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睦月とは何月でどんな読み方をするの?その意味や由来は?時候の挨拶

      2016/12/11

睦月01

1年の始めとして迎える1月。

元旦に訪れる年神様に1年間の幸せを願う月です。

1月はお正月に始まり、お雑煮におせち、お年玉や初詣など、たくさんのことが頭に浮かびますね。

その1月はまたの名が

check001  睦月

このように呼ばれます。

check002  では、この睦月という異称はどのような読み方をするのか?

また、その意味や由来にはどのようなことが含まれているのか?

そんな「睦月」についてまとめました。

 

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睦月とは何月でどんな読み方をするの?

1月のことを別の呼び方で、

085145   睦月(むつき)

このような読み方をします。

ちなみに、英語での1月の月名は

Junuary(ジャヌアリー)

です。

「睦月」は旧暦のころの読み方ですが、学校の授業で覚えるとき最初にくる月で、

 

睦月、如月、弥生・・・

こんなふうに順番に覚えましたよね!

この1月は睦月(むつき)と言いますが、他の月にもそれぞれの異称があります。

 

各月の異称と読み方

 

それぞれ何月かについても、その意味や由来についてまとめているので、興味のある方はご覧になって下さいね。

では、この睦月というのはいったいどんな意味や由来があるのか?

そのことについてまとめると、実は睦月という言葉にはさまざまな説があることもわかってきました。

 

睦月の意味って何なの?

この睦月(むつき)というのが、1月を意味していることはここまでの流れでわかりますね。

国語辞典を開くと、睦月というのは

陰暦正月の称

このように記されています。

この1月は睦月の他にも色々な呼び方があって、

  • 祝月(いわいづき)
  • 子日月(ねのひづき)
  • 嘉月(かげつ)
  • 霞染月(かすみそめづき)
  • 暮新月(くれしづき)
  • 端月(たんげつ)
  • 初月(しょげつ)
  • 初空月(はつそらづき)
  • 正月(しょうがつ)
  • 上月(じょうげつ)
  • 建寅月(けんいんづき)
  • 元月(げんげつ)
  • 泰月(たいげつ)
  • 太郎月(たろうづき)
  • 早緑月(さみどりづき)
  • 年端月(としはつき)
  • 初春(はつはる)
  • 新春(しんしゅん)
  • 解凍(かいとう)
  • 王月(おうづき)
  • 萌月(もゆつき)
  • 孟春(もうしゅん)

 

他にもまだあるようですね。

この1月の異称の中でも「睦月」と呼ばれることが一般的です。

そして、1月が睦月という漢字

「睦」「月」

という字があてられたのには様々な説があります。

その説の中で、正月を家族や親戚と和やかに過ごすことから

「仲睦まじい月」

という意味が込められていて、そこから

睦月

というように呼ばれるようになったという説が一番有力ですね。

これが広く一般的にも、睦月の由来として説明されています。

初めは

相睦び月(あいむつびつき)⇒ 睦び月(むつびつき)

このように呼ばれて、やがて

⇒ 睦月(むつき)

となっていったようです。

お正月は遠く離れた場所で暮らしている親戚や家族も、一つの場所に集まるような特別な日ですよね。

睦月の意味は、そんな様子を表した特別な月なんです。

特に昔は、お世話になった人や親戚に直接会って、挨拶回りをするのが一般的だったようです。

今でこそ年賀状やメールだけの挨拶が多いですが、昔はこうやって会っていたことからその様子も伺えるというものですね。

 

ただ、これはいくつかある意味のうちの一つです。

実は他にもいくつかの由来があるのです。

次は、その他の由来についても触れていきましょう。

 

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睦月の由来には他にどんなことがあったの?

先ほどの睦月の由来や意味以外にも、いくつか言われている説があります。

上で見てもらった説は、

正月を家族や親戚と和やかに過ごす意味の「仲睦まじい月」説

これを紹介させてもらったものなんですね。

実はこの他にも、

  • 稲の実を初めて水に浸す月という意味の「実月(むつき)説」
  • 1年の始まり、物事のスタート元という意味の「元月(もとつき)説」

このような説があると考えられています。

 

稲を初めて浸す月「実月(むつき)説」

1月は稲の実を初めて水に浸す月という意味で「実月(むつき)」と呼ばれるようになったという説があります。

この場合の旧暦の1月は、今でいうところの1月下旬~3月上旬頃になります。あたりになります。

その頃に稲の実を水に浸すといったことが行われていたという事から来ていることが由来していると言われています。

といっても、今の考えだと2月に稲を植えるというのは、時期がかなり早いですよね。

稲の苗を育てる育苗(イクビョウ)をこの時期にやっていたという事でしょうか。

 

1年の始まりの「元月(もとつき)説」

1月は1年の始まり、物事のスタート元という意味の「元月(もとつき)」が変化して睦月になった、ということが由来だという説があります。

確かに物事を始めるにはうってつけの時期ですし、新しいこと、心を改めて引き締める月にはもってこいの月ですね。

 

このように、1月の月に「睦月」という漢字が付いたのにはいくつかの説があります。

じつは、他にもまだ説はありますし、実際に今回紹介したことのどれが本来の由来なのかもわかっていませんが、一番最初に紹介した「仲睦まじい様子」からきた説がしっくりときますね。

 

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あとがき

今回は1年の始まりでもある1月の睦月(むつき)の読み方や意味、由来について見てきましたがいかがでしたか。

睦月や如月のような昔ながらの「和風月名」は、無機質な1月、2月といった呼び方よりも風情がありますよね。

また、1月は年賀状をもらったり寒中お見舞いを送ったりなど、手紙にも

  • 初春の候
  • 厳寒のみぎり
  • 新春

なんていう季節の言葉や時候の挨拶もあり、こういった言葉も趣があって面白いです。

他にも季節によって、さまざまな「時候の挨拶」や「季節の言葉」があったりします。

お手紙を出す際など、手紙の書き出しや結びの言葉に迷ったら、ぜひこちらのページも参考にして楽しい手紙づくりのアクセントに使ってみて下さい。

関連ページ

>>時候の挨拶「1月」上旬・中旬・下旬で使える例文と手紙の形とは?

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