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乳酸菌の種類の数ってどのくらいあるの?その特徴や効果は?効能

   

乳酸菌02

乳酸菌と一言でいっても、実は一つの種類だけではなくて様々な数が存在します。

check002  では、その乳酸菌の種類の数はどのくらいあるのでしょうか?

また、それぞれの乳酸菌の特徴や、私たちにもたらす効果や効能はどういったものがあるのか?

数ある乳酸菌の中で代表的なものをピックアップし、その世界について一緒に見ていきましょう。

 

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乳酸菌の種類の数ってどのくらいあるの?

乳酸菌といってもその種類の数は一つだけではなく、何百種類も存在すると言われています。

そして、今確認されているその数は「350種類以上」とも言われており、これからも新たに発見される乳酸菌の種類の数が増えていくことは間違いないでしょうね。

そんな乳酸菌の種類には様々あり、具体的な名前を挙げると聞いたことのあるものがたくさんあると思います。

乳酸菌の代表的な種類
  • 乳酸菌シロタ株(ヤクルト菌)
  • KW乳酸菌
  • R-1乳酸菌
  • LG21乳酸菌
  • L-55乳酸菌
  • L-92乳酸菌
  • モラック乳酸菌
  • ガセリ菌SP株
  • フェカリス菌
  • ラブレ菌
  • プラズマ乳酸菌

ヨーグルトなどに入っている乳酸菌として、よく聞くものばかりだと思います。

他にもまだまだ聞いたことのないような乳酸菌の種類が多くあるようですが、馴染みの深いものはこれらですね。

 

乳酸菌の種類の特徴は?

乳酸菌とは、善玉菌のなかでも有名な菌として知られています。

乳酸菌はブドウ糖やオリゴ糖などを餌にして、「乳酸」を作る菌ということからこのように呼ばれています。そして、この乳酸が腸内を悪玉菌が活動しにくい「酸性の環境」を作り出していってくれる特徴を持っています。

ここで乳酸と聞くと、

体が疲労することで発生する乳酸

これを思い浮かべる人も多いと思いますが、この場合の乳酸は老廃物として溜まる物質のことになります。

一方のヨーグルトなど食べることで摂取した乳酸菌は、善玉菌を増やしたり免疫力を高めたりなど、その種類によって様々な特徴を持っています。

この2つは名前は一緒ですが、その働きは全く違うものとして結論付けられていますね。

 

ビフィズス菌と乳酸菌は違う?

ヨーグルトなどにもよく入っている

ビフィズス菌

上で挙げたような乳酸菌を見ると、

check002  ビフィズス菌も乳酸菌じゃないの?

って思いそうですが、この二つは違うという分け方をされています。

善玉菌の一種

ということで扱いは同じですが、その中身や働きは全く別物として見られていますね。

 

乳酸菌の特徴

  • 糖質を分解することで乳酸を作り出す。
  • ブドウ糖の分解によって乳酸は5割以上生成される。
  • 球状や棒状
  • 大腸以外にも様々な場所に存在する。

 

ビフィズス菌の特徴

  • 糖質を分解することで乳酸と酢酸を作り出す。
  • ブドウ糖の分解によって乳酸は5割以下しか生成されないが、その分が酢酸の生成に費やされている。
  • Y字形状
  • 大腸にのみ存在する。

 

ビフィズス菌と乳酸菌ではその種類や特徴も違うものですが、同じ善玉菌の代表的なものとして積極的に取り入れていきたい菌ということには違いないですね。

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乳酸菌の種類によるそれぞれの効果や効能は?

さて、乳酸菌の種類と数には様々あることがわかりましたが、乳酸菌の効果と聞くと、

check001  便秘や下痢などを抑える、整腸作用がある。

このように考える方がほとんどだと思います。

実際にこういった効果、効能を持つ乳酸菌の種類も多くありますが、乳酸菌の働きは何も整腸作用だけには限らないというのが面白いところですね。

 

補足

例えばこのサイトでも何度も触れているように、

インフルエンザや風邪の予防に効果が期待できる

「R-1乳酸菌」「L-137乳酸菌」

関連ページ

>>インフルエンザ時の食事で栄養あるレシピや予防に良い物は?子供大人
>>風邪やインフルエンザ予防に期待できるL-137乳酸菌サプリとは?

こういった効果や効能が期待できる乳酸菌の種類もあります。

 

だから、それぞれの乳酸菌には種類によって特徴も変わってくるのですね。

check002  では、それぞれどういった効果が期待できるのか?

上で挙げた代表的な乳酸菌について効果、効能について見ていきましょう。

 

乳酸菌シロタ株(ヤクルト菌)

乳酸菌シロタ株は言わずと知れた「ヤクルト」という商品名で、知らない人はいないくらい有名な乳酸菌ですね。

生きたまま腸内に届き、腸内環境を整えてくれる効果が期待されています。

 

KW乳酸菌

KW乳酸菌はビールでも有名なキリングループが開発した乳酸菌です。

この乳酸菌は「免疫バランスを整える。」という部分に特徴があり、アレルギーや花粉症などの緩和が期待されています。

 

R-1乳酸菌

R-1乳酸菌は明治乳業が開発した乳酸菌です。

インフルエンザや風邪など「免疫力を高める。」といった効果に期待が持たれています。

実際にも、佐賀県有田町で定期的にR-1ヨーグルトを食べてもらった地域のインフルエンザ発症率が減少したことも取り上げられました。

 

LG21乳酸菌

LG21乳酸菌は明治乳業が開発した乳酸菌です。

ほかの乳酸菌に比べて胃で生存できるといった特徴があり、同じく胃の中で生存可能なピロリ菌の活動を抑えることに優れた乳酸菌として注目されています。

 

L-55乳酸菌

オハヨー乳業が乳幼児の腸内から発見した、ヒト由来の乳酸菌です。

胃酸耐性実験で100%の生存率があった乳酸菌で、行きたまま腸に届くことが期待されます。

L-55乳酸菌には整腸作用も含め、花粉症やアトピー性皮膚炎の症状を軽減することも期待されています。

 

L-92乳酸菌

カルピス社が発見した乳酸菌で、アレルケアやL-92乳酸菌飲料などは有名ですね。

アレルギーケアの効果が期待できる乳酸菌でアトピーや花粉症、慢性鼻炎などの緩和に期待されています。

 

L-137乳酸菌

L-137乳酸菌はハウス食品の研究で開発された乳酸菌です。

「なれ寿司」という発酵保存食から発見された菌で、主に風邪やインフルエンザなどの予防に効果が期待できる乳酸菌です。

 

モラック乳酸菌

森永乳業によって見出された乳酸菌で、インフルエンザへの効果が期待されています。

他にも消化管からの細菌感染を防止など、免疫力向上の効果が期待されていますね。

 

ガセリ菌SP株

雪印メグミルクが発見した乳酸菌です。

商品名のメグミルクはとても有名ですね。

生きたまま腸まで届き長く留まることで腸内環境を整えてくれることに加え、内臓脂肪の蓄積を抑制する効果も期待されています。

 

フェカリス菌

主に伊藤園の会社がフェカリス菌を扱った商品を多く展開されていますね。

花粉症などのアレルギー性鼻炎や整腸作用に期待が持たれています。

 

ラブレ菌

京都の「すぐき」という漬け物から発見された植物性の乳酸菌です。

「カゴメのラブレ」というと知っている人も多いのではないでしょうか。

植物性乳酸菌の中でも腸内生存率が高く、免疫力を強化する効果からインフルエンザ予防などにも期待が持たれています。

 

プラズマ乳酸菌

プラズマ乳酸菌はキリンと小岩井乳業による共同研究で発見されました。

免疫力をアップさせ風邪やインフルエンザ予防に効果が期待できます。

 

ここに書かれた乳酸菌の種類の効果や効能が全てではないですが、大きな特徴としてはこのようになっています。

こうやって見てみると、それぞれの乳酸菌にはいろいろな効果が期待できることがわかりますね。

 

あとがき

乳酸菌の種類にはたくさんの数がありますが、どれも特徴を持っていて面白いですね。

ここから自分が求める効果をもつ乳酸菌を見つけて、ヨーグルトやサプリなどを手に取っていくと良いのではないでしょうか。

また、これらの効果や効能はすべての人にあるわけではなく、乳酸菌にも人によって「向き・不向き」「合う・合わない」というのがあるようです。

どれが合うのかはわからないので、一定期間は試してみないとわからないといった部分もあるようですね。

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