔先に立たず」という言葉の意味についてまとめました。

また使い方や例文、類義語などと一緒に見ていきますので、この機会に覚えていってくださいね。

 

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後悔先に立たずの意味とは?

さて、後悔先に立たずということわざの意味ですが、2つに分けると考えやすいですね。

  • 後悔:すでにしてしまったことを後で悔しがる、悔やむ様子
  • 先に立たず:前に出ない。

 

済んでしまったこと、すでに終わったことを、後から悔しがったり落ち込んだりしても取り返しがつかない状態

こんな意味になりますね。

後悔というのは、すでに終わってしまったことに対して悔しく思う様子なので、それよりも前に、後悔するといったような感情が生まれることなんて無いですよね。

だって、まだ何も行われていないんですから。

後悔が物事よりも先にたつとしたら、そもそも言葉として矛盾してしまいます。

 

だから、後から悔やむことがないように、しっかりと準備や対策は練っておきましょうね。

という戒めの意味があるのだと思います。

でもまあ、前もってはなかなか気が付かないことが多いんですけどね。

だからこんな言葉が生まれたんでしょう。

 

後悔先に立たずの使い方や例文は?

この後悔先に立たずという言葉の使い方は、

  • あとで困らないように準備しておこう。
  • あとで後悔しても知らないよ。
  • やるべきことはやっておこう。

 

こういうシーンで使うことが多くなると思います。

では、後悔先に立たずを使った例文をいくつか見ていきましょう。

 

後悔先に立たずを使った例文

  • 試合直前になって練習しておけばよかったなんて、後悔先に立たずだ。
  • 後悔先に立たずといったことにならないよう、明日の準備はしっかりと。
  • 彼女と別れてから良さに気づくなんて、後悔先に立たずとはこのことだ。

 

だいたいこのような感じでしょうか。

使い方としては、

  • 未来のことに対しての警告
  • 過去の過ちの反省

この2通りで使えますね。

みなさんも意味はだいたい掴んでいると思うので、「いまさら後悔しても遅い」といったシーンなどで使うようにしてくださいね。

 

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後悔先に立たずの類義語は?

この、後悔先に立たずということわざの意味と同じような言葉もあります。

では、その類義語をまとめたのが次のようになります。

類義語
  • 後の祭り
  • 覆水盆に返らず

また、似たような言葉に、

「後悔後を絶たず」

このような言葉がありますが、これは「後悔先に立たず」をもじったもので、

後悔は後までずっと続き、なくならないこと。

そんな意味を込めて使われていることもありますね。

 

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あとがき

今回はことわざの後悔先に立たずの意味、そしてその使い方や例文について見てきましたがいかがでしたか。

さて、後悔先に立たずを簡単にまとめると、

後悔先に立たず
意味

済んでしまったこと、すでに終わったことを、後から悔しがったり落ち込んだりしても取り返しがつかない状態

類義語
  • 後の祭り
  • 転ばぬ先の杖
  • 濡れぬ先の傘
  • 覆水盆に返らず
使い方・例文

未来:あとで困らないように準備しておくこと。
過去:あとから悔やんでも遅い。

こういうシーンで使うことが多くなると思います。

 

後悔先に立たずを使った例文

  • 未来:後悔先に立たずといったことにならないよう、明日の準備はしっかりと。
  • 過去:試合直前になって練習しておけばよかったなんて、後悔先に立たずだ。

 

うまく使える場面があったら、ぜひ試してみて下さいね。

 

 

今回紹介した以外にも、本当にたくさんの「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」があります。

こういった言葉を使うことで、表現がしやすくなりますよね。

普段よく聞く言葉や初めて聞いた言葉も、改めてその意味や使い方を確認すると面白い発見があるものです。

そんな「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」を、こちらでまとめて一つにしていますので、またよかったらのぞいて見て下さいね。

関連ページ

>>「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」まとめ

 

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