熱中症

熱中症予防法とは?関係する熱中症指数とwbgt値について

2015年4月9日

熱中症予防法

本格的な夏に向けてあらかじめ準備しておきたいのが

『熱中症の予防』

そんな熱中症予防法について

  • 一体どんなことができるのか?
  • どんなものがあるのか?
  • 知っておきたいこと

などについてまとめました。

また、熱中症予防として知っておきたい

「熱中症指数」
「wbgt値」

こちらについてもまとめたのでご覧ください。

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熱中症予防法にはどんなものがあるの?

夏の暑い時期に、最も気をつけないといけないのが

熱中症

そんな熱中症予防法として大切なポイントは

  • 『体温調節』
  • 『水分』

この体温のバランスがきちんと体の中で行われなくなると、体に熱がたまって熱中症にかかってしまいます。

体の水分が汗で失われてしまうと、脱水症状を引き起こし熱中症にかかってしまいます。

この体温調節や水分補給をきちんとしていることが熱中症予防法につながります。

そんな熱中症予防法にはいくつかあります。

 

熱中症の予防で必要なこと

  1. 暑い場所を避ける。
  2. 水分をこまめに取る。
  3. 体調管理に気をつける。
  4. 温度の急上昇に気をつける。
  5. 周りの人間が気づかう。
  6. 熱中症対策グッズなどを使う。
  7. 熱中症指数を気にする。

では、順番にそれぞれについて見ていきましょう。

 

1.暑い場所を避ける。

なるべくエアコンの効いた室内にいると安心ですが、外にでるときでも日陰にいたり、長時間日光の当たるところは避けるといった事が必要です。

 

2.水分をこまめに取る。

熱中症予防法としてだけでなくても水分補給は必須です。

特に、この時期はこまめな水分補給が必要です。

スポーツドリンクが適していますが、飲み過ぎは塩分、糖分も多く摂ることになるので、基本的な水分補給は麦茶などでも十分です。

 

ポイントとしては「喉が渇く前に。」

 

ちなみにアルコールは水分補給にはなりません。

逆に水分を体に出してしまうので、逆効果です。

 

3.体調管理に気をつける。

実は、睡眠不足や風邪、二日酔いや栄養状態が悪い(夏バテ状態)などでもうまく体温調節ができなくなったりします。

また、肥満、糖尿病、心臓病なども熱中症を引き起こしやすいとされていますので注意が必要です。

 

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4.温度の急上昇に気をつける。

急に暑くなると、暑さに慣れていないので自律神経の働きが正常に機能せず、発汗がうまく行われずに熱中症になるといった事がよくあります。

梅雨明けから暑くなる時期や熱帯夜の翌日などは危険です。

そして特に危険なのが

クーラーの効きすぎた部屋からの外出

クーラーがガンガン効いたオフィスで仕事して、急にムシムシしたオフィス外に出たら、体の自律神経が不調を起こして、体温調節がうまくできず熱中症を引き起こしてしまうといったことがよくあります。

 

エアコンは27℃前後に設定して、長時間当たりすぎないように工夫するのが熱中症予防法のポイントです。

 

5.周りの人間が気づかう。

周りの人が気づいてあげて、こまめに休憩をとらせることも大切です。

特に高齢者や赤ちゃん、子どもは自分の体調変化に気づかなかったり、意思疎通がうまくできなかったりするので、親や周りの人間の気づかいがかなり重要になってきます。

 

また、外での仕事やスポーツをしている際も責任者や指導者、保護者などが周りに気を配って熱中症予防をすることが求められます。

 

6.熱中症対策グッズなどを使う。

今では、熱中症対策グッズとして様々なものが販売されています。

比較的安価でもかなり使えるものも多いので、自分の生活スタイルなどにあったものがあれば、積極的に使っていくことをオススメします。

ちなみに熱中症対策グッズに関しては、別のページでもまとめています。

実際に私が使って良かったものから、人気の高いものまでいろいろとまとめてみたのでご覧ください。

関連ページ

熱中症対策グッズとは?食べ物や飲料は?

 

7.熱中症指数を気にする。

最近では「熱中症指数」と呼ばれるものが天気予報などで一緒に発表されるようになっています。

この熱中症指数を見ると、ある程度の範囲ですが

  • 「今日は比較的安心な日だな。」
  • 「今日はかなりキビしい暑さになりそうだな。」

 

といったことがわかるので、その日の熱中症対策の目安としても活用できればと思います。

次はその熱中症指数について、もう少し詳しく見て行きたいと思います。

 

熱中症指数ってなんなの?

熱中症10

熱中症指数は「暑さ指数」とも呼ばれており、

『人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標』

を表します。

そしてこれは、人体の熱収支に与える影響の大きいとされる

  1. 気温
  2. 湿度
  3. 輻射熱

 

を組み合わせ熱中症指数を算出しています。

単位は「℃」で表されますが私達に馴染みのある「気温の℃」の単位とは違うので注意してくださいね。

簡単に言うと、人が暑さを感じるのは気温だけじゃなくて湿度からも暑さを感じるし、輻射熱(アスファルト等からの照り返し)などからも暑さを感じるのでこれらの影響も考えて出された数値だということ。

ただ、熱中症指数が高いからといっても、日陰で風通しがよく涼しい場所なら危険性は低くなりますし、逆に熱中症指数が低いからといっても、暑い場所で長時間いたり、体調不良だったりすると危険な場合もあります。

この熱中症指数は目安として

「高かったら注意しないといけないな。」

といったように、参考の値にしてもらうといいのではないでしょうか。

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wbgt値ってなんなの?

熱中症指数は暑さ指数とも呼ばれ、その計算して出された数値を

「wbgt値」と呼びます。

正式には「wbgt=wetbulb globe temperature」

単位は上でも書いたように「℃」で表されます。

check002  では、このwbgt値はどんな意味を持ってるのか?

wbgt値が表す値の意味
  • 21℃未満:ほぼ安全
  • 21~25℃:注意
  • 25~28℃:要警戒
  • 28~31℃:厳重警戒
  • 31℃以上:危険

*「℃」は気温ではなく「wbgt値」です。

 

その日の熱中症指数wbgt値が31℃以上あったら、外での運動も避けておとなしくしているのが安全です。一日のスケジュールを見る上でも、天気予報の気温のように目安にできる値なので是非活用してくださいね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

熱中症予防法として様々な方法をまとめてみました。

また、熱中症指数のwbgt値についても今まで知らなかった人はこれから活用できるものだと思います。

熱中症予防としては基本的には、体に無理をさせないことと水分補給をしっかりすることが大切です。

また、普段の体調管理にも気をつけて厳しい暑さを、安全に過ごせるような工夫をしていきたいですね。

この熱中症予防法が参考になれば幸いです。

夏は熱中症や紫外線、夏バテなど、体に負担のかかる悩みが多いです。

そんな夏場の気を付けたいことを、こちらのページでまとめています。

関連ページ

気を付けたい夏場のお悩み、一挙まとめ!

楽しい夏にするためにも、ぜひご覧になって下さいね!

 

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